熊谷西高校 進路指導部
熊西の進路指導 〜英姿颯爽〜

  風は西から吹いてくる  

   今、熊西が熱い! 〜県北が誇る公立進学校の躍進〜 

        現役合格率 94  現役進学率 92 

                      国公立大学合格者数 70 名へ

      私立大学合格者数 1032 名へ


                                    第三期内定

              Learn from the best

           Kumanishi is a great choice

At Kumanishi, your teachers are renowned researchers recognized globally for their outstanding achievements.

  We believe you can accomplish anything you set your mind to.

  We encourage you take responsibility for your own learning, while enjoying targeted support and mentoring from passionate academic staff dedicated to helping you achieve your best.

  Our priority is to help you achieve your potential.

 

 

                                    「熊谷西高の挑戦」

       熊谷西高は挑戦する進学校です。

 

                                                     「高校生活3年間のすべてが進路指導」

      熊西の教育活動全てが「西高ブランド」です。 

 

どこまでも公立の「らしさ」が輝く熊西。そこでは、学校の喧騒と静寂が折り目きり目よく整然としているのです。生き生きとした闊達な表情の生徒の顔、一体感を持った情熱的な姿勢の教師の顔、責任ある指導とその成果を約束する学校の顔があるのです。それらは、現状に甘んじない取り組みへの努力と変革と進化の賜物なのです。熊西は、生徒、教師双方にとって「楽ではないが時代のニーズに応じた充実した取り組みや教育活動をしっかり行う進学校」、そして「その成果を約束する進学校」です。熊西の学びは、皆さんが、どう生きたいか、どうしたいのかを第一に考え、地域のみならず、世界の中の日本人として、日本や世界を支え、最終的には「人類の幸福のため」、つまり「世のため、人のため」となる、さらには自らが「生きる、生き抜く」ものとなるように「高次元でスケールの大きなもの」となります。受験は通過点、大学も通過点ですが、そうした高い次元を獲得するために、社会の変化や人生の大きな視点を持って学問のベビーフードである全科目、さらには全活動をとおして、総合力をつけ、高い志を持ち、より高いレベル、より質の高い大学、行きたい大学、行くべき大学、すなわち、実力が発揮できる「場」へ進学する必要があります。ですから、高度で確かな学力と日々の努力に裏付けされた実力を身に付け、思考力や表現力、判断力を鍛え抜くことが極めて重要なのです。今日も一日の授業が終わると、部活動のみならず補習、面談、個別指導等、生徒の進路実現に向けたフォローが始まります。卓越した指導力ある教師陣による学習指導や進路指導、大学受験対策への緻密な取り組みは、高く評価され、熊西は今、最も気合いが入っている進学校なのです。

     

   K-WEST CAREER GUIDANCE                    FOR ACADEMIC LIFE

       「進学の熊西」

          〜選ばれる進学校〜

 優秀なスタッフ 英姿颯爽な生徒

 

           だから熊西!

        それが熊西!

   

  「中学生にとっては憧れの高校・在校生にとっては誇りの高校・卒業生にとっては原点の高校」それが熊谷西高校。

 

                                                      熊西の日常の風景 〜面談で伸ばす〜

 

熊谷西高校は県北で一番勢いのある、一番伸び盛りの、県北が誇る進学校」 です。

 

熊谷西高校はこれまで埼玉県教育委員会から「大学進学指導推進校」の指定を受け、その地位を確立してきました。

高等学校における教育課程及び学習指導、進路指導等について研究を行い、学校における教育課程の改善及び学習指導、進路指導等の改善充実を図る県内16校(県北共学は本校のみ)に指定され、また、高校入試においては、学校選択問題を採択しています。この「大学進学指導推進校」の指定および「学校選択問題採択校」が「進学校」の基準ともなっています。さらに、55分授業、週34単位の授業時数を確実に確保し、進学校として高度で確かな学力の育成を図っています。

 

本校では、「熊谷西高校 進路指導方針」に基づき、全教職員が総力をあげて、一丸となって、生徒の進路実現に向け、全体や個人に対し、様々な進路指導を行っています。熊西の進路指導は大変充実しています。

