二百数十人規模の平均的な公立中学で、大体15番以内で可能性あり、10番以内で合格圏、5番以内で有望圏というところだと思う。
ただし、宇大附や作新中等部、宇東中あるいは例年宇高や宇女に合格者をほとんど出さない中学は別です。
偏差値は
模試によって別物のデータなので、自分の受けていない
模試のデータと比較してもあまり意味はないので注意して下さい。原則、ある
模試で出した
偏差値はその
模試でしか通用しません。
それと宇高の
偏差値が上がるかどうかだけど、宇都宮市周辺で人口が大幅に増減しない限りは大きく変わることは無いと思う。
学区撤廃されるし、その年の志望動向あるいは
模試によって多少数値は変わることもありうるが、誤差の範囲だと思う。
宇高の生徒の全体レベルは、毎年多少の差もあると思います。
また、
偏差値をどの地点で決定しているか?でも違いはあるでしょう。
入学するための点数の
偏差値なら、最低は65ほどあれば可能でしょう。
生徒全体の、大学へ進学する時の学習レベルから決定した
偏差値だったり、入学時点での生徒全体の学習レベルだったりマチマチになるのは仕方ないと思いますよ。
でも、全体を見て
偏差値70は無いかな?と思います。
卒業生としては、高いほど誇らしいですけどね。