仙台育英学園高校
(宮城県)の
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取得日:2023年12月23日
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令和2年2月吉日
令和元年度 学校評価の結果及び分析・考察
仙台育英学園学校評価委員会
本学園の学校評価委員会は、令和元年10月に生徒並びに保護者の皆様にご協力
をいただき学校評価に関するアンケート調査を実施いたしました。
そしてこの結果及び分析・考察につきまして、一部の代表的な質問に絞り、HP
に掲載をいたしました。
本学園といたしましては今後もこの学校評価(アンケート調査)を継続して実施
します。また、今回の評価結果につきましては、全教職員で共有し、本学園の教育
活動の改善に有効に活用しながら、生徒並びに保護者の皆様のご意向に応えられる
よう努力して参ります。
調査結果と考察について「秀光中等教育学校」及び「秀光コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問12) 2.4%
(1) グラフA(設問12)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答
先生は生徒の学習や
進路
1
の 14.3%
した生徒の割合は、秀光中等教育学校は90.2%、秀光コースは
相談に適切に対応して 11.9%
0.0% 85.7%であり、学習や
進路
2
の相談に対する満足度は高いといえま
いる。 す。今後も生徒一人一人を大切にするきめ細やかな学習指導、
進路
3
相
9.8%
談を行って参ります。
34.1%
(2) 表A(設問3)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答した生徒
の割合は、秀光中等教育学校は81.9%、秀光コースは88.
1%と
56.1% なっており、少人数学級編成と少人数制授業の評価は高いといえます。
71.4% 少人数のメリットを生かし、計画的に学習指導を行って参ります。
前期・後期
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問3 個性や学力に応じたきめ細かい指導のための少人数学級 前期・後期 3 1 .1 % 5 0 .8 % 1 6 .7 % 1 .5 % 1 .2
編制(14学年)と少人数制授業(56学年)を実施して
いるが、生徒の学力養成にふさわしい内容になっている。 秀光コース 1 4 .3 % 7 3 .8 % 9 .5 % 2 .4 % 1 .0
設問8 心身を鍛え、伝統文化を重んじる茶道・武道を取り入 前期・後期 3 4 .9 % 4 8 .8 % 1 1 .6 % 4 .7 % 1 .3
れた教育課程の編成と実施に生徒は満足している。 秀光コース 2 2 .2 % 6 9 .4 % 5 .6 % 2 .8 % 1 .2
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 0.0%
(1) グラフB(設問6)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答
本校で実施している文化・ した生徒の割合は、秀光中等教育学校が82.3%、秀光コースは
芸術行事(秀光祭・合唱コ 25.0% 21.9% 75.0%でした。行事の中でも秀光祭は、昨年度から音楽の発表に
3.1%
ンクールの部・合奏の部、 加えて、秀光コースではIB学習の成果発表の場としています。発表
14.6% までの生徒の努力の過程を認めつつ、生徒の自己肯定感を高めていき
校内弁論大会等)は、
36.9% たいと思います。
生徒の心豊かな人間
(2) 表B(設問7)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答した生徒
性の育成という目的
45.4% の割合は、秀光中等教育学校が88・6%、秀光コースは83.4%
を達成している。
であることから、全生徒が本校の特色ある生徒会の活動として意識を
前期・後期 高く持っていることが分かります。今後とも飲酒運転根絶運動を生徒
53.1% 自身が命の大切さをについて考える機会として参ります。
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運 前期・後期 5 0 .4 % 3 8 .2 % 6 .5 % 4 .9 % 1 .7
転根絶運動は他校にない特色ある活動である。 秀光コース 2 6 .7 % 5 6 .7 % 1 6 .7 % 0 .0 % 1 .2
設問9 本校は各種の研修旅行(ILHA、ニューヨーク、
京 前期・後期 5 0 .4 % 3 8 .2 % 9 .9 % 1 .5 % 1 .7
都等)を実施しているが、生徒の豊かな心をはぐくむこ
とに効果的である。 秀光コース 4 1 .5 % 4 1 .5 % 1 4 .6 % 2 .4 % 1 .4
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 2.4%
(1) グラフC(設問3)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答した
生徒にとって、本学園の 生徒の割合は秀光中等教育学校が 90.8%、秀光コースは 88.1%で
9.5%
防災地震対策や緊急連絡 26.2% した。緊急連絡システム・メール・classi などの有効性、速効性が
2.3%
システム(メール配信) 6.9% 評価されていることが分かります。今後も有効に活用していただける
よう、発信に努めて参ります。
は役立っている。
(2) 表C(設問4)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答した生徒
48.1%
の割合は秀光中等教育学校がおよそ 90.1%、秀光コースは 79.0%
42.7% となっており、多くの生徒たちが目標をもって努力していると感じて
いることが分かります。今後もより多くの生徒が努力し続けられる環
61.9% 前期・後期 境づくりに取り組んで参ります。
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒 前期・後期 4 6 .2 % 4 0 .2 % 1 2 .9 % 0 .8 % 1 .6
は満足している。 秀光コース 2 0 .0 % 4 5 .0 % 2 2 .5 % 1 2 .5 % 0 .5
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努 前期・後期 3 8 .5 % 5 1 .6 % 8 .2 % 1 .6 % 1 .5
力している。 秀光コース 1 5 .8 % 6 3 .2 % 2 1 .1 % 0 .0 % 0 .9
調査結果と考察について「秀光中等教育学校」及び「秀光コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問3) 0.0%
(1) グラフA(設問3)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答い
個性や学力に応じたきめ細 13.2% ただいた保護者の割合は秀光中等教育学校75.2%、秀光コース
かい指導のための少人数 0.9% 68.5%であり、少人数学級のきめ細かい学習指導および学力養成
学級編制(14学年) 31.6% を充実させていくことが求められていると考えております。
と少人数制授業(5 17.9% (2) 表A(設問12)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答い
23.9%
6学年)を実施して ただいた保護者の割合が秀光中等教育学校80.3%、秀光コース
いるが、生徒の学力 92.1%となっており、高い評価を得ていますが、一層の内容の充
養成にふさわしい 実を図って参ります。
57.3%
内容になっている。
前期・後期
55.3%
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問9 生徒は本校が推進している各種資格取得検定試験 前期・後期 2 1 .4 % 5 6 .4 % 1 9 .7 % 2 .6 % 0 .9
(TOEIC・英語検定・漢字検定等)を
進路
4
達成のために
役立てている。 秀光コース 1 3 .2 % 7 1 .1 % 1 5 .8 % 0 .0 % 0 .9
設問12 先生は生徒の学習や
進路
5
の相談に適切に対応してい 前期・後期 1 8 .8 % 6 1 .5 % 1 5 .4 % 4 .3 % 0 .9
る。 秀光コース 1 3 .2 % 7 8 .9 % 7 .9 % 0 .0 % 1 .1
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 0.0%
(1) グラフB(設問6)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答い
本校で実施している文化・ ただいた保護者の割合は秀光中等教育学校86.0%、秀光コース
15.8% 18.4%
芸術行事(秀光祭・合唱コ 84.2%となっています。文化・芸術的行事が高く評価されています。
1.8%
ンクールの部・合奏の部、 今後も秀光祭をはじめ、文化・芸術的行事のより充実させるための企
12.3%
画をしていきたいと考えております。
校内弁論大会等)は、 24.6%
(2) 表B(設問7)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答いただい
生徒の心豊かな人間
た保護者の割合は秀光中等教育学校97.3%、秀光コース94.7%
性の育成という目的
61.4% となっており、保護者の皆様にも大きな影響を及ぼしていることがう
を達成している。
かがえます。これからも生徒会中心の取組を一層高めて参ります。
65.8% 前期・後期
