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古河中等ブログ
3年次生が総合的な学習の時間を使って行った先行研究活動の成果を2年次生に向けて発表しました。4年次以降の本格的な課題研究に向けての足がかりにできた生徒も多かったと思います。本校独自のΣソフィア・プロジェクトで経験したことを、後期課程でも活かしてもらいたいと思います。  
3年次生が、南極くらぶ講話を受講しました。南極の昭和基地に滞在したことのある方を講師としてお招きし、南極での活動の様子や、生息する動物やオーロラの様子をわかりやすく紹介していただきました。また、SDGsや環境問題といった視点からもお話をいただきました。生徒たちからもたくさん質問が出ていて、意欲的に取り組んでいる姿が見られました。
朝は生憎の雨模様でしたが、式が進むにつれて卒業生の前途を照らすかのように明るい日差しが差し込みました。 先行きの不透明さが増す世界情勢、科学技術の急速な実装など、現代の社会は将来を見通すことが困難な時代といえます。こうした時代の荒波を乗り越えていくためには、困難な課題にも躊躇することなく挑戦し、今、何が求められているのかを自ら考え、解決に向けて行動することが極めて重要となります。晴れて古河中等教育学校を卒業される皆さんが、本校6年間で得た様々な経験を生かして、ますます研鑽を積み、次代を担う人財として大きく飛躍されることを職員一同心よりお祈りいたします。 古河中等教育学校第6期生の皆様、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます!
12月に実施予定でしたが、インフルエンザの影響で延期となった5年次生の課題研究発表会が行われました。5年次生にとっては前期生の頃から継続してきた探究活動の成果を発表するまさに集大成の場です。各研究室から選出された代表生徒の発表は様々な視点・発想から、自身の研究課題と向き合い続けた時間の重みを感じさせる素晴らしい内容でした。興味をもったことに真摯に向き合い、一つの形として形成し、表現するこの機会は将来につながる貴重な経験となったことでしょう。5年次生のみなさん、お疲れ様でした。 また、その発表を見守った1年次生から4年次生にとってはこれからの自身の探究につながるヒントを得ることのできる貴重な機会となったと思います。1年次生から4年次生のみなさんは今後の活動をしっかりと見据えて、満足感を得ることのできる探究活動を実現してくれることを期待しています。
3年次生が修学旅行に行ってきました。3日間で、奈良市内、京都市内の班別行動、建仁寺での座禅体験、北野天満宮での昇殿参拝などさまざまな体験を行うことができました。前期課程最後の大きな行事を、実行委員が中心となって計画・運営することができました。
家庭科の授業の一環として、「生活を豊かにする香りの講座」が開かれました。 秋庭寛子さんを講師にお迎えし、生徒たちは、オリジナルのハーブティーとバスソルトを作りました。生徒たちは、何種類もあるハーブやソルトをうまく組み合わせ、自分に合うものにするために試行錯誤していました。秋庭さんから、香りがもたらす脳への効果やハーブやバスソルトの保存方法など専門的かつ自分の生活の中に取り入れる具体的なお話をうかがうことができました。 「香り」を意識しなくても、もしかしたら人は生きていけるのかもしれません。しかし、精一杯自分の人生を生きていると、自分の心や体をコントロールする力が必要です。自分の心や体を癒やす術をもっている人は、より自分の人生を「豊か」にすることができるのだと思います。今回は、「香り」の講座でしたが、これを機に、「自分の生活を豊かにする何か」を見つけてほしいと思います。
2月21日(水)に台湾にある六和高級中等学校の生徒たちが、古河中等教育学校を訪問しました。 台湾の生徒たちと一緒に授業を受けたり、お昼を一緒に食べたりしながら交流を深めていました。台湾の生徒たちとは英語を中心としたコミュニケーションでしたが、古河中等の生徒たちは積極的にコミュニケーションをとり、交流していました。授業も台湾の生徒が漢詩を音読するカルタ形式のゲームをとりいれた古典の授業や、少人数のグループでお互いの国の文化について話し合う英語の授業、中国語で書かれた問題を一緒に解く数学の授業、一緒にドッジボールをして汗を流す体育の授業などいつもと違った刺激と学びのある授業でした。また、両校の校長先生が、教育について意見を交流するなど、生徒にとっても教員にとっても充実した時間を過ごすことができました。 さらに、台湾の生徒たちが古河中等を離れる時にちょっとしたハプニングが起きました。台湾の生徒がパスポートをなくしてしまったのです。はじめは、教員を中心に校内中を探していたのですが、それを聞きつけた生徒たちが次々に校内中を探しまわり、最終的には何十人もの生徒が台湾の生徒の心情をくみ取り奔走...
