男鹿工業高校
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取得日:2024年03月22日
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令和2年4月24日
学校長 今 川 拡
男鹿工業高校
部活
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動等指導体制について
[1]活動方針
(1)活動全般について
1 平日の活動は3時間を超えないようにする。
2 土曜・日曜・祝日は、4時間を超えないようにする。
4時間を超える場合は、休憩を1時間程度取ること。
3 冬期間は、平日の活動時間の短縮を心がける。
(2)休養日について
1 平日は、週当たり1日以上の休養日を設ける。
2 週末は、月当たり2日以上の休養日を設ける。
3 定期考査1週間前から終了前日までは、原則、活動休止日とする。
ただし、大会期日が近く、調整等の練習が必要な場合は、管理職に練習時間と場
所等を届け出て許可を得ること。
4 学校閉庁日、年末年始は休止日とする。
ただし、大会期日が近く、調整等の練習が必要な場合は、管理職に練習時間と場
所等を届け出て許可を得ること。
[2]留意事項
(1)夏季・冬季休業中の活動及び休養日の設定は、
[1]の(1)、
(2)に準じた扱い
とする。長期休業中は、学期中の平常の活動よりある程度の長めの休養期間を設
けるように工夫する。
(2)週末の大会参加に関しては、原則、月に2大会までの参加とする。
(3)週末の練習試合等の活動時間については、生徒や保護者の過度の負担とならない
よう配慮する。
(4)文化部、同好会についても運動部に準じた扱いとする。
(5)その他の特別な事情の場合、生徒の体調等に配慮し、校長が判断し許可する。
[3]その他、校内確認事項
(1)冬季、特に降雪・積雪のある日は、日照時間が短いこと、気象条件、生徒の登下
校の安全及び顧問の通勤を考慮して練習時間を設定する。
(2)年間を通して、試験前だけでなく日頃の学習時間も確保できるよう設定する。
(3)休養日は学校での自主練習はさせないこと。
(4)事前に生徒・保護者に練習計画を提示し、練習と休養が円滑に進むようにする。
(5)顧問自身の健康にも十分配慮した練習計画で指導に当たる。