卒業生です。
高校1年の時に、インターで3カ月アメリカに行ってきました。
一番の課題は、話すことです。行って、一番最初にショックを受けたことは、他の国の留学生はめちゃくちゃ
英語が喋れるという事です。淑徳与野の授業の
英語についていけてるのであれば、長文を読む事や文法に関しては、現地の子やほかの国からの留学生より優れています。授業内容も、
数学や
国語などは日本の高校より簡単なことをやっていますので、問題ないですが、理科系の科目を取る際は、専門用語が出てきてしまい、電子辞書で引いても出てこない単語を沢山聞くことになるので、現地に行って、授業の内容を選べる場合は、おすすめはしません。しかし、どの科目を取って、どんな成績を取ってしまっても、淑徳与野での成績には全く関係ありません。思いっきり楽しめば良いと思います。最初は相手が何言っているか分からないし、自分の思いも伝えられなくて、もどかしい思いもたくさんしましたが、1カ月を過ぎると、慣れてきて、聞き取れたり、少しずつ話せるようになります。心配いりません!!ただし、3学期の成績は1,2学期の成績の見込み点で着くので、1,2学期のテストの成績には注意してください。そして、2年生で理系を選択される場合は、淑徳与野の授業で進んでしまっている分を、自分で取り戻さなくてはいけないので、現地に行っている間に、理科と
数学の勉強は怠らずにやらないと、2年になって、日本に帰ってきたときに授業についていけなくなるので、注意してください。ぜひ、行って沢山の思い出ができることを、願っています!
お答えしていただきありがとうございます。まだ先の話ですが、定期テストや
英語の勉強を頑張って楽しんで来ようと思います!