3年次生を対象に小論文講座&テストを実施しました。 1日目の講座では、ライセンスアカデミーの方を講師として招き、小論文の必要性や書き方について講演していただきました。2日目は、自分で選択したテーマで、実際に小論文を作成しました。 大学入試でも課されることの多いものですので、今回の経験を将来に活かしてもらいたいと思います。
3年次生を対象に、キャリア教育講座を実施しました。今回のテーマは「ライフプランニング」でした。ソニー生命保険株式会社のライフプランナーの皆様にお越しいただき、人生設計のモデリングをしていただきました。これから先、自分が生活していくうえで、どのくらいの費用がかかるのかを知るとともに、将来の見通しをもつことができました。
いよいよ共通テストの初日を迎えました。 緊張した様子の6年次生、それを温かく見守る先生方。 これまでの6年間の学びと積み重ねてきた努力を信じて、悔いの残らないように戦ってきてください。 自分の道を切り拓くことができるのは自分自身。古河中等の職員全員が6年次生の味方です、応援しています!
1月13、14日に行われる共通テストにむけて、6年次生の「出陣式」が行われました。 共通テスト受験の諸注意の他に、各先生方からエールの言葉が贈られました。校長先生からは、「乾坤一擲(かんこんいってき)」という言葉が贈られました。思いっきり自分の力を発揮して、大勝負をするという意味だそうです。また、6年次を担当するの先生たちからも、6年次生を想う温かいメッセージが贈られました。これまでの生徒たちが努力する姿を思い起こしながら、一人一人を奮い立たせる言葉を贈っていました。 とにかく、今持っている力をすべて発揮してきてほしいと思います。 「大丈夫!!」古河中等6年次生に栄光あれ!!
高校生新聞に、田中ニコさん(本校5年次)が開発したアプリ「Casisu(カシス)」が取り上げられました。 気づいたら部屋が散らかっている……。田中さんはそんな状態を解消できる片付け習慣化アプリ「Casisu(カシス)」を開発した。Casisuの開発にかかった期間は約4カ月。中高生がアプリ開発を行い、企画力や技術力を競う「アプリ甲子園2023」のエントリー締め切りに向けて、夏休みのほぼすべてを費やした。結果は見事「技術賞」を受賞。「優勝を狙っていたのでちょっと悔しくはありましたが、一番苦労した点を評価していただけました」   
いよいよ令和5年も終わりが近づき、まもなく令和6年が始まります。新年の新たなスタートを目前に控え、今年最後の全校集会を行いました。 集会では、本校のビブリオバトルにおいて、見事チャンプに選ばれた5年次代表生徒による発表が行われました。全校生徒の前で読書の魅力を表現力豊かに伝えようとする姿からは、読書とひたむきに向かい合う熱意を感じさせられました。 また、多種多様な分野において古河中等生の活躍が光り、多くの生徒が表彰されました。これからも自分の可能性を信じて力を高め、来る新年においても、ますます活躍の場を大いに広げていってくれることを期待しています。そのためには、体が資本です。有意義な冬休みを過ごし、すばらしい新年のスタートを迎えることができるようにしていきましょう。  
古河市立古河第一小学校栄養教諭の飯川暁子先生を講師にお招きして「何をどう食べる? ー学習効果を高める食生活ー」をテーマに食育講演会を行いました。「朝食の重要性」や「朝食の摂取と学力調査結果との関係性」、「脳を活性化させる食品の活用」など多種多様な観点から1年次の生徒達が自身の食生活を振り返ることのできる貴重な機会となりました。生徒が記入したワークシートには「食事の質を見直し、心身ともにベストな状態で生活を送れるようにしたい。」「知識として知ってはいたが、なかなか実践に移すことができていないことに気付くことができた。」などの意見が見られました。今回の講演で自身の食生活に対して感じたことや考えたことを意識しながら、よりよい食生活を実践してくれることを期待しています。飯川先生、お忙しい中、本校の教育活動にご協力くださりありがとうございました。