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問5 本校で実施している体育的行事(スポーツチャレン 前期・後期 3 3 .6 % 5 9 .5 % 5 .2 % 1 .7 % 1 .5
ジ、球技大会等)は、好ましい人間関係及び健康・体力づ
くりの育成という目的を達成している。 秀光コース 2 6 .3 % 6 5 .8 % 5 .3 % 2 .6 % 1 .3
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運 前期・後期 5 3 .0 % 4 4 .3 % 1 .7 % 0 .9 % 2 .0
転根絶運動は他校にない特色ある活動である。 秀光コース 5 0 .0 % 4 4 .7 % 2 .6 % 2 .6 % 1 .8
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 0.0% (1) グラフC(設問3)より、「大変そう思う」「そう思う」と回答い
生徒にとって、本学園の 2.6% ただいた保護者の割合は秀光中等教育学校98.3%、秀光コース
防災地震対策や緊急連絡 0.0% 97.3%となっています。緊急連絡システム・メール・classi など
システム(メール配信) 1.7% の有効性、速効性が評価されていると考えております。
44.7%
(2) 表C(設問1)より、「大変そう思う。」「そう思う。」と回答い
は役立っている。
44.9% ただいた保護者の割合は秀光中等教育学校91.5%、秀光コース
53.4% 89.5%となっており、ローズホール(食堂)をはじめ、施設・設
備が評価されており、今後も一層よりよく維持して参ります。
52.6%
前期・後期
秀光コース
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒 前期・後期 4 3 .6 % 4 7 .9 % 6 .0 % 2 .6 % 1 .6
は満足している。 秀光コース 4 7 .4 % 4 2 .1 % 7 .9 % 2 .6 % 1 .7
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努 前期・後期 3 0 .5 % 4 6 .6 % 1 6 .9 % 5 .9 % 1 .0
力している。 秀光コース 2 1 .1 % 5 2 .6 % 2 1 .1 % 5 .3 % 0 .8
調査結果と考察について「特別進学コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問9) (1) グラフ A(設問9)より「本学園が実施している定期考査、校内実
本学園が実施している 12.9% 16.9% 力試験は、生徒の学習分析や
進路
6
達成に対応できるよう工夫されてい
2.8%
定期考査・校内実力 21.5% る」に対して、「大変そう思う」「そう思う」が1年生で 86.0%、2
15.1%
試験・校外模擬試験 17.4% 3.0% 年生で 82.1%、3年生で 69.6% となっています。各学年において
は、あなたの学習診 10.6% 生徒が受験する試験の種類と内容について、
進路
7
実現のためより効果
断分析や
進路
8
達成に 31.8% 的なものとなるように努めてまいります。
対応できるよう工夫 (2) 表 A(設問10)「先生は生徒の学習や
進路
9
の相談に適切に対応
されている。 54.2% し て い る。」 に 対 し て、「 大 変 そ う 思 う 」「 そ う 思 う 」 が 1 年 生 で
69.2%、2年生で 77.6%、3年生で 84.5% となっています。学年
60.6% 1年生 が上がるに従って、数値が上昇していることから、学年に応じたタイ
2年生 ムリーで適切な相談・面談が行われていると考えます。
52.7%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検 1年生 3 2 .0 % 5 1 .4 % 1 2 .7 % 3 .9 % 1 .2
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の
進路
10
達成 2年生 3 1 .9 % 5 0 .6 % 1 5 .5 % 2 .0 % 1 .2
に役立っている。 3年生 2 4 .4 % 4 5 .8 % 1 7 .9 % 1 1 .9 % 0 .7
1年生 1 7 .2 % 5 2 .0 % 2 3 .3 % 7 .6 % 0 .6
設問10 先生は生徒の学習や進路の相談に適切に対応してい
2年生 1 9 .2 % 5 8 .4 % 1 7 .2 % 5 .2 % 0 .8
る。
3年生 3 1 .0 % 5 3 .5 % 1 3 .0 % 2 .5 % 1 .3
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) (1) グラフ B(設問6)より「本学園で実施している文化・芸術行事は、
8.5% 32.3% 生徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している」に対して、
本学園で実施している
文化・芸術行事(文化祭、13.9% 8.0% 「大変そう思う」「そう思う」が1年生で 84.6%、2年生で 81.3%、
28.7%
音楽鑑賞、校内合唱コ 6.0% 3年生で 77.5% となっています。より心豊かな人間性を陶冶するこ
10.8%
9.4% とを目指し、各行事について工夫を重ねてまいります。
ンクール、スピーチコ
39.0% (2) 表 B(設問7)本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運
ンテスト等)は、生徒の
転根絶運動は、他校にない特色ある活動である」に対して、「大変そ
心豊かな人間性の育
45.6% う思う」「そう思う」が1年生で 77.6%、2年生で 77.7%、3年生
成という目的を達成し
で 71.2% となっています。記憶を風化させることがないように、今
ている。 1年生
52.6% 後もその意義を伝えつつ取り組んでいくことが重要と考えます。
45.3% 2年生
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 3 0 .6 % 4 7 .0 % 1 6 .7 % 5 .8 % 1 .0
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運
2年生 2 7 .1 % 5 0 .6 % 1 3 .9 % 8 .4 % 0 .9
転根絶運動は、他校にない特色ある活動である。
3年生 2 2 .9 % 4 8 .3 % 2 1 .9 % 7 .0 % 0 .7
1年生 2 2 .4 % 5 1 .1 % 1 8 .4 % 8 .2 % 0 .8
設問8 本学園の「海外研修」「交換留学」
「外国人講師による
2年生 2 0 .3 % 4 9 .4 % 1 9 .9 % 1 0 .4 % 0 .6
授業」等は、国際理解に効果的である。
3年生 2 7 .9 % 4 9 .8 % 1 5 .4 % 7 .0 % 1 .0
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 3.0%
(1) グラフ C(設問3)より「生徒にとって、本学園の防災地震対策や
5.0% 緊急連絡システム(メール配信)は役立っている」に対して、「大変
生徒にとって、本学園の 48.3%
4.0% そう思う」「そう思う」が1年生で 81.9%、2年生で 86.8%、3年
防災地震対策や緊急連絡 8.8% 39.0%
システム(メール配信) 5.4% 生で 91.6% となっています。広域から通学する生徒の安全安心を担
保する利便性と、本学園の危機予測の的確さと実行の迅速さへの理解
は役立っている。 12.7%
が浸透していると考えるしだいです。
38.4%
(2) 表 C(設問1)「本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)
43.5% に生徒は満足している」に対して、「大変そう思う」「そう思う」が1
年生で 79.2%、2年生で 79.2%、3年生で 88.6% となっています。
1年生 施設を活用して活動している生徒が、学年が上がるにつれ増加してい
47.8%
2年生 ることは、その裏づけになっているものと考えます。
43.3%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 3 9 .3 % 3 9 .9 % 1 1 .8 % 9 .1 % 1 .2
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2年生 3 7 .8 % 4 1 .4 % 1 3 .5 % 7 .2 % 1 .2
は満足している。
3年生 4 6 .8 % 4 1 .8 % 9 .5 % 2 .0 % 1 .7
1年生 2 0 .8 % 5 3 .2 % 2 1 .5 % 4 .5 % 0 .8
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2年生 2 2 .7 % 5 3 .8 % 2 0 .3 % 3 .2 % 0 .9
力している。
3年生 2 2 .9 % 5 7 .7 % 1 2 .9 % 6 .5 % 0 .9
調査結果と考察について「特別進学コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問9) (1) グラフ A(設問9)より「本学園が実施している定期考査、校内実
本学園が実施している 2.2% 力試験は、生徒の学習分析や進路達成に対応できるよう工夫されてい
定期考査・校内実力 16.3%
る」に対して、「大変そう思う」「そう思う」が 84.5% と高いご理解
試験・校外模擬試験 13.4% と評価をいただきました。今後も一層研究し工夫を重ねよりよいもの
は、生徒の学習診断 にしていく所存でおります。
分析や進路達成に対 (2) 表 A(設問11)
「本学園は生徒・保護者と意思疎通を図るために「面
応できるよう工夫さ 談」、