進路に限らずどんな行事でも、生徒にとっては一回だけのものであり、決してやり直しのきかないものです。だからこそ、一つひとつの進路行事の目的を明確にし、様々な進路行事や取り組みが単独で終わるものではなく、3年間を見通した進路指導方針や計画をとおして生徒の進路実現に向けて継続的、効果的に実施することが大切です。こうした流れを速やかな情報提供を通じて生徒や保護者、地域の方々に説明してまいります。

 

「高校生活3年間のすべてが進路指導である」という全教職員による認識のもと、夢を抱き、努力する生徒たちへのサポート体制は万全です。教職員は時代のニーズ、生徒や保護者および地域のニーズに応え努力を続けます。創立50年を迎えようとする進取の精神を持つ高校だからこそ、県北が誇る進学校の更なる躍進に向け、熊西の進路指導は日々進化できるのです。

 

 

「進学の熊西」 〜「勉強したい」に応える環境が整っている〜

 「高い知性」を身に付けるために、「授業第一主義」を掲げ、「高度で確かな学力」を育成します。国公立大学進学を中心とした生徒一人ひとりの進路希望を実現させるために最も重要なことは、教師による質の高い授業と、密度の濃い充実した授業を中心とした生徒による日々の取り組みです。AI 時代、大学での文理融合型データサイエンスの学びに向けて、6教科全てを学ぶ意義を生徒に指導し、将来を見据えて学力を幅広く伸長させます。高い基礎学力と深い理解を身に付ける本校の55分授業、週34単位の地道な積み重ねは、まさにその王道といえます。生徒と教師は、学問の本質的な面白さや楽しさを味わせ、知的好奇心を駆り立てる授業を通じて、より高次で認め合っていきます。高大連携授業をとおして新たな時代の最先端教育も多く行われています。教員は授業で勝負し、「熊西の授業を充分に身につければ、難関国公立大、難関私大の現役合格が可能である」と言えるだけの授業を実践しています。職員室では様々なツールを用いて教材開発に力を注ぐ教員の姿があります。生徒達による自学自習、教え合いや学び合いの文化も根付いています。しっかり勉強させ、勉強をする環境が整っています。熊西では、総合的な探究の時間の他にも、「統一進路」といった大学進学に特化した進路情報の提供の機会を豊富に設けています。集会での進路講話、進路ガイダンスや学習オリエンテーション、プリントや冊子、ICT、進路進路主事だより・進路通信・学年通信・進路の道標、グーグルクラスルーム等を用い、日々アップデートされる豊富な情報提供に努めています。特にここ5年、高い現役進学率とともに、進学実績は、国公立大学や難関私大と、質・数ともに年々確実に上昇しています。令和4年度入学生から、新たな大学入試への柔軟な対応はもちろん、新学習指導要領に完全対応し、普通科では、2年次には1類・2類の類型に、3年次からは、国立文系・国立理系、私立文系・私立理系、文理系へ、理数科では、国公立大学を中心とする理工系学部・学科への進学に向け、専門教科の数学や理科を深く学習する、進路希望に応じた効果的な教育課程となっています。また、文部科学省から、「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」<SSHのページ>の指定を受けています。全国でわずか200校あまり、県北で唯一の指定校です。SSHに指定された高校では、本来の理数系科目における学習指導要領の範囲に留まらず、大学との共同研究や、より実践的な授業を展開します。 また、従来の予算とは別枠でJST(科学技術振興機構)から予算が出るため、SSHの生徒はより充実した環境下で学習でき、高校から大学レベルの学習を行えることも珍しくありません。埼玉県教育委員会からは「未来を拓く『学び』プロジェクト研究開発校」の指定を受けています。さらに、これまで「大学進学指導推進校」の指定を受け、その地位を確立してきました。一方「理数教育指導推進校」としても埼玉県の理数教育を牽引してまいりました。

 

      

    数字とグラフで見る熊西の実力

   どの大学に進学したか(クリック)

令和4年度  よみうり進学メディア 全県配布取材記事より 〜県下に誇る注目の進学校です〜

 

 

令和5年度 熊西 進路指導の重点目標 〜ミッション・ビジョン・バリュー(共有する指導観)〜

熊西スタンダード

 

教え合い・学び合いで問題解決を図る 。休み時間にはこうした光景も広がる。基盤は高度で確かな学力を育む授業だ。

学校全体が学びの場となっている熊西では、自学自習が文化ともなっている。3年ともなると超真剣。しかも、入試本番間際には、部外者が自習室に入ることさえためらわれる。自習空間の静と動。自己鍛錬の場。