12月20日の課題研究発表会本番が近づいてきました。5年次生にとっては、いよいよ試行錯誤を繰り返し進めてきた自身の研究の集大成を披露する場となります。その前哨戦となる研究室内の発表では、研究を通してプレゼンテーション能力を向上させた5年次生の堂々とした姿、少しでも自身の研究のよりよい方法やヒントを学ぼうとする4年次生の姿が見られました。発表に対して、各々の研究成果を認め合うことで研究に対する意欲の高まりが感じられる機会となりました。 本番での発表を控える5年次生代表の皆さん、これまで積み重ねてきた研究の成果を多くの人に知ってもらえることに喜びを感じながら、すばらしい発表をしてくれることを期待しています。
有人宇宙技術部門 宇宙飛行士運用技術ユニット宇宙飛行士運用グループ グループ長の阿部貴宏様を講師にお招きして「宇宙飛行士になりたい。ー宇宙飛行士になるためには、何が必要でどんなことをするの?ー」というテーマで講演していただきました。豊富な映像資料を用いて、生徒にとって未知の世界である「宇宙」についての講話を通して、新しい発見や気付きを得ることのできる有意義な時間となりました。1・2年次生の生徒達にとっては今後の探究活動に向けて、様々な分野に関する興味・関心の幅を広げるよい機会となりました。阿部先生、お忙しい中、本校の教育活動にご協力くださり誠にありがとうございました。
近年、社会問題として着目されている「ヤングケアラー」の事例をもとに研修を行いました。予測困難な社会の流れに伴い、様々な悩みを抱える子どもが増えているという日本の実情があります。教職員は子どもと接する時間が長く、日々の変化に気付きやすいことから、子どもが抱える悩みを発見しやすい立場にあります。本研修の内容にあった「早期発見・把握」、「関係機関との密な連携の構築」を意識し、多種多様な背景を抱える子どもたちに適切な支援ができるよう、日々研鑽に努めて参ります。
ベネッセコーポレーションより講師の方に来校していただき、職員研修を行いました。前期課程・後期課程の模試の結果をもとに本校生徒の現状や今後の学力向上に必要なことについて共通理解を図りました。研修内容を生かし、「学校としての全体指導」と「生徒個々への個別指導」のバランスをより充実させ、6ヵ年通貫のよりよい学習サイクルの実現に向けて、本校職員一丸となって取り組んでまいります。
11月21日、22日の2日間にわたり、2年次生は国内語学研修としてTokyo Global Gateway(TGG)に行ってきました。TGGでは8人1組のグループに分かれ、様々なエリアで語を使った活動をしました。アクティブ イマージョンエリアでは、おもてなし文化を英語で学んだり、ニュース番組をスタジオで撮影したりしました。アトラクションエリアでは、レストランや薬局、空港など様々なシチュエーションで自分の要望を英語で伝える活動をしました。また、1日目の夜にはインプロという即興を使った様々なゲームをし、年次内の親交を深めました。楽しく実践的に英語を使うことができ、今後の英語学習につながる体験になったと思います。
3年次生が、国際協力の重要性とSDGsに対する知識を深めるために校外学習を実施しました。都内にあるJICA地球ひろばとスモールワールズを訪問しました。JICA地球ひろばでは、青年海外協力隊経験者の方の講話を聞いたり、途上国の実態を豊富な展示物を通して知ったりすることができました。スモールワールズでは、ミニチュアミュージアムのなかに散りばめられたSDGsにつながるものを見つけることを通して、今後の生活のなかでSDGs達成に貢献しようという意識を高めることができました。 今回の校外学習を通して、さらに自分自身の視野を広げていってほしいと思います。