「教育懇談会」を適切に実施している」に対して、
「大変そう思う」
れている。 「そう思う」が 75.7% とまずまずの評価をいただきました。より学
校にお越しいただきやすい時期の設定と、タイムリーな魅力ある企画
68.2% の立案に努めていく所存でおります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問4 各コースの教育課程の編成と実施は生徒の進路達成
9 .9 % 6 6 .0 % 2 1 .5 % 2 .6 % 0 .7
に役立っている
設問11 本学園は生徒・保護者と意思疎通をはかるために
「面
1 1 .8 % 6 3 .9 % 2 0 .7 % 3 .6 % 0 .7
談」、
「教育懇談会」を適切に実施している。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 1.2%
(1) グラフ B(設問6)より「本学園で実施している文化・芸術行事は、
本学園で実施している 生徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している」に対して、
4.7%
文化・芸術行事(文化祭、 「大変そう思う」「そう思う」が 94.2% ととても高い評価をいただき
音楽鑑賞、校内合唱コ ました。ご協力に感謝申し上げ、今後も一層研究し工夫を重ねてより
良いものにしていく所存でおります。
ンクール、スピーチコ
42.6% (2) 表 B(設問7)より「本学園生徒会が中心となって取り組んでいる
ンテスト等)は、生徒の
飲酒運転根絶運動は、他校にない特色ある活動である」に対して、
「大
心豊かな人間性の育
変そう思う」「そう思う」が 88.2% と高評価をいただきました。保
成という目的を達成し 51.6%
護者の皆様のご理解とご協力に感謝致しますとともに、決して風化さ
ている。
せないよう今後もこの取組みに邁進してまいります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
1 9 .7 % 6 3 .2 % 1 4 .3 % 2 .9 % 1 .0
合における応援に生徒は満足している。
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運
2 6 .6 % 6 1 .6 % 1 0 .8 % 1 .0 % 1 .3
転根絶運動は、他校にない特色ある活動である。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 0.6%
(1) グラフ C(設問3)より「生徒にとって、本学園の防災地震対策や
生徒にとって、本学園の防 緊急連絡システム(メール配信)は役立っている」に対して、「大変
2.3%
災地震対策や緊急連絡 そう思う」
「そう思う」が 97.1% ととても高い評価をいただきました。
システム(メール配信) 保護者の皆様のご理解とご協力があって始めて、広域から通学するお
子さんの安全安心を担保する本学園のこのシステムが機能できること
は役立っている。
48.3% に感謝いたし、的確さ迅速さのさらなる向上を図っていく所存です。
(2) 表 C(設問1)より「本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店
等)に生徒は満足している」に対して、「大変そう思う」「そう思う」
48.8%
が 90.0% と高評価を頂きました。これもひとえに保護者の皆様のご
理解とご協力があって実現できていることであり、その充実と維持・
管理の徹底に努めていく所存です。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
4 1 .0 % 4 9 .0 % 8 .4 % 1 .6 % 1 .6
は満足している。
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2 4 .3 % 5 4 .2 % 1 7 .3 % 4 .2 % 1 .0
力している。
調査結果と考察について「外国語コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問7) (1) グラフ A(設問7)より「各種資格取得検定試験(英語検定、漢字
6.7%
各種資格取得検定試験 38.7% 検定、数学検定、情報処理検定、ニュース時事能力検定等)は生徒の
5.3% 1.1%
(英語検定、漢字検定、 11.5% 36.8% 進路達成に役立っている。」は「大変そう思う」と「そう思う」を合
数学検定、情報処理 1.7% わせて 1 年生では 91.4%、2 年生では 87.4%、3 年生では 88.0%
検定、ニュース検定 6.9% と大変高率になっており、語学検定を大学入試に生かす生徒が多いこ
等)は生徒の進路達 とが予測されます。
成に役立っている。 39.7%
(2) 表 A(設問6)より「生徒は本学園が実施している進路関係のガ
51.7% イダンス(外部講師による「進路講演会」や卒業生による「在卒懇」
)
を活用している。」は「大変そう思う」と「そう思う」を合わせて、
50.6% 1年生 1 年生では 82.8%、2 年生では 58.6%、3 年生では 77.3% と高率
2年生 になっており、本学園の学年進行の系統的な進学指導が成果をあげて
49.3%
おり、生徒からも好評であることがうかがわれます。
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問6 生徒は本学園が実施している進路関係のガイダン 1年生 3 9 .7 % 4 3 .1 % 1 5 .5 % 1 .7 % 1 .4
ス(外部講師による「進路講演会」、卒業生による「在卒 2年生 2 4 .1 % 3 4 .5 % 2 4 .1 % 1 7 .2 % 0 .3
懇」)を活用している。 3年生 2 5 .3 % 5 2 .0 % 1 6 .0 % 6 .7 % 0 .9
1年生 2 4 .1 % 6 9 .0 % 5 .2 % 1 .7 % 1 .3
設問11 本学園は生徒・保護者と意思疎通をはかるために「面
2年生 1 3 .8 % 4 6 .0 % 2 4 .1 % 1 6 .1 % 0 .1
談」、
「教育懇談会」を適切に実施している。
3年生 1 7 .3 % 6 0 .0 % 1 2 .0 % 1 0 .7 % 0 .7
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問8) (1) グラフ B(設問8)より「本学園の「海外研修」
「交換留学」
「外国
9.3% 33.3% 人講師による授業」等は、国際理解に効果的である」について「大変
本学園の「海外研修」
「交換留学」
「外国人 10.7% 35.6% そう思う」と「そう思う」を合わせて、1 年生は 87.9%、2 年生は
16.1%
講師による授業」等は、 1.7% 60.9%、3 年生は 80.0% であり非常に高い評価でした。留学生との
10.3% 交流やハワイ研修やカナダ短期留学等で異文化コミュニケーションを
国際理解に効果的で
経験できる学習環境が要因の一つであると推察されます。
ある。 60.3%
27.6% (2) 表 B(設問6)より「本学園で実施している文化・芸術行事は生徒
23.0%
の心豊かな人間性の育成という目的を達成している。」について、「大
変そう思う」と「そう思う」を合わせて、1 年生は 86.3%、2 年生
1年生 は 66.6%、3 年生は 76.0% であり高率でした。英語のスピーチコ
25.3%
2年生 ンテストに加え、第 2 外国語の学習成果発表スピーチなどの語学力
46.7%
の向上に努めていることが高率に繋がったと推察されます。
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問6 本学園で実施している文化・芸術行事(文化祭、音楽鑑 1年生 4 6 .6 % 3 9 .7 % 1 3 .8 % 0 .0 % 1 .7
賞、校内合唱コンクール、スピーチコンテスト等)は、生 2年生 2 8 .7 % 3 7 .9 % 2 0 .7 % 1 2 .6 % 0 .7
徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している。 3年生 2 1 .3 % 5 4 .7 % 1 4 .7 % 9 .3 % 0 .8
1年生 7 4 .1 % 2 4 .1 % 1 .7 % 0 .0 % 2 .4
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運
2年生 2 7 .9 % 3 8 .4 % 2 2 .1 % 1 1 .6 % 0 .7
転根絶運動は、他校にない特色ある活動である。
3年生 3 3 .3 % 5 6 .0 % 5 .3 % 5 .3 % 1 .3
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) (1) グラフ C(設問3)より「生徒にとって本学園の防災地震対策や
8.0% 21.3%
生徒にとって、本学園の 緊急連絡システム(メール配信)は役立っている。」について、「大
20.0% 2.3%
防災地震対策や緊急連絡 27.6% 変そう思う」と「そう思う」を合わせて 1 年生は 93.1%、2 年生は
1.7% 78.2%、3 年生は 72.0% でした。台風や風災害時の学校から生徒へ
システム(メール配信) 19.5%
5.2%
の連絡システムが有効に機能していることがわかり、安全で安心な学
は役立っている。
校づくりの取り組みが評価されたと推察されます。
50.0% (2) 表 C(設問1)より、
「本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)
43.1%
に生徒は満足している。」について、「大変そう思う」と「そう思う」
を合わせて 1 年生は 93.1%、2 年生は 63.2%、3 年生は 77.3% で
1年生 あり高率でした。清潔な施設、高校生向けのメニューを揃えた食堂が
50.6%
2年生 あり生徒は満足していることが分かります。
