茗溪学園は2017年より国際バカロレア（IBDP）認定校となり、世界の大学進学用の国際統一カリキュラムをスタート、本校のIBDPコースは日本語科目と英語科目を持つ日本では数少ないIB認定の一条校となっています。
2023年3月に卒業したIBコース4期生は、日頃の努力と学習成果が高く評価され多くのIBスコア高得点取得者を輩出することができました。また、海外大学合格1実績についても、生徒たちの日々の取り組みに対する真摯な姿勢、努力が実を結び、延べ110名超が合格し、加えて多数の大学奨学金給付資格も得ております。
2023年度もこれまでの教育活動に加え、世界各地からの留学生受け入れ活発化、校内グローバル化の推進、国内外の名門大学との連携強化、新たな教育価値創造に向けた環境整備など、さらなる教育内容充実と、生徒たちの夢の実現に向けた学校づくりに努めてまいります。
茗溪学園中学校高等学校
校長 宮? 淳