5年次生ならびに3年次生対象の異年次交流が行われました。 課題研究に向けての心構え、実際の研究の内容やその進め方について、5年次生が3年次生に説明を行いました。本校の大きな柱であるΣソフィア・プロジェクトの集大成となる課題研究が4年次から本格的にスタートします。諸先輩方の話を参考に、充実した探究活動にしてほしいと思います。  
2年次生が校外学習で東京大学柏キャンパスへ行ってきました。柏キャンパスは、東京大学の新たな学問の発展に向けて、本郷、駒場に次ぐ第3のキャンパスとして建設されたところです。生徒は研究の成果の説明を聞いたり、実験に参加したりと楽しみながら学習をすることができました。今回の校外学習での発見を、自分自身の可能性を広げる学習へつなげていってほしいと思います。       
10月26日(木)に,1年次家庭科にて調理実習を行いました。古河市内の吉田茶園さんから講師の先生をお迎えしました。実習の前に,お茶の良さや正しいお茶の入れ方について説明を受けました。一人一つの急須を使い,温度や時間を確かめながら正しいお茶の入れ方を学びました。生徒たちは,お茶の香りや美味しさ,甘いお菓子とのマリアージュを楽しみながら実習を行うことができました。
3年次生が総合的な学習の時間に「自国文化理解」の発表会を行いました。 夏休みの海外語学研修やこれまでに訪れた場所などをもとに、自分でテーマや比較したいものを決め、それについて調べた結果を発表しました。ユニークなテーマや鋭い視点からの分析がたくさん見られました。次年度は、いよいよ課題探究がスタートします。より中身のある充実した探究活動を展開してほしいと思います。
火災を想定しての避難訓練を実施しました。久しぶりに総和消防署員の方に訓練の様子を見ていただきました。消防署の方からの講話の中にあったように「指示を待つだけでは、いざという時に行動できません」。普段から避難所の把握、ハザードマップの確認、食料品の備蓄など自ら、命を守るための意識的な行動を心がけていきましょう。
保護者の皆様、お忙しい中、授業参観や説明会及び懇談会にご参加くださりありがとうございました。コロナ禍においては、お子さまの学習の様子を参観していただく機会が減ってしまいましたが、今回の授業参観を機にこれから継続的に本校の学習の様子を発信する機会を充実できるよう努めていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 1年次「進路講演会」 2年次「海外語学研修説明会」 3年次「年次懇談会」 4年次「文理選択説明会」 5年次「学級懇談会」
県西運動公園(筑西市桑山)にて、県西地区中学校駅伝競走大会が行われました。男子女子共に30校程度の参加がありました。古河中等からも男子1チーム、女子1チームが参加し、力走を見せてくれました。 女子が第9位、男子が18位という結果でした。女子は11月9日に行われる県大会への出場権を得ることができました。おめでとうございます。 また、競技だけでなく運営面でも朝から落ち葉掃きや先生方の補助などの役割も果たしてくれていました。
小学4年生以上を対象に学校公開を行いました。公開授業2では、課題の解決に主体的に取り組む本校生徒の姿やそれを引き出す授業の工夫などをご覧いただくことができたのであれば幸いです。また、公開授業3終了後は、部活動見学、小学6年生を対象にした募集要項の配付や入学にあたり心配事を解消すべく個別相談も行いました。お忙しい中、たくさんの方々に来校していただきありがとうございました。いよいよ入学選抜に向けた期間が始まります。引き続き、たくさんの小学生や保護者の皆様に希望を与える魅力あふれる学校づくりに生徒・職員一丸となって取り組んでいきます。今後とも古河中等教育学校をどうぞよろしくお願いいたします。
