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取得日:2024年03月19日[更新]

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学習の流れ – 江戸川学園取手中・高等学校

中高6ヵ年一貫教育の流れ

※中2までは中学入学時のコースを優先します。中3以降は成績順となります。
※クラス数は変わる場合があります。
※成績・志望により高入生の合流時期は高3となる場合があります。

中等部1年生〜中等部2年生

学習習慣の定着と基礎学力の涵養がもっとも大切な時期です。
各教科の授業では、生徒が自ら学習に向かう原動力である知的好奇心を最大限育む創意工夫がなされており、教室にはいきいきとした笑顔と活発な対話があふれています。
自我が確立される時期であり保護者の方からとくに生活上の問題について相談を受けることもありますが、家庭と問題を共有した上で、担任と副担任を中心に学年の教員が連携しながら、毎日の生活の中において学習する習慣を確立することを目指した働きかけをしています。
放課後とくに定期試験前には多くの教員がクラスに居るため、質問や相談がしやすく、すべての生徒が安心感・居場所感をもって前向きに学習に取り組んでいます。

中等部3年生〜高等部1年生

中等部3年生からは高等部の内容を先取りした学習に取り組み始めますが、先の2年間で学習習慣が確立していること、教員との信頼関係が醸成されていること、中入生・高入生それぞれに無理のないカリキュラム編成がなされていることから心配はいりません。
本校は部活動や探究活動が活発であり、多方面のコンクールやボランティア活動に参加するなど、年間300をこえる学びの機会が開かれています。
高等部から入学した新しい仲間が加わるのもこの時期です。一人ひとり個性豊かな生徒たちですが、中入生は他者に対して優しく寛容であると同時に強い好奇心をもっている傾向にあり、高入生は規律を大切にし、学習にとても真面目に取り組む生徒が多いようです。
学校内外での多くの出会いを通じて、将来みずからの存在を社会の中でどう活かしてゆくか、生徒たちは考えを深めていきます。

高等部2年生〜高等部3年生

本校生はほぼすべての生徒が大学2進学しますが、その先に描く将来は多様です。それは、一人ひとりが、自分の個性やそれぞれの置かれた環境を見据え、望ましい人生とは何かを深く考えるからです。
職員室は生徒にとって訪れやすい雰囲気であり、学問的な専門性を持った教員と話すことで究めたい学問分野を見つけたり、さまざまな職業に就き社会の第一線で活躍している卒業生を招く「卒業生講話」を通じて、将来の目標が明確になったりと、本校のキャリア教育の特徴は対話を重視することにあります。「卒業生を囲む会」では各教室に現役大学3生の先輩を招きますが、年齢が近く話しやすいこともあり、毎回、放課後になっても生徒と卒業生が話し続けている姿がみられます。
データと独自ルートの情報に基づいた綿密な進学指導は進学校として当然なされています。
入学時あどけなかった生徒たちはひとまわりもふたまわりも成長し、人生の目標の第一歩を力強く踏みしめ卒業していきます。

進路に応じた3コース制

難関大ジュニアコース・難関大コース

外国の大学6を含む難関大学7、医歯薬看護系大学8への進学を希望する生徒のためのコースです。一般選抜はもちろん、総合型選抜や学校推薦型選抜などにも柔軟に対応しており、多数の合格4者を出しています。将来を見据えながら、部活動・ボランティア活動・コンクールにも徹底して打ち込むことができます。
多様な活動と受験の両立・多様な入試形態への対応・多様な進路の実現、この3つが本コースの最大の特徴です。

医科ジュニアコース・医科コース

医学部医学科への進学を希望する生徒のためのコースです。医学部医学科に特化した受験指導はもちろんのこと、現役医師や医学部教授による月1回の講話(中・高)、医師体験・病院見学(中・高)、本校独自科目「メディカルサイエンス」の実施(高)など、医学部合格5を通過点として「将来どのような医師になるのか」本気で考えそれを目指す生徒を強力に後押しします。

東大ジュニアコース・東大コース

すべての教科において、知的好奇心を満たすアカデミックな授業が展開されています。科学の甲子園や、模擬起業グランプリなどに中核として参加する生徒が多数在籍しており、東大金曜特別講座にも多くの生徒がみずから出席しています。
単なる受験勉強では満足しない、知的に鋭い、学問を追究しようとする生徒たちが、互いに切磋琢磨しています。

校時表

中等部校時表

授業数

校時表

※2023年度現在

高等部校時表

授業数

校時表

※2023年度現在