校長挨拶
北海道恵庭南高等学校 校長 大 浦 充
北海道恵庭南高等学校のホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。
本校は、昭和26年に定時制課程の学校として開校し、昭和37年に全日制普通科を設置。昭和44年に体育科を設置し、現在は、全日制普通科5間口、体育科2間口、定時制課程普通科1間口の、道内最大規模の学校であり、卒業1生は、全・定併せて1万5千人を数え、恵庭市内はもとより、全道、全国で活躍をしています。
校訓「自主 協同 創造」のもと、強い意志、逞しい身体、高い品性を備えた人材の育成をめざし、知・徳・体のバランスを重んじた教育活動を行っております。
また、本校は、体育科を設置する北海道唯一の公立高校として、充実した施設の中で、北海道の保健体育教育をリードするとともに、部活動においては、体育・スポーツ分野から大きな期待を寄せられるなか、数々の栄えある実績を残してきたところであります。
今後におきましても、生徒一人一人の個性や能力を伸ばし、目標の実現を図り、地域の期待に応え、信頼される学校をめざし、長年にわたり積み上げてきた教育実践を継承しつつ、時代の変化に対応した新しい教育活動を創造し、教育内容のより一層の充実に努めてまいります。
本校に対しまして引き続き、皆様のご理解と支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。