3年次生が家庭科教育の一環として保育実習を行いました。4年ぶりに近くの保育園を訪れ、園児と心温まる時間を共有しました。保育実習を通して、乳幼児への理解を深めるとともに本校生徒が将来に向けて自分自身について考える貴重な機会となりました。ご協力いただいた保育園のみなさま、誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。  
2年次生を対象に、救急救命講習が行われました。前半は応急手当の意義についての講義があり、応急手当の必要性と方法を学びました。後半は、オンラインで日本赤十字社の方に実技を交えながら心肺蘇生の方法やAEDの使い方を教えていただきました。いざというときに、今回の講習で学んだことを生かしてもらいたいと思います。  
晴天に恵まれ、体育祭が行われました。今回の体育祭は4年ぶりに保護者の皆様にも参観していただきました。実行委員の生徒達が主体となり、企画から運営まで一生懸命アイデアを出し合い、生徒みんなの笑顔が輝く体育祭の実現に力を尽くしてくれました。今年は各年次の種目はもちろん、1年次生から6年次生がともに勝利を目指す全年次種目では年次の垣根を越え、生徒が一丸となり最高の盛り上がりを迎えました。 これからも古河中等生の結束力を様々な場面に生かしていきましょう。              
令和5年度もまもなく折り返しとなります。各クラスでは担任より通知票が手渡され、自分を見つめ直す時期となりました。前期終業式で校長先生の話にあったように「時間は誰にでも平等、しかし時間の使い方は人それぞれ」です。9月までの前期の期間は自分の成長のためにしっかりと時間を費やすことができたでしょうか? 10月からの後期期間に向けて、まずは自身の課題をしっかりと把握し、新たな目標を設定して気持ちを新たに進んでいきましょう!
先日、生徒会選挙立会演説会・投票を行い、新生徒会役員が以下の通り決定しました。 会長 浅見 健太さん(5年次)、副会長 間々田 弦吉さん(5年次)、副会長 田中 翔さん(4年次) 会計 荒木 健太郎さん(4年次)、会計 永塚 理瑚さん(3年次)、書記 西原 和香さん(3年次) 会長の浅見さんをはじめとして生徒会役員と全生徒が一丸となり、誰もが安心・安全に生活できるよりよい学校づくりに貢献していってほしいと思います。新生徒会役員のみなさん、生徒からの大きな期待を力に変えて、生徒と職員の架け橋として頑張ってください。
高等学校新人陸上競技関東大会に出場する選手に向けて壮行会を行いました。 本校からは5年次の塩森悠達さん(男子5000m競歩)、黒田遥翔さん(男子ハンマー投げ)、吉岡樹吏哉さん(男子棒高跳び)、桃井陽正さん(男子走り高跳び)の4名が10月21・22日に行われる関東大会に出場します。 日々の練習の成果を存分に発揮できるよう、精一杯戦ってきてください。応援しています。
令和5年9月14日(木)〜17日(日)にかけて、古河市内の各施設において「中学校古河市内新人体育大会」が実施されました。 古河中等教育学校からも、バスケットボール部(男子・女子)、サッカー部、野球部、剣道部(男子・女子)、ソフトテニス部(男子・女子)、バドミントン部(男子・女子)の1、2年次生が参加し、覇を競い合いました。 前期生にとって、1、2年次生を中心とした新チームで参加する初の大きな大会です。「創造・挑戦・貢献」の古河中等魂を感じる素晴らしいプレイが、各会場で輝いていました。   大会結果【県西大会出場権獲得チーム※(  )は市内順位】 女子バスケットボール部(3位) サッカー部(3位) 野球部(2位) 男子剣道部団体(4位) 剣道女子個人:大畑千草(優勝) 剣道男子個人:川口晴登(3位)、田代蒼空(9位) 女子ソフトテニス:松木夏音・平賀南帆(5位) 女子バドミントン団体(3位) 女子バドミントン【シングルス】:飯田絢奈(3位) 女子バドミントン【ダブルス】塚田彩香・河又雅月  ペア(9位) 男子バドミントン【シングルス】畠山 崇(5位) 男子バドミントン【ダブルス】宇都木...