50.7%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 5 5 .2 % 3 7 .9 % 5 .2 % 1 .7 % 1 .9
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2年生 2 0 .7 % 4 2 .5 % 2 7 .6 % 9 .2 % 0 .5
は満足している。
3年生 2 4 .0 % 5 3 .3 % 1 3 .3 % 9 .3 % 0 .8
1年生 2 0 .7 % 5 1 .7 % 2 4 .1 % 3 .4 % 0 .8
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2年生 2 3 .0 % 4 1 .4 % 2 9 .9 % 5 .7 % 0 .6
力している。
3年生 1 8 .7 % 6 2 .7 % 1 2 .0 % 6 .7 % 0 .9
調査結果と考察について「外国語コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問7) 0.7% (1) グラフ A(設問7)より「各種資格取得検定試験(英語検定、漢字
各種資格取得検定試験 検定、数学検定、情報処理検定、ニュース時事能力検定等)は生徒の
(英語検定、漢字検定、 11.6% 進路達成に役立っている。」は「大変そう思う」と「そう思う」を合
数学検定、情報処理検 わせて 87.7% と高い評価をいただいています。外国語コースの生徒
定、ニュース検定等) 29.0% にとって語学検定の資格が重要な役割を果たしていることが理解され
は生徒の進路達成に ています。
役立っている。 (2) 表 A(設問 11)より「本学園では生徒・保護者と意思疎通をはか
るために「面談」、「教育懇談会」を適切に実施している。」は「大変
そう思う」と「そう思う」を合わせて、86.9% と高い評価をいただ
58.7%
いています。日頃から保護者と密接に連絡して情報交換していること
と、教育懇談・面談週間を中心に適宜二者面談、三者面談を実施し、
きめ細かく対応していることを評価していただいていると推察されま
す。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問9 本学園が実施している定期考査・校内実力試験・校外
模擬試験は、生徒の学習診断分析や進路達成に対応で 1 7 .4 % 6 5 .9 % 1 5 .2 % 1 .4 % 1 .0
きるよう工夫されている。
設問11 本学園は生徒・保護者と意思疎通をはかるために
「面
2 3 .9 % 6 3 .0 % 1 0 .9 % 2 .2 % 1 .2
談」、
「教育懇談会」を適切に実施している。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 1.4% (1) グラフ B(設問6)より、
「本学園で実施している文化・芸術行事(文
本学園で実施している 5.1% 化祭、音楽鑑賞、校内合唱コンクール、スピーチコンテスト等)は生
文化・芸術行事(文化祭、 徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している。」について、
「大
音楽鑑賞、校内合唱コ 変そう思う」と「そう思う」を合わせて、93.5% であり高率でした。
英語のスピーチコンテストに加えて、第 2 外国語などの語学力の向
ンクール、スピーチコ
上に努めていることが高評価を与えたと推察されます。
ンテスト等)は、生徒の 56.5%
37.0% (2) 表 B(設問8)より、「本学園の「海外研修」「交換留学」「外国人
心豊かな人間性の育
講師による授業」等は、国際理解に効果的である。」について「大変
成という目的を達成し
そう思う」と「そう思う」を合わせて、88.4% であり非常に高い評
ている。
価でした。外国語コースで行われている国際理解教育に関する充実し
た環境と内容を評価していただいたと推察されます。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 本学園生徒会が中心となって取り組んでいる飲酒運
4 7 .8 % 4 2 .8 % 7 .2 % 1 .4 % 1 .7
転根絶運動は、他校にない特色ある活動である。
設問8 本学園の「海外研修」「交換留学」
「外国人講師による
3 1 .9 % 5 6 .5 % 1 0 .1 % 1 .4 % 1 .4
授業」等は、国際理解に効果的である。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 1.4% (1) グラフ C(設問3)より、「生徒にとって本学園の防災地震対策や
生徒にとって、本学園の 6.5% 緊急連絡システム(メール配信)は役立っている。」では 92.1% が、
防災地震対策や緊急連絡 「大変そう思う」と「そう思う」と回答していました。台風や風災害
システム(メール配信) 時の学校から保護者への連絡システムが有効に機能していることが分
31.2% かり、安全で安心な学校づくりの取り組みを評価していただいたと推
は役立っている。
察されます。
(2) 表 C(設問1)より、
「本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)
に生徒は満足している。」については 79.7% が「大変そう思う」
「そ
60.9% う思う」と回答していました。教育懇談会や三者面談、二者面談で来
校した際に校舎や施設設備をよく見学していただいていることが分か
ります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2 9 .7 % 5 0 .0 % 2 0 .3 % 0 .0 % 1 .2
は満足している。
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2 9 .0 % 5 5 .8 % 1 2 .3 % 2 .9 % 1 .2
力している。
調査結果と考察について「英進進学コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問10) (1) グラフ A(設問 10)では肯定的評価 (「大変そう思う」
「そう思う」)
9.2%
先生は生徒の学習や進路 17.9% が 1 年生 80.9%、2年生 80.2%、3年生 71.7%、評価値が 0.8(1
3.2%
の相談に適切に対応し 16.9% 年生 0.9、2年生 0.9、3年生 0.6)と高い値を示しています。評価
ている。 19.0% 16.6% 3.1% 値は H28 英進調査(0.5)と比べ大きく伸びていることから、生徒
16.0% 17.6% は安心できる学習相談環境を日々実感しているものと考えられます。
(2) 表 A(設問3)では 1 学年(肯定的評価 85.1%、評定値 1.1)は
2学年(肯定的評価 75.5%、評定値 0.7)及び3学年(肯定的評価
63.3% 70.7%、評定値 0.6)に比べ高評価です。
設問7は平均評定値が 1.0 と高く、1.2年生の肯定的評価 80%
63.3% 1年生 以上に対し3年生では 69.3%と低い値を示しています。大学入試へ
2年生 の英語検定試験活用の影響が見られます。
53.8%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問3 各コースは個性を尊重し、個々の能力に応じた教育 1年生 1 9 .1 % 6 6 .0 % 1 3 .3 % 1 .6 % 1 .1
内容を設定しているが、生徒は所属しているコースの 2年生 1 3 .7 % 6 1 .8 % 1 9 .4 % 5 .1 % 0 .7
学習に満足している。 3年生 1 7 .9 % 5 2 .8 % 2 0 .5 % 8 .7 % 0 .6
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検 1年生 2 7 .0 % 5 7 .0 % 1 3 .7 % 2 .3 % 1 .2
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 2年生 2 7 .7 % 5 5 .4 % 1 3 .1 % 3 .8 % 1 .1
に役立っている。 3年生 1 9 .0 % 5 0 .3 % 2 0 .5 % 1 0 .3 % 0 .6
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) (1) グラフ B(設問6)では、肯定的評価が 1 年生 85.9%、2年生
11.3% 22.6% 80.3%、3年生 71.3%、評価値が 0.9(1 年生 1.2、2年生 0.9、
本学園で実施している
5.4% 3年生 0.7)と高い評価を示しています。自身の内面的成長を肯定的
文化・芸術行事(文化祭、 20.1%
音楽鑑賞、校内合唱コ 14.3% 2.0% にとらえていることがうかがえます。
12.1% (2) 表 B(設問2)は唯一平均評定値が -0.1(1 年生 0.1、2年生 0.0、
ンクール、スピーチコ 16.9% 28.1% 3年生 -0.4)と低いが、学園全体(-0.2)や H28 英進調査(-0.4)
ンテスト等)は、生徒の
と比べ改善傾向が見られます。
心豊かな人間性の育
57.8% 設問8は肯定的評価が 1 年生 86.3%、2年生 78.0%、3年生
成という目的を達成し
77.4%、評価値が 1.0(1 年生 1.2、2年生 0.8、3年生 1.0)と高
ている。 1年生
60.2% 評価を得ました。この評価値は学園全体・H28 英進調査比+ 0.3 で、
48.7% 2年生 効果的な活動として以前に増して実感されていることを表していま
す。
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 5 .1 % 5 2 .0 % 3 7 .1 % 5 .9 % 0 .1
設問2 ゼロディフェクト(学校生活正常化運動)は成果を上
