【第30回東北・北海道高等学校小倉百人一首かるた新人大会】

競技かるた部の高校生部員は12月16日（土）・17日（日）で
第30回東北・北海道高等学校小倉百人一首かるた新人大会
に参加して参りました。
史上初の北海道開催となった大会です。

【16日（土）・団体戦】
部長・久保田陽奈（5年1組）が北海道代表選手としてメンバー入りしていました。
■戦績
1回戦 VS宮城県チーム
負け（1勝4敗）
2回戦 VS青森県Bチーム
負け（0勝5敗）
3回戦 VS山形県チーム
負け（1勝4敗）
順位決定戦 VS岩手県チーム
勝ち（3勝2敗）

最終：第7位

前回優勝の青森県・今回優勝の宮城県をはじめ、
道外の選手層の厚さに終始苦戦しました。

【17日（日）・個人戦】
■戦績
〇D級の部
久保田陽奈（5年1組） 初戦敗退
〇E級の部 ※全員1回戦不戦勝
篠田夏花 （4年8組） 3回戦進出
清水結菜 （4年4組） 2回戦敗退
木村咲月 （4年7組） 2回戦敗退
中島悠翔 （4年11組） 2回戦敗退


篠田夏花（4年8組）が公式戦初勝利をおさめ、
日々コツコツと練習に励むことの大切さを体現してくれました。
一方で、道外の選手たちと対峙したことで、
日常の部活¹動での取り組み方や大会に向かう姿勢など、
部としての課題が浮き彫りとなる1日となりました。

次回は1月6日・7日に青森県八戸市で開催される
ウインタートーナメントに参加します。
それまでに今大会での課題を部として見つめ直し、
全員がやりきったと胸を張れるよう、初心に返って取り組みます。

引き続き応援よろしくお願いいたします。