東進の"高等学校対応
数学 標準編" の受講を勧めます。高校の授業は、あまり本質を教えてくれないことが多いです。東進のこの講座は、本質をついています。
この東進の講座と並行してFocusGoldの****以外の例題のみを解くことをオススメします。****は、受験前にやればよいです。ポイントとして、FGは例題"だけ"をやり込むことです。
普段の学習として、紹介した東進の講座とFG。
テスト前の学習として、MGを解きまくる。
というのが良いと思いますよ!(つまりはFGもMGもやるということですね 笑)
数学力は才能ではなく、忍耐力です。どれだけ挫けずに反復できるかという忍耐力です。
反復反復反復。頑張ってみてください!
補足。夏休みの成果が成績としてあらわれるまでには、時間がかかるかもしれません。すぐにあらわれなくても、諦めてはいけませんよ!必ず、いつか、結果はでますから!!
高1の夏休みに、やっとくべき単元はやはり、二次関数です。二次関数は、本当に本当に大切です。この単元は、今後力を発揮するための
数学的な考え方が詰まっているので、攻略できたかいなかで、数2の出来も違ってきます。二次関数だけでよいので、極めてみてください。極めるといっても、発展的な問題はやらなくてよいです。基本を身につけることに主眼を置きましょう。
数Aの確率は、FGもマスグレもやめて、"はっと目覚める確率(東京出版)"を使い倒すといいと思います。
数学は一冊を使い倒すことで力がつきます。この参考書はとても質がよいですから、是非!