国語は難解な文章を理解し、それを問題に沿ってまとめるのが基本です。そのためには第一に読書をしてください。1年の時とは言わず、高校生活ずっとコンスタントに、です。そうすれば難解な文章でも噛み砕いて理解できるようになります。
第二に、それをまとめることが必要です。ここで問題集が役に立ちますが、もう一歩踏み込んだ活用をしてみて下さい。つまり、問題集の文章の要点をまとめてみるのです。問題集とともにそのまとめたものを先生方に渡せば、先生方は添削をしてくれると思います(少なくとも安積の先生はそうあらねばならないはずです)そうしているうちに、文章構成能力が伸びます。私の経験上、これは2、3年でやっていました。
国語は勉強し辛い科目です。しかし、身についてしまえば難しくなく、受験上凄く武器になります。以上のことが少しでも役に立ってくれたら幸いです。
駿台
模試で点が取れないのはしょうがない。しっかり見直しをして糧にしよう。
一応、東進からレベル別問題集が出てる。レベル6は相当の難問記述。ただあくまでも入試に照準を合わせよう。駿台
模試で点を取ることを目標にして焦って自分の実力を大きく超えたレベルの問題集には手を出さないように。急いてはことを仕損じる。
私が実際に
国語の先生から受けたアドバイスとして、問題文はとにかく汚す。ある文章との関連性や指示語の指す意味など、とにかく頭の中で整理しようとせずに、必要なことは最大限問題用紙に書き散らすことを勧められ、それをやったら本当に成績がぐんと伸びました(奇跡的に
国語の校内
模試で学年1位を取ってしまいました)。やってみて損はない方法だと思います。
あとは前の人が言っていますが、数多く本を読み、実際に問題を解いてみる。これを繰り返せば少しずつですがいい方向に向かいますよ。