鳳凰山だより
 
                                                                  第 1 号 令和 4 年 5 月 16 日
 
 
 210 名の入学を許可します                       4月6日 入学式
 
   令和4年度入学生は、氏名点呼では一人一人
 大きな声で返事をしていました。そして、校長¹式
 辞では「入学おめでとう」と言われると、「あり
 がとうございます。」と答え、礼をする一場面も
 ありました。今年の新入生は礼儀正しく、すがす
 がしい生徒たちです。
   新入生代表の蝦名りささんは、内容をすべて
 暗記して立派な宣誓を行いました。
 
 
 
 
 新入生、鳳鳴高校最初の行事                          4月7日 対面式
 
   吹奏楽部の演奏する「明日はきっといい日に
 なる」の流れる中、新入生は体育館入場。応援団
 長の指揮の下2，3年生からのエール、演舞の激
 励を受けました。
   校長²からは、テニスのスマッシュで大切なの
 は利き腕だけではなく反対側の腕の働きだとい
 うことを例に、勉強の力を引き出すには部活動
 も大切であり、文武両道の実現を目指すように
 と呼びかけがありました。
 晴れた日は外で行います                         4月20日22日 応援歌練習
 
   新型コロナウイルス感染症感染予防のため、
 20日と21日はグラウンドで応援歌練習を行
 いました。晴れて桜も見頃でした。最終日は、体
 育館で2年生と一緒に「勝利の翼」を斉唱し、応
 援団長からのねぎらいの言葉で終了しました。
 運動部9部の部歌の紹介もありました。
 
 
 
 
 世界大会に出場します                       4月24日 ICAN'22 国内予選大会
 
   第13回国際イノベーションコンテスト
 （ICAN'22）とは、MEMSデバイスを用いたア
 プリケーションを提案し、試作した成果を競う
 国際コンテストです。書類審査を通過した18
 チームによる2次審査がせんだいメディアテー
 クにて開催されました。
   本校から2年H組鷹觜琥太郎さん、ボアゼイ
 ヴィア龍穏さんのチーム JASMINE が出場し、
 提案したアプリケーション「猫背矯正装置」が名
 だたる大学のチームを押さえ見事第1位となり
 ました。