9月12日(火)古河市イーエス中央運動公園陸上競技場において、県西地区中学校新人体育大会陸上競技大会がおこなわれました。本校陸上部生徒が参加し、日頃の練習の成果を発揮してきました。 ○第1位 2年女子100m 小島ひなた ○第2位 共通男子四種競技 西颯真 共通女子走高跳 沼嵜玲奈 共通女子4×100mR ○第3位 共通男子走高跳 粕田庸 共通女子200m 藤野奏 共通女子四種競技 鈴木璃穏 ○第4位 共通女子1500m 鯉沼涼音 ○第5位 共通女子800m 鯉沼香音 共通男子1500m 光山樹 ○第6位 1年女子100m 安田結 ○第7位 共通女子200m 常角裕美 共通男子走高跳 下山開修 ○第8位 共通男子200m 小森谷知輝 共通男子砲丸投 大谷元明 ○女子総合3位
陸上部の9/12(火)の県西新人陸上を皮切りに、これから各部の新人戦市内大会が始まります。3年次生の代から新チームへと切り替わり、1・2年次生にとっては、自分たちが主役として参加する初めての大きな大会となります。1・2年次生が気持ちよく新人戦当日を迎えることができるよう、3年次生が中心となり壮行会を開催してくれました。 たくさんの方々が1・2年次生の活躍を期待しています。教頭先生からの言葉にあったように「学校の代表としての誇りをもち、自分の努力、仲間との協力、これまで支えてくださった方々への感謝を決して忘れることなく戦ってきてください!」
昨日の台風の影響が残り、天候が不安定な中、NZ語学研修募集説明会に参加くださりありがとうございました。 これから来年度の海外語学研修に向けて、しっかりとした準備が必要になってきます。 2年次職員及び英語科の職員を中心に生徒達のサポートを行っていきます。保護者の皆様も引き続き、ご協力をよろしくお願いいたします。
2年次生を対象に英語スキルアップ研修を実施しました。2年次生は来年度に海外語学研修に参加する予定です。日々の英語学習に加え、これからのスキルアップ研修を通して、生きた英語力を身に付け、英語を使うことの楽しさをぜひ実感してほしいと思います。今は不安もあるかと思いますが、積極的な姿勢を継続しながら頑張りましょう。自己の成長に「挑戦」!
7月30日から8月1日まで、写真同好会の飯泉陽さんが全国高等学校総合文化祭へ参加してきました。 飯泉さんの作品はかごしま県民交流センターへ展示され、多くの来場者に見ていただきました。また、他校の生徒との交流会を行ったり、鹿児島市内を巡って撮影会を行ったりと充実した時間を過ごすことができました。              
3年次生が海外語学研修の地ニュージーランドへ出発しました。これからの12日間の研修では、様々な人々・文化との出会いが待っています。遠い異国の地で不安もあるかと思いますが、これまで古河中等で学んだことを発揮し、様々な経験を通して大きく成長してくれることを願っています。異文化を知り、国際的な視野を広げ、人間としてひとまわりもふた回りも成長を遂げた3年次生と再会できることを楽しみにしています。 3年次生、Good Luck!