2年生 7 .0 % 4 9 .0 % 3 3 .1 % 1 0 .8 % 0 .0
げている。
3年生 8 .7 % 3 4 .4 % 3 4 .9 % 2 2 .1 % - 0 .4
1年生 2 8 .5 % 5 7 .8 % 1 0 .5 % 3 .1 % 1 .2
設問8 本学園の「海外研修」「交換留学」
「外国人講師による
2年生 1 8 .8 % 5 9 .2 % 1 6 .9 % 4 .8 % 0 .8
授業」等は、国際理解に効果的である。
3年生 3 3 .8 % 4 3 .6 % 1 2 .8 % 9 .7 % 1 .0
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問4) ( 1) グ ラ フ C( 設 問 4) で は 肯 定 的 評 価 が 1 年 生 81.6 %、 2 年 生
5.1% 27.2%
生徒は入学以来、自分の 81.8%、3年生 77.5%、評価値が 1 年生 1.0、2年生 0.9、3年生
17.4% 5.7% 1.0、平均 1.0 と高い評価を示しています。生徒たちは目標達成に向
目標達成に向かって日々 19.4%
努力している。 12.4% 3.5% かう日々の努力を肯定的にとらえており、今後の指導の手掛かりとし
14.8% てまいります。
23.8%
(2) 表 C(設問2)は平均評価値 0.4 で比較的低い値に留まりますが、
H28 英進調査(-0.1)と比べると著しく改善しています。この傾向
57.8% は保護者・教職員とも共通しています。
設問3では高い評価を受けていますが、1・2年生で肯定的評価が
1年生 80%を超える一方で3年生では 80%に届いていません。
62.4%
2年生
50.3%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 1 5 .2 % 5 5 .5 % 2 3 .4 % 5 .9 % 0 .6
設問2 あなたは悩みや困りごとを気軽に先生方に相談でき
2年生 1 1 .8 % 5 5 .7 % 2 2 .0 % 9 .9 % 0 .4
る環境が整っている。
3年生 1 1 .8 % 4 9 .7 % 2 5 .1 % 1 3 .3 % 0 .2
1年生 3 1 .3 % 5 3 .9 % 1 2 .1 % 2 .7 % 1 .3
設問3 生徒にとって、本学園の防災地震対策や緊急連絡シ
2年生 2 4 .8 % 5 7 .3 % 1 3 .1 % 4 .8 % 1 .0
ステム(メール配信)は役立っている。
3年生 2 2 .6 % 4 5 .6 % 2 2 .1 % 9 .7 % 0 .6
調査結果と考察について「英進進学コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問11) 1.8% (1) グラフ A(設問 11)では肯定的評価 (「大変そう思う」
「そう思う」)
本学園は生徒・保護者と が 85.0%、評価値 1.0 と高い評価を示しています。教職員 (1.9) も
意思疎通をはかるために 13.3% 高評価であり、相互に認識の乖離はありません。
「面談」、「教育懇談会」 17.1% (2) 表 A(設問7)は肯定的評価が 75.4%、評価値 0.7 と高い評価を
を適切に実施してい いただいています。英語検定試験対応土曜日講習に代表される取り組
る。 みについて評価いただいたものと考えられます。
設問10 は肯定的評価が 77.5%、評価値が 0.8 と高く、進路相談・
教育相談における教員の取り組みに信頼感を持っていただいているこ
とがうかがわれます。
67.9%
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 1 3 .5 % 6 1 .9 % 2 1 .8 % 2 .8 % 0 .7
に役立っている。
設問10 先生は生徒の学習や進路の相談に適切に対応してい
1 6 .3 % 6 1 .2 % 1 9 .5 % 3 .0 % 0 .8
る。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 0.8% (1) グラフ B(設問6)では、肯定的評価が 94.2%、評価値 1.8 と高
本学園で実施している 5.0% い評価をいただいています。生徒が主体的に参加する文化芸術活動の
文化・芸術行事(文化祭、 教育的効果への高い評価は生徒・教職員と共通しています。
音楽鑑賞、校内合唱コ (2) 表 B(設問3)では肯定的評価が 81.5%、評価値も 0.9 と高い評
価をいただきました。同様に設問4でも肯定的評価が 89.6%、評価
ンクール、スピーチコ
値 1.3 と高い評価でした。
ンテスト等)は、生徒の 45.0%
設問3及び設問4の結果から、ボランティア活動やスポーツ・文化
心豊かな人間性の育 49.2% 活動等の活動を通して得られる相互理解・相互支援・一体感・成就感
成という目的を達成し
の醸成等人間的成長を促す場面設定に好感をもっていただいていると
ている。
感じています。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問3 本学園で行っている地域清掃活動やボランティア活
1 6 .9 % 6 4 .6 % 1 6 .9 % 1 .6 % 0 .9
動は、生徒の人間性の育成に役立っている。
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
2 6 .6 % 6 3 .0 % 8 .5 % 1 .8 % 1 .3
合における応援に生徒は満足している。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問4) (1) グラフ C(設問4)では肯定的評価が 80.4%、評価値 1.1 と高い
4.0% 評価を示しています。学習 ・ 部活動に取り組む姿を認め、好感を持っ
生徒は入学以来、自分の
目標達成に向かって日々 て見守っていただいている姿勢が感じられます。
努力している。 15.7% (2) 表 C(設問2)は唯一評価値が 1.0 を下回ってはいますが、評価
26.6%
値 0.7 は依然として高い評価と考えられます。今後、より一層相談
のし易さへの配慮と相談体制の工夫を進めてまいります。
設問3では肯定的評価が 91.9%、評価値 1.6 と高い評価を示して
います。災害等に即効的に対応できる体制とその有効性を評価いただ
いたと考えています。
53.8%
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問2 あなたは悩みや困りごとを気軽に先生方に相談でき
1 1 .3 % 6 6 .7 % 1 9 .2 % 2 .8 % 0 .7
る環境が整っている。
設問3 生徒にとって、本学園の防災地震対策や緊急連絡シ
3 9 .3 % 5 2 .6 % 6 .9 % 1 .2 % 1 .6
ステム(メール配信)は役立っている。
調査結果と考察について「情報科学コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問7) (1) グラフA(設問7)より、「各種資格取得検定試験は生徒の進路達
4.5%
各種資格取得検定試験 29.5% 成に役立っている」の問いに対して、1学年の 93.5%、2年生の
1.1%
(英語検定、漢字検定、 5.4% 35.5% 93.6%、3年生の 76.1%が「大変そう思う」「そう思う」と回答し
19.3%
数学検定、情報処理 0% 高評価です。生徒は目標をもって取り組んでいるものと考えられ、3
検定、ニュース検定 6.5% 年間粘り強く取り組むようにサポートしていきたいと思います。
等)は生徒の進路達 (2) 表A(設問10)より、「先生は生徒の学習や進路の相談に適切
成に役立っている。 50.6% に 対 応 し て い る 」 の 問 い に 対 し て、 1 学 年 の 83.1 %、 2 年 生 の
42.9% 77.4%、3年生の 80.5%が「大変そう思う」「そう思う」と回答し
ています。日頃から生徒と教員のやり取りが適切に行われているもの
58.1% 1年生 と思われ、今後も丁寧に対応して参ります。
2年生
46.6%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 6 .5 % 5 9 .7 % 2 8 .6 % 5 .2 % 0 .4
設問8 本学園が実施している各種の課外学習(平常課外・長
2年生 9 .7 % 4 5 .2 % 3 2 .3 % 1 2 .9 % 0 .0
期課外)は生徒の進路達成に役立っている。
3年生 4 .5 % 3 7 .5 % 3 4 .1 % 2 3 .9 % - 0 .5
1年生 2 0 .8 % 6 2 .3 % 1 4 .3 % 2 .6 % 1 .0
設問10 先生は生徒の学習や進路の相談に適切に対応してい
2年生 1 6 .1 % 6 1 .3 % 1 8 .3 % 4 .3 % 0 .8
る。
3年生 2 3 .0 % 5 7 .5 % 1 8 .4 % 1 .1 % 1 .0
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) (1) グラフB(設問6)より、「本学園で実施している文化・芸術行事
本学園で実施している 15.9% 13.6% は、生徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している」の問い
文化・芸術行事(文化祭、 8.6% に対して、1学年の 91.0%、2年生の 80.6%、3年生の 67.0%が
34.4%
音楽鑑賞、校内合唱コ 1.3% 「大変そう思う」「そう思う」と回答しています。ただ3年生ではやや
10.8%
7.8% 低い評価となり、3年生の参加について工夫が必要と思われます。
ンクール、スピーチコ
(2) 表B(設問8)より、本学園の「海外研修」等の国際理解に関する
ンテスト等)は、生徒の 42.9%
取り組みが効果的であるかの問いに、70% 80%の生徒が肯定的に
心豊かな人間性の育 17.0%
48.1% 評価しています。国際化が叫ばれ、多様な文化への理解の必要性が言
