金ヶ崎高校
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取得日:2024年03月23日
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令和5年度金ケ崎高等学校教職員 働き方改革アクションプラン
「チーム金高」実現のための協働体制の確立を目指して本当に必要な業務に力を
金ケ崎高等学校では、「岩手県教職員働き方改革プラン(20212023)」に基づき、以下の取組により、「学校における働き方改革」を推進します。
1 現 状 2 目標・目指す姿
[定量的現状】
◆ 「岩手県教職員働き方改革プラン(20212023)」目標達成状況について 「岩手県教職員働き方改革プラン(20212023)」に掲げるR5年度の目標時間外
時間外在校等時間が月100時間以上の者(R3年度:0人、R4年度:0人) 在校等時間(週休日の
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動指導従事時間を除く。)1が月45時間超、年360時間超
時間外在校等時間が月80時間以上100時間未満の者 の者をゼロにします。
◆ 年次休暇の取得状況について(年間一人当たりの平均取得日数) <目指す姿>
R3年度:14.3日 R4年度:10.5日 ・ 子どもたちへの質の高い教育を持続的に提供し得る観点から働き方の見直しが
◆ 夏季休暇取得状況 R3年度:4.5日 R4年度:4.2日 図られている。
[定性的現状] ・ 業務改善について、教員から積極的に提案がなされている。
〇 教職員の意識 ・ 働き方改革に係る課題について、学校全体で共有し、その解決を図る場が定期
・
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動指導の適正指導の取組が全職員に徹底されている。 的に設定されている。
・時間外勤務時間の多い職員が固定化している。 ・ 管理職が日頃から、教職員に対し業務分担の声掛けや、支援を行っている。
〇 管理職のマネジメント ・ 教職員が、休憩時間を十分に確保できている。
・業務・行事の精選に向けて取り組んでいる。 ・ 教職員がいきいきとやりがいをもって、子どもたちに向き合うことができている。
3 (2を達成していくための)具体的取組内容
教職員の健康管理 学校における業務改善の推進 学校及び教員が担う業務の明確化・適正化の推進
・ 休暇・振替休日等の取得促進を引き続き図り職員の健康 ・外部人材を活用した協働体制の構築を図り「チーム金高」 ・ 働き方改革について保護者への情報発信をします。
保持を推進します。 としての学校づくりを推進します。 ・ 休日の
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動については、保護者、地域の協力を得
・管理職は、教職員の適正な労働環境及び支援体制確立 て実施し、
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動指導員の採用を推進します。
・ 管理職は、ハラスメント等の速やかな察知や職員の心身 に努めます。 ・ 外部人材を活用した協働体制の構築のため、各担当
の健康管理に努めます。 ・学校行事や会議の精選、ペーパーレス化や教育課程の 者の役割の明確化と担任の組織的サポート体制を整え
見直しなど、業務の効率化を更に促進します。 ます。
・ 職員への定期的面談を通して、個々の心身の健康や多 ・各職員が担う業務や
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動指導の見える化、休日や長期 ・ 地域と一体となった教育活動の取り組みを推進し、
忙感を管理職が把握し、適切な助言や対応を行います。 休業における
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動休養日の積極的導入に努めます。 教職員が担う業務の明確化図ります。
・業務改善の提案を速やかに検討し、実現します。 ・デジタル技術や外部人材を積極的活用し、業務の適
・ 職員が、生き生きと働ける風通しの良い職場づくりに努め ・職員のゆとりある生き生き感」から「生徒への良い指導」を 正化を図ります。
るとともに県のメンタルヘルス相談の活用を促進します。 目指します。 ・職員の困り感を共有し協働できる職場環境の構築を
目指します。
令和5年5月15日 金ケ崎高等学校長 三森 健
(参考) 「岩手県教職員働き方改革プラン(20212023)」(抜粋) (2) 時間外在校等時間(週休日の
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動指導従事時間を除く。)が月45時間
【策定趣旨】 超、年360時間超の者を下記のとおり縮減する。
○ 働き方改革の実現により、岩手の未来を担う大切な子どもたちに、質の高い教育の 時間外 取組期間
在校等時間 令和5(2023)年度
持続的提供につなげる。
月45時間超
【プランの目標】 ゼロ
年360時間超
目標1 県立学校の教員の時間外在校等時間の縮減
(1) 時間外在校等時間が月100時間以上の者をゼロにする。 目標2 業務への充実感や、健康面での安心感の向上
・令和3年度実績 県立学校計 71名 令和5年度において、アンケート調査に基づく肯定的実感が令和3年度の実施
・令和4年度実績(第3四半期まで) 県立学校計 21名 結果から向上することを目指す。