入試情報

 令和6年度福島県立あさか開成高等学校入学者選抜の募集1要項等の掲載しました。

中学生の皆さまへ

「外国人生徒等に係る特別枠選抜を希望する生徒に対する相談会」のお知らせ

◆詳しくはこちらからご覧下さい。

 

 

学校紹介スライド動画を掲載しました

下のファイルをクリックしてご覧ください。

学校紹介スライド動画(HP用).mp4 

 

新着情報
RSS2.0
「総合的な探究の時間」で『国際交流を盛んにしたい』をテーマに活動している生徒が、留学生との交流会を企画しました。外国語会話部と2・3年生が参加してくれました。 【交流会の内容】 ?留学生によるイタリア紹介 ?留学生によるイタリア語レッスン ?日本の伝統文化を楽しもう!〜福笑い〜 以下、参加者の感想です。 I’m happy to share my culture with people that are interested in learning it 学年を越えて交流できたのがとても楽しかった。 文化を学ぶことにより、自分の国際的な視野を広げることもできましたのですごく良かったと思います、ありがとうございます! イタリアのことについて知れたのとイタリア語のいろいろな表現だったり省略しつつ使ってるところに違う言語との共通点とかも知れて勉強になった。 あさか開成に入って初めての留学生の交流会はとても楽しかったです。もっと留学生のことを知りたいと思いました。   ★2枚目の写真は留学生の作品です!上手!!
12月16日(土)タイ研修最終日。 本日は、与えられた交流ではなく、街中の人々に声をかけ、自分から積極的に行動する「交流ミッション」です。バンコク市内にいる人々に自分で声をかけ、事前に作ってきた「福島のおすすめ観光地」の中から、行ってみたい場所を一か所選んでもらいます。 (*写真のシールは、昨日まで交流させていただいた方に貼っていただいたシールです) バンコク定番の観光地を巡りながら、このミッションを遂行します。タイ語は話せないので、英語とジェスチャーで挑戦です。初めは、なかなか話しかけられない生徒たちでしたが、周囲の力を借りながら、調査を進めます。 ワット(寺院)でも、トゥクトゥク(3輪タクシー)の運転手にも。 いろいろな場所で、調査しました! なんと、70名を超える方々の声を集めました!暑さ厳しいバンコクの街中で、福島の高校生は頑張りました。 福島に帰ってから、郡山市役所の方に結果を報告したいと思います! 楽しかったタイ研修も本日がラスト。これから空港に向かい、深夜便で日本に帰国します。 たくさんの方と交流ができ、本当に充実した研修になりました。 *本研修は、福島県「震災と復...
12月15日(金)タイ研修3日目。 早朝、KVISバディに見送られ、後ろ髪をひかれる思いでKVISを後にした一行は、本日の交流先のJETROバンコク事務所に向かいます。 日本貿易振興機構(JETRO)は、.日本の貿易の振興に関する事業や開発途上国・地域に関する研究を幅広く実施しています。今回の交流では、福島とタイの経済的なつながりについて学びながら、これからの福島の経済の国際化について、意見交流を行います。まずは、安積高校生からの「福島の震災復興プレゼンテーション」。そのあと、JETROバンコクの村上様より「タイの農林水産物・食品の輸出」や「タイ国内の日本食レストラン調査」についてお話を伺いました。そして、いよいよあさか開成高校の「福島の魅力発信プレゼンテーション」。明るく、元気に、楽しく、福島をPRしました。 そのあとは、質問タイム。高校生からたくさんの質問が出て、予定した時間をオーバーしてお答えいただきました。 タイでは、日本食やフルーツ(リンゴ・いちご・桃)、酒(日本酒・ゆず酒・梅酒)、やきいもなどが人気だそうです。県内企業にとって、海外への市場拡大は、大変なことも多いが、社会情勢の変化への対応やビジ...