成という目的を達成し
われる中、生徒が国際理解のための取り組みにさらに積極的に参加す
ている。 1年生
46.2% るように支援していきます。
2年生
53.4%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問5 本学園で実施しているスポーツ行事(スポーツチャ 1年生 1 5 .6 % 5 0 .6 % 2 8 .6 % 5 .2 % 0 .5
レンジ、スポーツフェステバル、オータムチャレンジ等 2年生 9 .7 % 4 7 .3 % 2 4 .7 % 1 8 .3 % 0 .0
のスポーツ行事は、本来の目的を達成している。 3年生 4 .5 % 3 6 .4 % 3 0 .7 % 2 8 .4 % - 0 .7
1年生 2 2 .1 % 5 5 .8 % 1 4 .3 % 7 .8 % 0 .8
設問8 本学園の「海外研修」「交換留学」
「外国人講師による
2年生 1 5 .1 % 5 8 .1 % 2 0 .4 % 6 .5 % 0 .6
授業」等は、国際理解に効果的である。
3年生 1 7 .0 % 5 3 .4 % 1 3 .6 % 1 5 .9 % 0 .4
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) (1) グラフC(設問3)より、「生徒にとって、本学園の防災地震対策
10.2% 14.8% や緊急システム(メール配信)は役立っている」の問いに対して、1
生徒にとって、本学園の
3.2% 学年の 97.5%、2年生の 79.6%、3年生の 73.9%が肯定的に回答
防災地震対策や緊急連絡 28.0%
システム(メール配信) 0.0% しています。特に1年生で高くなっています。防災対策にはより高度
17.2% 2.6% な対策が求められており、継続的に見直しを続けます。
は役立っている。 15.9%
(2) 表C(設問4)より、「生徒は入学以来、自分の目標に向かって
48.1% 日々努力している」の問いに対して、1学年の 78.0%、2年生の
69.9%、3年生の 71.6%が肯定的に回答しています。確実に歩みを
49.4%
進めている様子ですが、満足できていない生徒もおり、面談や進路情
1年生 報の提供、生徒の主体性を引き出す工夫を行い丁寧にサポートして参
51.6%
2年生 ります。
59.1%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 4 4 .2 % 3 9 .0 % 1 5 .6 % 1 .3 % 1 .5
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2年生 3 2 .3 % 4 8 .4 % 1 2 .9 % 5 .4 % 1 .2
は満足している。
3年生 1 8 .2 % 4 7 .7 % 2 1 .6 % 1 2 .5 % 0 .4
1年生 2 8 .6 % 4 9 .4 % 2 0 .8 % 1 .3 % 1 .1
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2年生 2 1 .5 % 4 8 .4 % 2 3 .7 % 6 .5 % 0 .7
力している。
3年生 2 0 .5 % 5 1 .1 % 1 8 .2 % 1 0 .2 % 0 .6
調査結果と考察について「情報科学コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問11) 0.5% (1) グラフA(設問11)より、「本学園は生徒・保護者と意思疎通を
本学園は生徒・保護者と 7.5% 図るために「面談」、「教育懇談会」を適切に実施している」の問いに
意思疎通をはかるために 対して、92.1%の保護者の方が「大変そう思う」「そう思う」と回答
「面談」、「教育懇談会」 20.7% いただきました。面談以外でもご家庭とコミュニケーションをとるこ
を適切に実施してい とができているものと考えますが、Classi の活用を含め、今後も改
る。 善に努めて参ります。
(2) 表A(設問7)より、「各種資格取得検定試験は生徒の進路達成に
役立っているか」の問いに対して 92.0%の保護者の方から肯定的に
回答いただいています。3年間を見通して、具体的な目標を定め取り
71.4%
組んでいることを評価していただいたものと考えます。今後も必要な
スキルは何かを確認しながら取り組みを進めます。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問2 平成21年度から土曜日に授業を行う「学校週6日制」
を導入し、授業日数を概ね230日(従来は210日)としま 1 5 .5 % 7 2 .3 % 1 2 .2 % 0 .0 % 1 .1
したが、生徒の学力養成に役立っている。
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 2 9 .6 % 6 2 .4 % 7 .5 % 0 .5 % 1 .4
に役立っている。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問6) 1.4% (1) グラフB(設問6)より、「本学園で実施している文化・芸術行事
本学園で実施している 3.3% は生徒の心豊かな人間性の育成の目的を達成している」の問いに対し
文化・芸術行事(文化祭、 て、95.3%の保護者の方から肯定的に回答いただき高評価となって
音楽鑑賞、校内合唱コ います。各種文化的行事について生徒が充実感をもっていることの反
映かと推察されます。
ンクール、スピーチコ
(2) 表B(設問8)より、本学園の国際理解を推進する取り組みは効果
ンテスト等)は、生徒の 49.1%
的であるかの問いに対し、90.1%の保護者の方から、
「大変そう思う」
心豊かな人間性の育 46.2% 「そう思う」と回答いただきました。グローバル化の中で多様性への
成という目的を達成し
理解や海外との交流の重要性が言われる中、期待を込めた評価である
ている。
と感じます。今後も生徒の意識を高めて参ります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
1 1 .3 % 6 5 .1 % 1 8 .9 % 4 .7 % 0 .7
合における応援に生徒は満足している。
設問8 本学園の「海外研修」「交換留学」
「外国人講師による
1 7 .0 % 7 3 .1 % 9 .0 % 0 .9 % 1 .1
授業」等は、国際理解に効果的である。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 0.5% (1) グラフC(設問3)より、「生徒にとって、本学園の防災地震対策
2.3% や緊急システム(メール配信)は役立っている」の問いに対して、
生徒にとって、本学園の
防災地震対策や緊急連絡 97.2%の肯定的な回答をいただき、大変高い評価をいただきました。
システム(メール配信) 東日本大震災後の社会的要請も踏まえ、一層の安心に向けて取り組み
を続けます。
は役立っている。
(2) 表C(設問4)より、「生徒は入学以来、自分の目標達成に向かっ
43.2%
て日々努力している」の問いに対して、79.8%の保護者の方から「大
54.0%
変そう思う」「そう思う」と回答いただきました。大変心強く思いま
すが、全生徒が目標を持ち努力を継続できるよう、工夫や改善を行い
ながら指導にあたります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
3 6 .2 % 5 4 .0 % 8 .5 % 1 .4 % 1 .5
は満足している。
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2 3 .9 % 5 5 .9 % 1 9 .2 % 0 .9 % 1 .1
力している。
調査結果と考察について「フレックスコース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問7) (1) グラフ A(設問7)に対して「大変そう思う」と「そう思う」と回
8.2%
各種資格取得検定試験 20.0% 答した生徒は1年生 86.4%、2年生 77.4%、3年生 70.0%と高率
1.7%
(英語検定、漢字検定、 17.9% でした。この結果から各種資格や検定取得を推進していくことにより、
数学検定、情報処理 21.8% 20.8% 2.2% 進学や就職についての意識向上につながっていると考えられます。
検定、ニュース検定 11.4% (2) 表 A(設問2)に対して「大変そう思う」と「そう思う」と回答し
等)は生徒の進路達 29.3% た生徒は1年生 84.2%、2年生 79.8%、3年生 78.8%と高率でし
成に役立っている。 た。フレックスコースでは部活動に活発に参加している生徒が多くみ
57.1% られ、また、各種検定の取得促進を図っています。これらが進路選択
に役立っているととらえている生徒が多くいることが分かります。
59.5% 1年生
2年生
50.0%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問2 平成21年度から土曜日に授業を行う「学校週6日制」 1年生 2 0 .1 % 6 4 .1 % 1 2 .5 % 3 .3 % 1 .0
を導入し、授業日数を概ね230日(従来は210日)としま 2年生 1 3 .3 % 6 6 .5 % 1 7 .9 % 2 .3 % 0 .8
したが、生徒の学力養成に役立っている。 3年生 2 4 .1 % 5 4 .7 % 1 7 .1 % 4 .1 % 1 .0
設問9 本学園が実施している定期考査・校内実力試験・校外 1年生 1 9 .0 % 6 4 .7 % 1 3 .0 % 3 .3 % 1 .0
模擬試験は、生徒の学習診断分析や進路達成に対応で 2年生 1 5 .6 % 5 7 .2 % 1 9 .7 % 7 .5 % 0 .6
きるよう工夫されている。 3年生 2 1 .8 % 5 8 .2 % 1 3 .5 % 6 .5 % 0 .9
