私も卒業生ですが、そもそも教師に向いていない、独りよがりの授業をする教師が多かったですね。
英語の教師は英文をひたすら日本語訳するだけだったり、
数学の教師はどこぞの大学の入試問題を抜き出してプリント作成するだけだったり。学歴は高いけど、他になる職業が無かったから仕方無く教師になったというか。今も悪しき伝統は変わらないのですね。
塾に行かずに難関大に合格する人ももちろんいますが、そんな人でも授業の前に予習は進めて、授業は軽く聞きながら内職って感じだと思いますよ。東大クラスなら基本塾行ってます。授業は本当に分かりにくい先生は分かりにくい!予習してないからとかじゃなくて普通に誰も分かってない。だから内職する人は伸びるし、ビビって真面目に聞いてるだけの人は落ちていきます。
個人的に理科の授業は本当に分かりにくいのでYouTubeとかで分かりやすい先生の動画みて勉強していました。
私立の授業の質がいいのは当たり前では?学校側が優秀な教師を選んでお金を出して雇っているわけですし、それが私立の売りなわけです。それでも私立より一高の進学実績がいいのは、結局は個人の能力と努力によるものなのでしょう。
あまりにも県立高校に求めすぎで、読んでてびっくりしました。
超底辺校の直後に水戸一に異動してきた先生もいるくらいだから県立高校なんてどこでもやれるでしょって感じなんだろうなぁ...