お知らせ

2023年 8月2日(水) に実施しました。

多くの中学生、保護者の方に御来校いただき、ありがとうございました。

来春またお会いできることを楽しみにしております。

 

お知らせ

令和4年度卒業生 合格大学

群馬大学1名 信州大学1名  群馬県民健康科学大学1名

高崎経済大学1名 法政大学1名 日本大学2名

東洋大学2名 駒澤大学1名 専修大学2名    立正大学3名

千葉工業大学1名 白鷗大学12名 文教大学8名  ほか

 公立・私立大学  合格実績 106名

清風だより

清風だより

2学期始業式 新しい仲間が加わりました!

令和5年8月28日(月)

2学期始業式がリモートにより行われました。

新しくALTの「サレ先生」が本校に着任されました!

それに伴い、ALT新任式が行われました。

 

「読書」と「韓国ドラマ」がお好きだということです。

1日でも早く足利清風高等学校に慣れていただければと思います。

始業式では、校長先生・生徒指導部長からのお話がありました。

2学期がスタートします。生徒1人1人がそれぞれの目標に向かって「No Limit」で努力し続けることができるよう、本校職員一丸となってサポートをしていきたいと思います。

引き続き、本校の教育活動にご支援いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

後期課外(普通科)で「国際理解教育講話」を実施しました。

 JICA栃木デスクより、田島繁樹さんをお招きしました。

JICA(国際協力機構)の取り組み、JICA海外協力隊のICT技術支援の隊員としてガーナ共和国に派遣された際のエピソード、世界をフィールドに生きるすばらしさなどについての話を伺いました。

JICAで働くことで、自分の「好き」や「得意」を深堀りしながら、開発(発展)途上国の幸せに貢献できます。未来の生き方について、新たな視野が広がりました。

2年生普通科 探究Week 7月11〜13日

2年生普通科 探究Week 1日目

7月11日(火)普通科2年生 「探究Week 」1日目

午前中に、「探究Week」 オリエンテーション、ステージ図からの目標設定(再確認)、講義 研究レポートの書き方、講義 アンケートについてを行いました。

オリエンテーションでは、なぜ3日間「探究Week 」を行うのか、どんな力をこの活動を通してつけてほしいのか等、再確認する時間となりました。この3日間は、自分で考え、どう行動するべきか考えるよう、という話をしました。

午後は、本校卒業生40名が集まり、ナナメのセッション。

卒業生と車座になり、とても暑い体育館、武道場での活動でしたが、卒業生の失敗談や夢についての話を聞く中で、自分の夢、進むべき道について考える、とても充実した時間となりました。先輩の話を聞く生徒の顔が、今まで以上に、とても輝いていました。

 

 

 

 

 

 

2年普通科 探究Week 2日目

7月12日(水)普通科2年生 「探究Week2日目」

午前中は、3人の担任による「人生グラフ」の発表を聞きました。先生方のこれまでの人生における充実度の上がり下がりに起こった出来事や、人生に影響を与えた出会いなどについて熱く語ってくださいました。発表後、生徒自身の「人生グラフ」の作成、ポスターセッションの準備を行いました。

 午後は、足利市出身でパティシエとして活躍されている宮本恵菜さんを講師にお迎えして講演会を実施しました。学生時代の話から洋菓子店勤務の話、いちご農家など地元に戻ってから現在までの経験豊かな話に生徒も興味をもって聞き入り、明日の1年生への発表のヒントをいただきました。宮本さんが積極的に生徒の中に入って行き、質問に答えていただく姿が印象的でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生普通科 探究Week 3日目

2年生普通科探究Week3日目は、2年生が1年生普通科の生徒たちとグループを組んで、ポスターセッションを午前中に実施し、午後は2年生の今までの人生をグラフにした「人生グラフ」を1年生たちに対話形式で発表しました。

 

2年生は今まで進めてきた個人の研究テーマに基づいてポスターを制作して、それを質問を交えながら一生懸命伝えている様子が見られました。最初は緊張していた1年生たちにも笑顔が見えて、にこやかなムードで意見を交換し、贈り物(付箋)を2年生に送っていました。

 

人生グラフも一個下のうまく伝えようと時間を計算しながら、熱心に伝えている様子でした。最後に振り返りをするときにはいろいろな意見を交換できている様子でした。

 

三者対話会

本日 7月20日(木)13時〜14時30分 ルールメイキング委員会主催の「三者対話会」が行われました。

ルールメイキング委員を含めて生徒が19名、保護者の方が3名(うち2名が美容師さん)、獨協大学の小島教授、先生方が15名の計38名で、ツーブロックの規定をどう変えたら良いかについて、いろいろな視点から意見を出し合いました。

会場・物品準備、ウエルカムカードの作成、お出迎えとお見送り、司会進行、記録、まとめなど、すべての運営を生徒たちが行いました。とてもスムーズな運営だったと思います。対話の中では、「なんでもありではなく、ある程度の基準を決めた方が良い」という流れが主流のようでしたが、今日の意見を受けて、本当に基準が必要なのか、その正解は何なのか、ルールメイキング委員会でもう一度じっくり話し合っていきたいと思います。