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問5) (1) グラフ B(設問5)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
10.0% 17.6% した生徒は1年生 78.2%、2年生 60.2%、3年生 68.8%と高い回
本学園で実施している
スポーツ行事(スポーツ 14.5% 答になっています。各種学校行事が人間性の育成へつながっていると
16.2%
チャレンジ、スポーツ 21.2% 7.6% 考えられ、多くの生徒にとって有意義な学習となっていると推測され
17.9% ます。
フェステバル、オータ 14.1%
(2) 表 B(設問2)において「大変そう思う」「そう思う」と回答した
ムチャレンジ等のス
生徒は1年生 64.2%、2年生 53.2%、3年生 63.0%となっています。
ポーツ行事は、本来 23.7%
60.3% 評価値としては1年生 0.3、3年生 0.0、3年生 0.4 です。この結果は、
の目的を達成している。
3年前に実施したアンケート結果における評価値 (1 年生 0.3、2 年
1年生 生 -0.5、3 年生 -0.7) よりも向上しており、成果が表れていると考え
45.7%
2年生 られます。
51.2%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 1 2 .0 % 5 2 .2 % 2 6 .6 % 9 .2 % 0 .3
設問2 ゼロディフェクト(学校生活正常化運動)は成果を上
2年生 8 .1 % 4 5 .1 % 3 4 .7 % 1 2 .1 % 0 .0
げている。
3年生 1 5 .9 % 4 7 .1 % 2 7 .1 % 1 0 .0 % 0 .4
1年生 3 1 .0 % 5 4 .9 % 1 1 .4 % 2 .7 % 1 .3
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
2年生 2 3 .1 % 5 1 .4 % 1 3 .9 % 1 1 .6 % 0 .7
合における応援に生徒は満足している。
3年生 2 5 .9 % 4 4 .7 % 2 1 .8 % 7 .6 % 0 .8
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問4) 2.9%
(1) グラフ C(設問4)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
生徒は入学以来、自分の 28.2% した生徒は1年生 86.4%、2年生 82.7%、3年生 80.0% でした。
17.1% 6.9% 全学年において 80%を越える回答となっており、自らの目標を持つ
目標達成に向かって日々 24.3%
10.4% 3.3% ことが出来、加えて、その目標に向かって努力することができている
努力している。
10.3% 生徒が多いことが推測されます。
32.6% (2) 表 C(設問1)において「大変そう思う」「そう思う」と回答した
生徒は1年生 83.7%、2年生 72.3%、3年生 73.5% となっていま
53.8% す。多くの生徒が施設設備に満足していると見受けられます。
1年生
58.4%
2年生
51.8%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 3 7 .0 % 4 6 .7 % 1 0 .9 % 5 .4 % 1 .3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2年生 2 7 .2 % 4 5 .1 % 1 6 .2 % 1 1 .6 % 0 .8
は満足している。
3年生 3 0 .6 % 4 2 .9 % 1 4 .1 % 1 2 .4 % 0 .8
1年生 1 5 .2 % 5 6 .5 % 2 0 .1 % 8 .2 % 0 .6
設問2 あなたは悩みや困りごとを気軽に先生方に相談でき
2年生 1 2 .7 % 5 6 .6 % 2 0 .8 % 9 .8 % 0 .4
る環境が整っている。
3年生 1 8 .2 % 4 7 .1 % 2 6 .5 % 8 .2 % 0 .5
調査結果と考察について「フレックスコース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問11) 3.3% (1) グラフ A(設問 11)において「大変そう思う」と回答いただいた
本学園は生徒・保護者と 保護者は 19.3%、「そう思う」と回答いただいた保護者は 57.3%で
意思疎通をはかるために あり、併せて 76.6%となっています。面談や教育懇談会の機会を通
「面談」、「教育懇談会」 20.2% 19.3% して、多くの保護者に本学園への理解を深めていただき、意思疎通を
を適切に実施してい 図ることができていると推測できます。
る。 (2) 表 A(設問7)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
だいた保護者は 76.5%でした。同様の設問についての生徒の回答(
「大
変そう思う」「そう思う」と回答した生徒は1年生 86.4%、2年生
77.4%、3年生 70.0%)と合わせて考察すると、多くの家庭におい
57.3%
て各種検定資格の取得が進路実現へつながっているととらえているこ
とが分かります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 1 8 .8 % 5 7 .7 % 2 0 .8 % 2 .7 % 0 .9
に役立っている。
設問10 先生は生徒の学習や進路の相談に適切に対応してい
2 1 .7 % 5 5 .1 % 1 9 .9 % 3 .0 % 0 .9
る。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問7) 1.5% (1) グラフ B(設問7)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
本学園生徒会が中心と いただいた保護者は 85.1%でした。この結果は非常に高い肯定的な
なって取り組んでいる 13.2% 回答であり、多くの保護者がこの活動について命の大切さを学ぶこと
18.0%
飲酒運転根絶運動は、 につながっていると感じていることが推測されます。
(2) 表 B(設問3)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
他校にない特色ある
だいた保護者は 84.6%でした。地域清掃活動やボランティアなどの
活動である。
教育活動にご理解をいただき、それらが子どもの人間性の育成につな
がっているととらえている保護者が多いことが分かります。
67.1%
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問3 本学園で行っている地域清掃活動やボランティア活
2 8 .6 % 5 6 .0 % 1 4 .0 % 1 .5 % 1 .2
動は、生徒の人間性の育成に役立っている。
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
3 1 .5 % 5 6 .4 % 1 0 .7 % 1 .5 % 1 .4
合における応援に生徒は満足している。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問4) 0.6% (1) グラフ C(設問4)において「大変そう思う」と回答いただいた
生徒は入学以来、自分の 保護者は 35.9%であり、「そう思う」と回答いただいた保護者は
10.7% 52.8%でした。この結果から、88.7%の保護者が入学後、生徒が目
目標達成に向かって日々
努力している。 標達成に向かって努力してきているととらえていることが分かりま
す。
35.9%
(2) 表 C(設問1)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
だいた保護者は 82.2%と高率を示しています。この結果から、本学
園の施設設備に満足してくださっている保護者が多いことが推測され
52.8%
ます。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2 8 .8 % 5 3 .4 % 1 4 .5 % 3 .0 % 1 .2
は満足している。
設問3 生徒にとって、本学園の防災地震対策や緊急連絡シ
3 1 .2 % 6 1 .1 % 6 .5 % 1 .2 % 1 .4
ステム(メール配信)は役立っている。
調査結果と考察について「技能開発コース」
〈生徒対象〉 A:大変そう思う B:そう思う C:あまり思わない D:思わない
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること 評価平均値=(A度数×3+B度数×1+C度数×(1)
+D度数×
(3)÷(総度数)
[グラフA] [分析・考察]
(設問2) (1) グラフ A(設問2)に対して「大変そう思う」と「そう思う」と回
10.2%
平成21年度から土曜日に 18.6% 答した生徒は1年生 79.2%、2年生 65.5%、3年生 66.9%と高率
授業を行う「学校週6日 8.0%
12.4% でした。この結果から、生徒のニーズに合わせたカリキュラム編成と
制」を導入し、授業 2.3% なっていることが推測でき、進路実現に役立っていると考えられます。
日数を概ね230日 18.5% 15.6% (2) 表 A(設問7)に対して「大変そう思う」と「そう思う」と回答し
22.9%
(従来は210日) 26.5% た生徒は1年生 78.0%、2年生 67.3%、3年生 67.8%と高率でした。
としましたが、生徒 各種資格や検定取得を推進していくことにより、生徒の進学や就職に
の学力養成に役立っ 向けての意識向上へつながっていると考えられます。
63.6%
ている。
53.1% 1年生
2年生