夏季特別講座最終日、1・2年次対象に科学出前講座が行われました。茨城大学名誉教授の中島弘美先生を講師としてお迎えして、「研究者として生徒たちに伝えたいことー研究とは?講演者の経験からー」という演題で講演を行っていただきました。 中島先生には、長年研究してこられた豚のリンパ腫の研究や人間の膝関節についてのお話をしていただき、生徒たちはその研究の過程に興味をもって聞いていました。また、研究者としての在り方や勉強と研究の違いについても、先生のご経験から生徒たちに分かりやすく話をしてくださいました。質疑応答ではたくさんの手が挙がり、研究をはじめたきっかけや興味ある分野を見つけるための方法について質問していました。生徒たちには、今後の探究活動や進路選択の一助となる有意義な時間となりました。      
令和5年度オープンスクールを開催しました。今年度のオープンスクールでは、古河中等の雰囲気を味わいながら「課題を探究する楽しさ」を小学生に体験してもらうべく、コロナ禍前に行っていた各教科における体験教室を実施しました。各体験教室の担当になった生徒達は、来校してくれた小学生を数年前の自分の姿と重ねながら丁寧に「おもてなし」していました。小学生の生き生きとした姿に本校の生徒も良い刺激を感じていたようです。また、学校紹介や学校概要説明では、お子さまとともに保護者の皆様にも真剣に話を聞いていただけたことを大変うれしく思います。 お忙しい中、貴重な時間を割いて本校のオープンスクールに参加くださり、誠にありがとうございました。 古河中等教育学校は「創造・挑戦・貢献」をモットーに「豊かな心と確かな学力を兼ね備えた次代のリーダーの育成」にこれからも尽力してまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ明日から夏休み。ここ数年、コロナ禍の中で我慢を強いられながら夏休みを過ごしてきた人も多いと思います。 夏季休業前集会においては、これから大きな大会での活躍を控えている生徒への表彰・壮行会が行われました。自分の力と可能性を信じて、悔いのないように力を尽くしてきてくれることを本校全職員、全生徒が願っています。 また、夏休み中は正しい判断と責任が問われる期間ともいえます。後期の教頭先生や生徒指導の先生からいただいた言葉を忘れることなく夏休みの一日一日を大切にしていきましょう。 有意義な夏休みを過ごす中で、生徒として、また人間として大きく成長してくれることを期待しています。 Spend a fulfilling summer vacation!     Stay safe!!  
7月19日(水)に年次集会を行いました。生徒たちは、真剣に先生方の話を聞いていました。古河中等生として初めての夏休みを迎えます。集会では、夏休み中の生活についてや学習の進め方などを話しました。生徒1人1人にとって充実した夏休みになるように、計画的に過ごしてください。
7月14日(金)、15日(土)に水戸信用金庫スタジアム(ひたちなか市)で、令和5年度県総体陸上競技大会が開催されました。 古河中等からも多くの生徒が出場し、自己ベストを更新する姿も見られました。 そこで、羽富さん(3年次生)が男子四種競技において第2位、桃井さん(3年次生)が女子四種競技において同じく第2位、猪俣さん(3年次生)が女子800mにおいて第5位、鯉渕さん(3年次生)が女子四種競技において第7位で表彰されました。おめでとうございます。 また、羽富さん(3年次生)が男子四種競技において全国標準記録を突破し、全国大会の出場権を手に入れました。おめでとうございます。全国大会は8月22日〜25日に愛媛県の愛媛県総合運動公園陸上競技場(ニンジニアスタジアム)にて開催されます。  
2年次と3年次の代表生徒が古河市プレゼンテーションフォーラムに参加しました。 今年度の発表テーマは「茨城をよりよい県にするために、SDGsの視点でできることを提案しよう!」です。緊張を感じながらも会場では堂々とした発表をみせてくれました。これからの学校生活においても、時代の変化に対応するための豊かな語学力・コミュニケーション能力・主体性、積極性・異文化理解の精神などに磨きをかけ、社会に新たな価値を創造できるよう期待しています!代表生徒のみなさん、お疲れ様でした!