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取得日:2024年03月19日[更新]

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進路 - 北海道札幌東高等学校

札幌東高校の進路3指導

進路4指導の基本の考え方】

○高い進路5目標を持ち、自己実現を果たせる態度や能力の育成に努めます。
○自己理解を深めさせ、課題を解決する能力を育て、大学での学びの基礎を育成します。
○情報を共有し、学習指導と連携した進路6指導の実現を図ります。
 

SSD(Self Study Day)について

SSD(Self Study Day)とは、生徒の自学自習をより一層促すために、土曜日に学校を開放している制度です。
「家では勉強に集中できない」「1人で勉強するのは寂しい」「わからないところは誰かに質問したい」など、勉強に不安を抱えている生徒が、「勉強する雰囲気がみなぎっている」「先生が丁寧に質問に答えてくれる」などと、SDDを活用し自身の学力向上に生かしています。
特にSSDに対して、積極的に参加している学年の進路結果は大変良いものとなっております。
 

海外研修について

グローバルで多様な環境の中での体験的な学習を通じて、学ぶ意欲や関心を喚起することを目的として、海外研修を実施しています。
1月上旬にカナダのバンクーバーでホームステイや現地の高校生や大学生との交流から、多様な人々と意思疎通し、グローバル社会における多様性について学びます。特に移民をテーマとして探究活動を行い、今後日本でも直面する可能性のあるダイバーシティについて研究し、発表も行います。

【具体的プログラム】
1 移民をテーマにした探究学習
2 カナダ人同世代の生徒との交流
3 大学訪問と現地学生との交流
4 生徒一人一家庭滞在のホームステイ

【生徒の感想より】
今回のカナダでの研修で、バディとの交流、ホームステイなどを通して、視野がとても広がりました。今までは、自分の身の周りのことにしか目を向けていなかったけれど、世界の様子に興味を持って、目を向けられるようになりました。また、世界でも有数の移民大国であるカナダで、様々な人種の人が共存しているのを見て、とても新鮮に感じました。それは、日本は日本人の割合が高いため、それが私の中で当たり前になっていたからだと思います。私は、世界ではまだ「人種」の壁があると思います。「人種」に関係なく、互いの文化を尊重し合って成り立っているカナダのような国がもっと増えて欲しいと思います。今回得た経験や現地で感じたことを忘れずに、日常生活に生かしていきたいです。初めての海外はとても楽しくて、たくさん笑って最高の思い出ができたし、ホームステイや学校訪問などの貴重な体験もできて本当に良かったです。機会があればまたカナダに行きたいです。


※平成30年度海外研修報告
 

東京地区大学訪問について

東京地区の大学を訪問し、大学の授業や研究を体験的に学習して、自分が将来学ぶために必要な能力や資質を理解し、よりよく学ぶ態度を育成するものです。東京大学、早稲田大学、立教大学等の研究内容に触れるだけでなく、本校のOB、OGとの懇談から具体的な将来像についてイメージすることができます。

【具体的プログラム(平成30年度実施内容)】
?国際基督教大学におけるリベラルアーツに関する講義受講
?東京大学における国際保健衛生研究室の訪問
?早稲田大学におけるボランティアセンターを訪問し、「体験の言語化」講義受講
?立教大学における「1 day Passport」参加
?大学生との情報交換、個別大学訪問