校長1あいさつ

「進め、紫の雲を越えて」

福島県立安積高等学校長2 鈴木芳人

「紫雲〜紫微星のように輝け〜」。雲の狭間に覗く北極星の光を目指し、高貴の色、紫の旗を掲げ、何も恐れることなく進む安高生の姿が目に浮かぶ。伝統の下、コロナ禍を越えて、さらなる新しい安積を創造していくにふさわしいテーマではなかろうか。安高生諸君、世情不安だらけの今だからこそ、諸君の持てる力を惜しみなく、存分に発揮し、安積ここにありの姿を見せようではないか。「138周年紫旗祭、今こそ安高生の心意気を見よ!」。

紫旗祭実行委員長あいさつ

皆さんこんにちは!! 紫旗祭実行委員長の平井智明です。 さて、いよいよ紫旗祭がやって来ました! 今回の紫旗祭は開催するにあたって、クラス企画での飲食物の禁止、全体企画では仮装行列の中止などイレギュラーな事態に見舞われました。 しかし、イレギュラーだから こそ出来る素晴らしい紫旗祭がここにはあると思います。 生徒会、 実行委員、そして何より安高生全員で作り上げた紫旗祭を皆さん楽しんで頂けるでしょう。 さあ、その読んでいるパンフレットから顔を上げて、盛り上がる紫旗祭の世界に飛び込みましょう!!

生徒会長あいさつ

皆さんこんにちは。 福島県立安積高校138周年紫旗祭へようこそお越しくださいました。 今日はこの日のために、 全校生一丸になり準備をしてきました。 コロナ禍での紫旗祭開祭にあたり、 例年通りに進められないことや様々な制限がある中ではありましたが、 今年のテーマに あるように、安高生の自主性を重んじ、 紫旗祭を開催できることの喜びを感じながら取り組むことを大切にしました。 我ら安積高校を存分に味わい、 安高生の個性豊かな紫旗祭を楽しんで頂けたら幸いです。

ポスター制作にあたって

今回のテーマ 「紫雲~紫微星のように輝け〜」 に合わせて、知的でとても明るい安高生のイメージを強く反映させたポスターを描きました。 力強さの感じられる安歴博の上に、光輝く紫微星とめでたい雲とされる紫雲を配置し、 安積高校から旅立つ安高生の未来が希望にあふれた素晴らしいものになるようにという願いを込めました。 かっこいい印象のポスターにしたいと思ったので、紫を基調とし、 全体的に落ち着いた雰囲気にしつつ、雲に躍動感を持たせました。 このような形で紫旗祭に関われてとても嬉しいです。 このポスターが楽しい紫旗祭を作り上げる後押しになれば幸いです。