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取得日:2024年03月20日[更新]

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市立高校の強み | 盛岡市立高等学校

市立高校の強み

市立高校の強み

  1. 1. 多様な進路目標に対応可能 〜普通科と商業科の設置〜

    普通科は国・数・英・社・理を重点的に学びます。4年制大学へ進学したい人は、特別進学コースや普通科進学コースがオススメです。就職や専門学校、短期大学を希望する方は普通科総合キャリアコースがオススメです。

    商業科は簿記・情報処理・マーケティングなどの商業科目を中心に学習します(もちろん5教科も)。盛岡市の発展を見据えた課題研究や資格取得にも力を入れています。

    卒業生の進路は、国公私立大学や短期大学、専門学校への進学、就職したり公務員試験に合格したりと多様な社会の一員として働いています。

  2. 2. 受験チャンスが3回ある 〜高校入試〜

    市立高校では推薦1入試・一般入試があります。推薦2入試では、中学校での部活動の成績や中学校の部活動にはないが個人で活動し成績を収めた人が受験しています。一般入試は前期と後期に分かれており、後期は特別進学コースのみの募集となります。

  3. 3. 部活動が盛ん 〜大会での上位活躍〜

    市立高校には15の運動部、14の文化部があります。初めて訪れた人が迷うほどの広い校舎、野球・サッカー・ソフトボール・ハンドボール・陸上競技・マーチング・弓道が同時に活動できるグラウンドを使用し、先輩から脈々と受け継がれてきた精神で活動しています。

    第73回岩手県高等学校総合体育大会では「陸上競技部女子 総合優勝!」「男子バスケットボール部 優勝!」「新体操部男子 優勝!」し、インターハイに出場しています。インターハイでは新体操部男子が第3位と輝かしい成績を収めました。また、書道部では第22回 高校生国際美術展 書の部において、岩手県知事賞を受賞しています。

    各部の成績はこちら

  4. 4. 盛岡市高校生議会 〜実際の議場で〜

    次代を担う高校生が選挙及び政治並びに身近な地方行政への関心を高めることを目的として、盛岡市議会のご協力のもと、市立高校の生徒が参加しています。議会の役割を理解し、市の施策を身近に感じながら、市議会の議員の方々と直接お話をすることで、今後の盛岡や地域についての考えを深めています。過去には、「スポーツ振興」、「子育て支援」、「観光振興」、「交通対策」、「防災対策」、「動物公園について」といった議案を提出しました。

  5. 5. 進学インターンシップ事業 〜就職希望者だけじゃない〜

    将来、教員や公務員、福祉系職業を志す、4年制大学の進学希望者を対象に、自己の職業適性の把握、社会人としての心構えの育成、実際の教育現場での体験や取材をとおして自己の志望動機を深めることなどを目的に実施しています。

    令和3年度は7月に実施され、小中学校訪問には15名が、市役所・保健所訪問には28名の3年生が参加しました。小中学校訪問では、市内7校のご協力のもと、教育活動の見学、生徒との交流、簡単な業務の手伝い、教職を目指す上でのアドバイスやレクチャーをいただきました。市役所・保健所訪問では市役所業務の概要説明や各課の業務の説明をいただき、公務員としての仕事内容を理解することができました。

    もちろん、就職希望を対象とした就業のためのインターンシップも実施しています。

  6. 6. 専任司書のいる図書館 〜新しい本がいっぱい〜

    盛岡市立高校の図書館には専任の学校司書が常駐し、生徒や教職員がいつでも利用できて使いやすいように環境を整えています。

    蔵書数は約3万冊で、新聞4紙と学習や調査に必要な本に加え、漫画・ライトノベル・絵本・雑誌等をバランス良くそろえ、毎年新刊を約800冊程購入し常に新鮮な状態を保っています。また、蔵書検索とリクエストは図書館以外の端末からも可能です。

    館内にはテーマ別のコーナー、生徒のおすすめの本のPOP、教職員おすすめの本のリストを設置し、「市立生の100冊」リストに基づくリーディングマラソンなどを企画しています。年に1回の全校読書会ではビブリオバトルを行っています。

  7. 7. 盛岡まるごと学びのプロジェクト モデル校指定 〜地域活性化を目指して〜

    令和3年7月4日(日)、盛岡市菜園のカワトクキューブ?において、盛岡市の関係人口を考える官民プロジェクト「盛岡という星で」の交流拠点となる「BASE STATION」のオープニングセレモニーが行われました。このプロジェクトや施設は移住相談や地域おこし協力隊を配置し、市の関係人口の創出・拡大、移住促進に向けての取り組みを行うものです。市内4校がモデル校に指定されましたが、本校もそのうちの1校となり、地域創生の探究活動をとおして、地域の人材育成や若者の地元定着にふれ、盛岡の魅力を高めるための活動を行っていきます。

  8. 8. 母校賛歌 〜校歌に並ぶ愛着〜

    校歌以外に、国歌や校歌と同じように式典で歌われるような大切な曲はありますか。

    平成3年度卒業生の石橋孝子さんが作詞を、古川陽子さん、?橋朋子さん、大石広美さんが作曲をし、市立高校への思いを綴り歌にしました。午前の授業開始5分前に校歌が、午後には母校賛歌が校舎内に流れます。1日の始まり、午後の授業を頑張ろうという合図になっています。口ずさむ生徒も少なくなく、市立生の心に刻まれています。

  9. 9. 学食

    市立高校にはお弁当やパン販売に加え、学生食堂があります。お弁当だけでは足りない、お弁当を持ってこなかった、麺類が食べたい、カレーが食べたいときなど学食を利用しています。手ごろな料金で、生徒が利用できる時間帯は12:50〜13:30となります。季節によってメニューも変わります。