 

 

「探究の熊西」  〜解のない課題に立ち向かう力を育てる〜

 本校は、探究活動が大変活発です。本校では、学校全体で、探究心を持って考えを深めていく「自立探究型の学び」を実践しています。この「自立探究型の学び」をとおして、問題解決能力を身に付け、多くの生徒が国公立大学や難関私立大学への進学を果たしています。熊西の探究は、国公立大学の学校推薦型選抜方式や総合型選抜方式の割合が増加している中において、熊西での探究による質の高い研究成果と大学での研究との接続を図る点で、国公立大学を含めた難関大学受験にもしっかりと応える戦略的選択肢ともなっています。熊西では、SSHの強みを生かして、課題研究をはじめとする探究活動で日本語や英語での論文作成など高度な取り組みも行われています。解のない課題に立ち向かう生徒を育てるために、多くの情報を要約し、問を立て、データや根拠とともに意見をまとめていく活動を高い次元まで積み重ねていきます。こうして、高い指導技量を持つ教師に学び、探究の手法や考え方を身に付け、自主的に研究を深めていく飽くなき挑戦があらゆる教科や総合的な探究の時間に日々行われているのです。そして、その成果を、クラス、学年、そして全校で発表します。そしてそれらが、全国や世界の舞台へ繫がります。この学校で培われる学びの精神は、知識だけでなく、思考力や判断力、表現力を伸ばし、生涯にわたって役立つ重要なスキルとなるはずです。

 

 

インプットからアウトプットへ、仲間同士で理解を深める。西高では仲間との深い絆が学びから生まれる。

探究の熊西」を象徴するディベートの授業も多く行われる。生徒も教師も多くの準備を経て実施する本格的なディベート風景。

 

     

「知性・自信・品格を備えた西高生」 〜人間力の育成〜

 「豊かな人間性」の涵養のため、生徒が主体的に企画・運営する多彩な学校行事や部活動をとおして、創造性や協働性、表現力が養われ、感性豊かに、精神力や体力、コミュニケーション能力を鍛え、充実した高校生活を送ることができます。このような主体性は、進路決定する際にも重要な役割を果たします。自信や勇気を備え、礼節があり、深い濃紺とネクタイ(女子はリボンもあり)が理知的なイメージを高め、風格と良き伝統を感じさせるシングル2つボタンのスタイリングの制服を着用した品格ある西高生は、まさに地域や、日本、世界を支える将来のリーダーにふさわしく英姿颯爽です。『真』のリーダーとは、多くの情報を知恵に昇華できる「学力」「インテリジェンス」、共感力が高くひたむきでくじけず人を惹きつける「徳力」、身体・精神双方の意味を含んだ「体力」、つまり「知」「徳」「体」の3つの力を備えた人物のことです。自己肯定感を高め、地道に努力する姿は仲間を感化させます。また、自分のことは自分で責任を持ってやり抜く「自立」、そして、物事の正邪をしっかりと見極め、正しい方向へ導く「自律」の2つの心を育てていきます。さらに、明朗な心情と強固な意志を育て、進んで困難に挑む不屈の実行力を養います。熊西はタフさ、優しさ、賢さを兼ね備えた、たくましい「人間力」を育成します。

 

面談は日常の光景。生徒はいつでも相談し、教師は自立への過程を後押しする。

 

共学校ならではの多彩な学校行事で集団力を高め、タフで優しい感性や人間力を育み、「受験は団体戦」へ向けたベクトルを強くする。

品格のある西高生には「整然」と言う言葉が似合う。時に見せる一体感。メリハリとけじめをつけ自学自習へ切り替える。

 

 