12月14日(木) タイ研修2日目。 バンコク市内のホテルを7:00に出発し、ラヨーン県にあるKVIS( Kamnoetvidya Science Academy)高校を目指します。 KVISはタイの石油会社であるPTTの出資のもと設立され、将来のタイを担う優秀な人材を育成している先進的な科学校です。広大な敷地の中にある素晴らしい教育施設に圧倒されましたが、温かく迎えてくださったKVISの先生方やスタッフの方々、生徒たちの笑顔で不安も吹き飛び、気持ちが和らぎました。福島の「赤べこ」のお土産もとても喜んでくれました。 オリエンテーションのあと、KVISの生徒が学校を案内してくれました。自分たちの学校との違いに驚くこともありましたが、それぞれの生徒が主体的に学びに向かう姿勢や学校のことを英語で流ちょうに説明するバディの生徒の姿に大いに刺激を受けました。 タイの伝統的な楽器やアートの授業も見せていただきました。   「Imaginary Plants」の生徒作品やイラストを描くアートの授業を見て、「私も描いてみたい!楽しそう!」という声も。STEAM教育のすばらしさを感じました。 スクールツアーの間に、安積高校、あさか開成高校とKVISの生徒のオンライン交流...
12月6日(水)・7日(木)に3年生の時事演習の3講座において、裁判官による出前授業を実施していただきました。福島地方裁判所郡山支部より小野寺健太裁判官・竹田美波裁判官をお招きして、裁判員制度の説明と模擬事例に基づく裁判員裁判の評議を体験しました。 模擬体験では生徒たちが活発に意見を出し合い、予定時間をオーバーするくらい、白熱した評議を展開しました。最初は緊張していたようでしたが、裁判員には法律の専門的な知識が必要なく、国民の感覚を大事にするということも理解できたようです。生徒の感想からは、今後もし裁判員に選ばれたら、ぜひ参加してみたいという声も聞こえてきました。現時点で多くの生徒が選挙権を持つ3年生にとっては、とても有意義な時間となりました。 お忙しい中、ご協力いただいた小野寺裁判官・竹田裁判官ありがとうございました。いつの日か本校生徒が裁判員として選ばれ、一緒に評議する時がありましたらよろしくお願いいたします。                    
12月13日、予定通り、成田空港からバンコクに到着。 入国手続きの長い列に並びながら、これから始まるタイでの研修に胸が高まります。 スワンナプーム空港からは、エアポートリンクとMRTを使ってホテルに向かいます。日本のようなカード式ではなく、トークンというコインのようなものをチケットとして使います。 予想以上に早く閉まる改札ゲートやエスカレーターの早さに日本との違いを感じ、驚きながらもみんなで楽しくホテルを目指しました。(なお、今回の研修は、安積高校と協力しながら、同一行程で実施しています。) 初めてのバンコク。見るものすべてが新鮮に感じられます。これから、始まる素晴らしい出逢いを楽しみに、明日からの交流に備え、ホテルでしっかりと休みました。 明日の早朝出発に備えて、しっかりと休みました。  
12月13日(水)、生徒3名がタイ王国研修に出発しました。本研修は、福島県の「震災と復興を未来へつむぐ高校生語り部事業における交流活動」として、福島における震災、復興、そして未来について、自分の考えを持ち、自分の言葉で語ることのできる生徒を育成するために行っています。 生徒3名は、これまで、伝承館や請戸小学校の見学、富岡町3.11を語る会の語り部講話や震災紙芝居上演などを通して、福島の震災や復興について学び、またタイソープカービングやJICA二本松見学、タイの高校生とのオンライン交流を通してタイの文化について学び、タイ王国での交流のために準備を進めて来ました。   また、事前学習として、郡山市役所や旅行会社の方からも、タイの文化や習慣、福島とタイ王国の関係について詳しいお話を伺い、タイでの交流で何を伝え、何を学ぶべきか考えて来ました。 そして、いよいよ13日、タイへ向けて出発しました。こん研修を通して、さらに成長してくることを期待しています。    
12月7日金曜日、1学年の吉田鳳華さんと田村陽子さんが、令和5年度「税に関する高校生徒作文」郡山税務署長賞を受賞し、齊藤克巳郡山税務署長より、賞状及び記念品が授与されました。
無断での文章・画像などの複製、転載を禁じます。Copyright 2017 AsakaKaisei highschool