うちの子も同じような状況でした。得意な
数学がいまいちで、特に証明のところでやられたようです。
国語はさておき、理科、社会、
英語は最低でも92〜3は取れているようでしたが、簡単だったとの噂なのでボーダーライン上がりそうですよね。
今年は70名の附中生が受験されたとか。合格者も例年より多かったですか?
50名と少しくらいですかね。例年とあまり変動はありませんでした。
附属中の方は先生から東を勧められて挑戦するんですか?私の中学は昨年度合格者の実テの平均点数に達しないと、しつこく受験を止めれます。塾の先生には合格確実圏といわれていてもです。受験の点数で順位が中間以上になるようにと指導されてしまいます。そのため不合格者はでませんが、ほんとうはもっと多くの同級生が入れるのにあきらめさせられてしまいます。
私が附属中にいた頃は、基本的には先生に止められることはなかったです。最終的に受ける高校や自分の進路を決めるのは自分であるべきだ、というような考え方をしている学校なので、大きな問題を起こしていたりしなければ、先生に止められることはないと思います。
また、先生から「この高校がいいと思う」と勧められるということはなく、「この学校に行きたい」と言ったら、「頑張れ」と返ってきます。
うちの中学でも山形東の受験を先生から了解もれえるのは合格確実の人のみ。そして不合格者はでない。
10人弱の受験生の入試最低点数は410点くらいに。受けてみたら倍の人数くらい合格しそうなんだけど。
附属中の50人の合格者には300点台もいるのかな?郡部の中学からはまとまった成績の生徒が入学するみたい。スゴいトップクラスもいないけど。
調べてみたところ附属の合格者は60名かそれより少し少ないくらいでした。成績は上から下までバラバラで380点ほどの人もいれば450点強の人もいたりという感じです。400点前後の割合が高いですかね。
附属中は中学受験で優秀な生徒が多く入りますし、毎年進学校に多数合格者を出しますから志が高い生徒が多いのでしょう。
但し、不合格者が最も多いのもまた事実で、昔から挑戦レベルの生徒でもあまり止めないのもまた事実だと思います。
さらに、附属中の場合は社会的地位の高い保護者が多いですから、安全圏の公立に受かるより、多少無謀でも進学校を受験して不合格となる方が体裁は保てる、という考えもあるように思います。
私は市内ナンバースクール出身でしたが、皆さんがおっしゃるように安全圏を勧める傾向が強く、当落線上と思われる同級生はかなり止められていました。
しかし、最近は本人の希望を優先するケースが増えているとも聞いています。
今年の合格者の1番、2番は附中生です。60名位入りますから、ピンきりですね。 な日が最初のテストです。入学する皆さん、頑張りましょう。