 「レベルの高い教師陣」  〜教育は人なり〜

 今、最も気合いが入っている進学校、西高の教職員は、卓越した指導力を持ち、授業での専門的知識や指導方法に秀で、多様な大学入試問題に通じ、時代や生徒・保護者のニーズに応じた授業改善を日々繰り返しながら、精選された教材を使い、それぞれの教科・科目の専門性を重視した授業を行っています。それが、生徒の高い次元での大学現役合格、人間教育に直結します。職員室では、授業で勝負するために、様々なツールを駆使した教材のアレンジや開発に力を注ぐ教員の姿、生徒の質問に対応する姿が見られます。熊西の教師陣には、1分1秒を無駄にせず大切にする日々の55分授業、最新の授業研究、東大をはじめとする多様な入試問題研究、アクティブ・ラーニング、ICT教育、探究指導、課題研究指導、探究に関わるグループや個人への論文指導(日本語・英語)、探究プレゼン指導、探究ディベート指導、論文英訳指導、数学や理科のハイレベルな指導技術はもちろんSSHに関わる全教科の指導、面談指導、高大連携、受験指導、進学指導、キャリア指導、小論文・面接指導、各種補習、ホームルーム指導、生徒指導、授業力向上研修、そして課外活動(委員会・部活動)等、まさに即戦力として、あらゆる分野において横断的で高度な力量と、あらゆる課題に臨機応変に対応できる機動力やスキルが必須、必要とされます。そのため、質の高い進路指導のノウハウを向上させ、進学指導に精通し、たゆまぬ指導研究や、校外での研修に参加しながら、その成果を授業や進路指導に生かしています。校内の授業改善委員会も機能し、全校全教科での授業の在り方や授業研究、研修体制に至るまで全職員で共有し、常に改善を行っています。また、進学指導に優れ、生徒の第一志望を叶える受験指導に経験豊富で、学校教育にとどまらず各種研修会や研究会、県内の各専門分野で活躍する実力ある教職員が揃っています。充実の授業で「第一志望を実現」する知力を身に付けさせます。

 

学びにも教えにもリズムあり。ハイピッチで進められ、授業の理解を促す余談まで計算され尽くした授業が繰り広げられる。 

全ての教室にWi?Fi環境が整っている。ICTを使いアプリ等で情報を共有しながら協働作業を行う。教師も生徒もICTを使いこなす。

プロジェクターと板書、オリジナルプリント等を融合した効果的な授業には、質の高い教材研究も欠かせない。令和5年度入学生から一人一台のICT所有環境が整えられ、教師と生徒が機器を通じて創意工夫溢れるやり取りや活動が出来るようになった。                     

                        

 

 生徒は、学校での様々な学習を積み重ねることによって、思考力や判断力、創造性を身に付け、資質や能力に磨きをかけていきます。さらに、自己実現にあたっては、大学に合格することが目的なのではなく、大学で何を学び、それを将来どのように生かし、地域をはじめ、日本や世界に貢献できるかを重視したキャリア教育を推進しています。

 

 様々な能力を持った優秀な生徒集団と、学識と高い指導力を持つ教育熱心な教職員に囲まれた最高の教育環境と、本校で学ぶ生徒たちの進路希望を実現させるノウハウが、「県北が誇る進学校」を体現しています。

 

熊谷西高校は、「お預かりした生徒を、英姿颯爽の校風の中で、新進気鋭の教師陣が組織的に指導し、現役3年間で生徒の力を最大限に、そして確実に伸ばし、進路を保障する」進学校として高い評価を頂いております。

それこそが、「選ばれる進学校」としての条件です。

 

熊谷西高校では、手厚い指導で、生徒一人ひとりに、担任や副担任、教科担任、委員会や部活動顧問など全教職員で、「西高ファミリー」として生徒の成長を促します。

 

「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字をとって「VUCA」の時代とも言われますが、今は社会の変化が激しく、先の見通しを立てることが困難です。しかし、西高生は、「突破力」に優れています。西高教育全体で解のない時代の生き方や考え方を身に付けていきます。  

 Society5.0の未来を創造し、自らの人生をたくましく切り拓いていく高い志を持つ若者は、是非本校の門を叩き、素晴らしい仲間達とともに進路目標を達成してほしいと思います。

 

「熊西で間違いなかった」と確信できる、有意義な自己ベストの3年間を期待しています。

 

熊西の進路指導は本気です。

 

 

だから熊西! それが熊西!

 

是非、進化する熊谷西高校へ。

 

お待ちしております。

 

 

 

 

NEW!    R6入学生用 学校案内より

                   国公立大合格者数が70名に増えました(更新)。

 

 

 

令和6年度 学校案内 進路指導のページ.pdf

国公立大学合格者数が 70名に増えました(更新)。

 

進路指導部入場者
0 0 1 1 1 0 8