48.3%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検 1年生 2 3 .1 % 5 4 .9 % 1 6 .2 % 5 .8 % 0 .9
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 2年生 2 0 .4 % 4 6 .9 % 2 3 .0 % 9 .7 % 0 .6
に役立っている。 3年生 2 3 .7 % 4 4 .1 % 2 8 .0 % 4 .2 % 0 .7
1年生 1 2 .2 % 5 9 .3 % 2 0 .9 % 7 .6 % 0 .5
設問10 先生は生徒の学習や進路の相談に適切に対応してい
2年生 1 6 .8 % 5 2 .2 % 2 1 .2 % 9 .7 % 0 .5
る。
3年生 2 6 .3 % 4 2 .4 % 2 2 .0 % 9 .3 % 0 .7
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問5) (1) グラフ B(設問5)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
本学園で実施している 12.7% した生徒は1年生 69.3%、2年生 52.2%、3年生 50.8%という回
18.6%
スポーツ行事(スポーツ 12.4% 答になっています。各種学校行事が人間性の育成へつながっていると
20.4%
チャレンジ、スポーツ 5.8% 考えられ、多くの生徒にとって有意義な学習となっていると推測され
15.0% ますが、改善の余地があると考えられます。
フェステバル、オータ
24.9% (2) 表 B(設問2)において「大変そう思う」「そう思う」と回答した
ムチャレンジ等のス
生徒は1年生 62.2%、2年生 43.3%、3年生 46.6%となっています。
ポーツ行事は、本来
54.3% 評価値としては1年生 0.2、2年生 -0.3、3年生 -0.2 となっています。
の目的を達成している。
27.4% この結果は、3年前に実施したアンケート結果における評価値 ( 1年
1年生 生 0.3、2年生 -0.5、3年生 -0.7) よりも向上してはいますが、さら
30.5% 39.8%
2年生 に改善を図りたいと考えています。
38.1%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 6 .4 % 5 5 .8 % 2 8 .5 % 9 .3 % 0 .2
設問2 ゼロディフェクト(学校生活正常化運動)は成果を上
2年生 8 .8 % 3 4 .5 % 3 8 .1 % 1 8 .6 % - 0 .3
げている。
3年生 9 .3 % 3 7 .3 % 3 7 .3 % 1 6 .1 % - 0 .2
1年生 1 9 .9 % 5 6 .7 % 1 7 .5 % 5 .8 % 0 .8
設問4 硬式野球、サッカー、駅伝競走、ラグビー等の公式試
2年生 1 5 .0 % 4 0 .7 % 2 8 .3 % 1 5 .9 % 0 .1
合における応援に生徒は満足している。
3年生 2 1 .4 % 3 5 .0 % 2 4 .8 % 1 8 .8 % 0 .2
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問1) 3.4%
(1) グラフ C(設問1)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
本学園の施設設備(校舎・ 34.7% した生徒は1年生 74.5%、2年生 64.6%、3年生 76.2% でした。
20.3% 平均すると 70%を越える回答となっており、多くの生徒が施設設備
校庭・食堂・売店等)に 12.4% 24.8%
生徒は満足している。 7.5% に満足していると見受けられます。
(2) 表 C(設問4)において「大変そう思う」「そう思う」と回答した
23.0% 17.9% 27.7% 生徒は1年生 78.6%、2年生 61.1%、3年生 75.5% となっていま
す。自らの目標を持つことが出来、加えて、その目標に向かって努力
46.8% することができている生徒が多いことが推測されます。
1年生
39.8%
2年生
41.5%
3年生
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
1年生 1 5 .0 % 5 2 .0 % 2 6 .6 % 6 .4 % 0 .5
設問2 あなたは悩みや困りごとを気軽に先生方に相談でき
2年生 1 7 .7 % 3 1 .9 % 3 2 .7 % 1 7 .7 % 0 .0
る環境が整っている。
3年生 1 3 .6 % 4 2 .4 % 2 8 .0 % 1 6 .1 % 0 .1
1年生 2 3 .7 % 5 4 .9 % 1 9 .7 % 1 .7 % 1 .0
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
2年生 1 7 .7 % 4 3 .4 % 2 8 .3 % 1 0 .6 % 0 .4
力している。
3年生 2 6 .3 % 4 9 .2 % 1 8 .6 % 5 .9 % 0 .9
調査結果と考察について「技能開発コース」
〈保護者対象〉
A 学力向上及び進学実績の向上に関すること
[グラフA] [分析・考察]
(設問11) 4.3%
(1) グラフ A(設問 11)において「大変そう思う」と回答いただいた
本学園は生徒・保護者と 保護者は 16.1%、「そう思う」と回答いただいた保護者は 64.5%で
意思疎通をはかるために 16.1%
あり、併せて 80.6%となっています。面談や教育懇談会の機会を用
「面談」、「教育懇談会」 15.1% いて、多くの保護者が学園と理解を深め、意思疎通を図ることができ
を適切に実施してい ていると推測できます。
る。 (2) 表 A(設問7)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
だいた保護者は 74.9%でした。同様の設問についての生徒の回答(
「大
変そう思う」「そう思う」と回答した生徒は1年生 78.0%、2年生
67.3%、3年生 67.8%)と合わせて考察すると、多くの家庭におい
64.5%
て各種検定資格の取得が進路実現へつながっているととらえているこ
とが分かります。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表A] 評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問7 各種資格取得検定試験(英語検定、漢字検定、数学検
定、情報処理検定、ニュース検定等)は生徒の進路達成 1 7 .9 % 5 7 .0 % 2 2 .2 % 2 .5 % 0 .8
に役立っている。
設問9 本学園が実施している定期考査・校内実力試験・校外
模擬試験は、生徒の学習診断分析や進路達成に対応で 1 1 .5 % 6 7 .7 % 1 8 .3 % 2 .2 % 0 .8
きるよう工夫されている。
B 心豊かな人間性の育成に関すること
[グラフ B] [分析・考察]
(設問7) (1) グラフ B(設問7)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
3.9%
本学園生徒会が中心と いただいた保護者は 80.6%でした。生徒に対する同様の設問におい
なって取り組んでいる ては「大変そう思う」「そう思う」と回答した生徒は1年生 72.2%、
17.2%
15.4% 2年生 46.0%、3年生 57.7%という数値となっており、多くの保
飲酒運転根絶運動は、
護者がこの活動について命の大切さを学ぶことにつながっていると感
他校にない特色ある
じていることが推測されます。
活動である。
(2) 表 B(設問3)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
だいた保護者は 77.0%でした。地域清掃活動やボランティア活動な
どの教育活動にご理解いただいている保護者が多く、また、これらが
63.4%
子どもの人間性の育成につながっていると考えていることが分かりま
す。
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 B]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問3 本学園で行っている地域清掃活動やボランティア活
1 5 .5 % 6 1 .5 % 2 0 .1 % 2 .9 % 0 .8
動は、生徒の人間性の育成に役立っている。
設問6 本学園で実施している文化・芸術行事(文化祭、音楽鑑
賞、校内合唱コンクール、スピーチコンテスト等)は、生 4 6 .6 % 4 7 .0 % 5 .0 % 1 .4 % 1 .8
徒の心豊かな人間性の育成という目的を達成している。
C その他
[グラフ C] [分析・考察]
(設問3) 2.9% (1) グラフ C(設問3)において「大変そう思う」「そう思う」と回答
生徒にとって、本学園の いただいた保護者は 87.1%でした。緊急連絡システムが効果的であ
10.0% ると感じている保護者が多く、ICT 活動についても活用されていると
防災地震対策や緊急連絡
システム(メール配信) 感じていることが推測されます。
27.2% (2) 表 C(設問4)において「大変そう思う」「そう思う」と回答いた
は役立っている。
だいた保護者は 70.9%と高率でした。約 7 割の保護者が子どもは目
標達成に向かって日々努力しているととらえていることが分かりま
す。
59.9%
A 大変そう思う B そう思う C あまり思わない D 思わない
[表 C]
評価平均値グラフ
設 問 A B C D 評価値 -1 0 1 2 3
設問1 本学園の施設設備(校舎・校庭・食堂・売店等)に生徒
2 5 .4 % 5 2 .7 % 1 7 .9 % 3 .9 % 1 .0
は満足している。
設問4 生徒は入学以来、自分の目標達成に向かって日々努
1 8 .6 % 5 2 .3 % 2 3 .7 % 5 .4 % 0 .7
力している。