新座高校 生徒3支援部より

埼玉県立新座高校の生徒4指導部は、令和5年度より生徒5支援部」に改称します。

令和4年12月に生徒6指導提要の改定が行われました。生徒7指導提要には、生徒8指導とは「社会の中で自分らしく生きることができる存在へと児童生徒9が、自発的 ・主体的に成長や発達する過程を支える教育活動のことである」と明記されています。

新座高校は学年団をはじめとして、多様な生徒10に対して共通理解を目指し対話を重視した、きめ細かい「支援」を行ってきました。これらは新座高校の教員集団の強みであり、学校の文化です。もちろん生徒の自立のために時には厳しく指導することも必要ですが、それは最終的に生徒の自主・自律を促す支援の1つであると考えています。

そこで令和5年度より「生徒支援部」と名称を変更し、生徒に対して一方的な指導をするのではなく、対話を基本として丁寧に粘り強く関わり続けることを再確認しました。新座高校の生徒支援部は、最終的な目標である生徒の自主・自律に向けて、支援を続けていきます。

生徒心得(校則)

新座高校には、以下のような「生徒心得」(校則)があります。校則については、生徒会等の関係部署と協議をしながら、社会情勢・生徒の実態等を総合的に鑑みて、変更する場合があります。高校生としての自覚を持ち、意義のある高校生活を送ってください。また保護者の皆様にも、ご理解ご協力をお願い致します。

PDFファイル 生徒心得 ※令和5年3月現在

アクセスカウンター
1 9 8 2