偏差値はやっただけ上がります。
まずは1年の復習をしっかりやることが大切です。
英語と
数学はそこまで時間をかけなくても大丈夫ですが、
国語はかなりの時間を要します。
まずは語彙力を上げるために読書をすることが大切です。やってれば文章にも慣れてそのうち
偏差値上がります。
あと理科や社会は深く聞かれるので、まず教科書とワーくを完璧にすることが大切です。もちろんコラムとか細字もです。とにかく覚えることが多いので、2年の最後までに地理と歴史は全て終わらせて、理科も完璧にすることができればかなりいい方です。あと歴史とかは後ろの年表では足りないので、教科書の年代を自分で並べてまとめることも必要ですとくに昭和時代とか見るとわかりますが、教科書は時代別に乗っていないので注意です。理科も自分なりに内容をまとめたりすると頭の中が整理されます。
受験勉強はあまり早くやり過ぎても、あとで疲れ切って息切れしてしまうので、3年の4月からで十分です。
仲間との時間も楽しんで勉強頑張って下さい。
千葉高進学者の中で最も多いのが京葉学院のSSクラス出身者です。もし家庭の経済状況が許すのであれば、こちらに入学して塾の指示に従って全ての授業と教材を確実に消化してください。塾内
模試で常に2桁順位かつ、本番で大きなミスをしなければほぼ合格できるかと思います。
自分もSSクラスから千葉高に行きましたが、中3の夏の時点で、千葉高合格のためにやるべきことはほぼすべて終わっていて、
過去問でも余裕で合格点を取れるようになっていました。
千葉高以外に開成や渋幕にも受かりたい場合には早稲田アカデミーなどの方が私立最難関向けのカリキュラムを提供しているのでおすすめです。京葉学院は主に公立トップ校向けです。
独学の場合ですが、
英語に関しては、学校の3年間の教科書の内容を全て暗唱できるレベル(文章内の語彙や文法は人に説明できる)までやり込めば公立高校入試の
英語なら少し
過去問で演習するだけでほぼ満点が取れるようになります(当然、定期試験も満点で評定も5になります!)。できれば、入試用の単語・熟語集を各1冊ずつ学習の伴として、学校の教科書とワークを完璧にした後に、市販の入試用問題集を2、3冊挟んでから
過去問に取り組むと確実です。中学2年のうちに中3用の教科書とワークもやってしまいましょう。(先輩から入手するか、先生に頼むなどして入手して下さい。)
数学もまずは学校の教科書とワークが基本です。教科書で用語の定義や基本となる定理を確認しましょう。このとき証明も人に説明できるように練習しておきましょう。その後、教科書の例題を全部自力で解けるようにした上で、学校配布の問題集(ワーク)を2、3周します。この段階で、定期試験はほぼ満点です。その後、市販の入試用問題集を2、3冊こなします。それぞれ2、3周は最低限やってください。これは他の教科でも同じですが、すぐにできる問題は2周目以降は飛ばしてかまいません。この段階を終えると、公立の問題で8割前後は得点できるようになっていると思います。(
数学が得意なら9割超えます。)後は
過去問を満足いくまで何周もやり込みましょう。千葉県の問題だけでなく他県の問題なども暇つぶしに解いてみましょう!!全国高校入試問題正解というシリーズが毎年各教科ごとに出ているので、
数学だけでなく全教科やってみることをおすすめします。
他の教科も
英語・
数学とほぼ同じ流れで勉強すれば千葉高合格のための基準点(全教科9割超え)に届く可能性が高いです。
(続き)
まとめ:
1. 教科書(用語・定義・定理・証明の確認と暗記→例題で基本問題を練習)
2. 学校配布の教科書傍用問題集やワーク問題集を2、 3周
3. 市販の入試用問題集を2、3冊(2、3周)
4. 千葉県公立高校入試の
過去問5. 全国高校入試問題正解で他県の問題にも取り組む
6. 私立の難関校を併願する場合にはさらに市販の私立向けの問題集を数冊ずつ消化して下さい。その後、徹底した
過去問研究を行い、その上で自分に足りない部分を補う勉強を考えて実行していきましょう。(最難関私立を目指す場合、中3までに公立高校レベルで全教科9割取れていることが望ましいです。そのレベルでないと市販の私立向け問題集も十分に活用できないと思いますし、
過去問を解いても自分の弱点を見極める段階に達していないと思われます。)
注意:完全な独学はかなり難しいので、適宜学校の先生や『優秀な』友達の力を借りよう!特に、記述式の問題(
数学の証明問題を含む)は先生に添削してもらうようにして下さい!
それから、中3になってから受験勉強を始めるのは遅いです。千葉高の平均的な合格者は塾で中1の頃から勉強しているわけです。その勉強は全て受験に直結しています。できれば、今の時期から上記の内容を消化しましょう。そして、中3になるまでに、
過去問で合格点をとれるようになることをお勧めします。なぜなら、成績が飛び抜けて良くないと千葉高受験を周り(親や担任の先生など)から止められてしまく可能性があるからです。もしも中3始めの
模試でA判定を取れるようなら周りのあなたを見る目も変わるでしょう。
毎日、親の見ている場所で何時間も一生懸命勉強しているようなら
偏差値54から千葉高をめざすという一見無謀な目標も説得力が違ってきます。そして、それだけ勉強すればスタート時点の
偏差値はあまり気にすることもありません。ぜひとも、周りに流されずに自分の意思を貫いて下さい。応援しています!!!
上の回答者さんがおっしゃているように、周りからの評価が低い人(元の成績が低い人)が県千葉を受験できるように周囲を納得させるためには、できるだけ早い時期に
模試のA判定なり何かしらの結果を提示することは必要になると思いますよ。
半年で県千葉と灘レベルとのギャップを埋めるのはなかなか難しいと思いますがね...灘は高校募集人数少ないですしね。(灘までとはいかずとも)開成向けの勉強をするくらいなら、高校受験の勉強はそこそこにして、高校レベルの英数の勉強を先取りしてしまう方が大学受験までを見据えた戦略としては賢いと思いますね。高校は県千葉で十分です。あとは個人次第で東大・国医レベルまで持っていけますよ。。(まぁ、それなりに大変かもですが)