船橋二和高校
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取得日:2024年03月21日
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令和6年度 一般入学者選抜の選抜・評価方法
学校番号31
千葉県立船橋二和高等学校 全日制の課程 普通科
1 期待する
生徒
1
像
本校への入学を強く希望し、基本的な生活習慣が身についている者で、次のいずれかに該当する
生徒
2
。
ア 学習成績が優れており、本校入学後も積極的に学習活動に取り組む強い意志を持っていること。
イ 運動系及び文化系部活動に意欲的に取り組んだ者で、本校入学後もその活動を積極的に継続していく強い意志を持っ
ていること。
ウ
生徒
3
会活動や福祉活動等に熱心に取り組んだ者で、本校入学後もその活動を積極的に継続していく強い意志を持って
いること。
エ 本校入学後も継続して自己の夢の実現に励む強い意志を持っていること。
2 選抜資料
(1) 学力検査 5教科の学力検査の得点
(2) 調査書 中学校の校長から送付された調査書
(3) 学校設定検査 学校が定めた次の2つの検査の結果
1 面接 受検者3名5名(受検者
数
1
による) ・評価者2名の集団面接 検査時間:1グループ8分程度
次の(ア)、(イ)のいずれかを、出願時に志願者が選択する
(ア)文章による自己表現
実施形態:検査室で一斉に実施 字
数
2
:400字以内 検査時間:30分
(イ)実技による自己表現
2 自己表現 実施形態:個人で発表(団体種目は、内容によって複
数
3
人
数
4
(520人程度)で実施)
実技による自己表現については、次の実技種目のうち1つを選択
野球(男)、サッカー(男)、バスケットボール(男女)、バレーボール(男女)、
陸上(男女)、硬式テニス(男女)、体操(男女)、書道(男女)
検査時間:1時間程度(種目により異なる)
3 評価項目及び評価基準
(1)学力検査〔500点満点〕
評価項目 評価基準
5教科の得点合計 5教科(各教科100点満点)の合計500点満点で評価する。
(2)調査書〔320点満点〕
アの
数
5
値に、エについて加点(上限50点)したものを調査書の得点とする。
評価項目 評価基準
各教科の評定の全学年の合計値にK=2を乗じた
数
6
値で評価する。
ア 教科の学習の記録
評定1または未評価の教科がある場合は、審議の対象とする。
イ 出欠の記録 3年間の欠席日
数
7
の合計が30日以上の場合は、審議の対象とする。
ウ 行動の記録 ○が2つ以下の場合は、審議の対象とする。
特別活動において、顕著な活動実績がある場合は加点する。
エ 特別活動の記録、部活 部活動の活動実績に応じて加点する。
動の記録及び特記事項 各種検定の取得状況(英語検定、漢字検定、
数
8
学検定3級以上)に応じて加点する。
また、学校外での個人の顕著な活動(ボランティア含)があった場合も加点する。
オ 総合所見 記載内容に問題があると判断された場合は、審議の対象とする。
(3)学校設定検査〔150点満点〕
1面接〔50点満点〕
2名の評価者が、次の3つの評価項目ごとに、各評価基準に基づき、a(優れている)・b(標準的である)・c(問
題がある)の3段階で評価する。2名の評価者による、評価項目ごとの評価の組合せ(aacc)で得点化する。
ただし、2名の評価者がcと評価した項目が1つ以上ある場合は、審議の対象とする。
評価項目 評価基準
ア 入学への意欲 本校を志望した動機が明確である。入学後の高校生活に意欲的に取り組もうとしている。
イ 応答の的確性 評価者の質問の意図を正確に理解し、的確に応答することができている。
面接における態度に、一生懸命さ、誠実さが感じられる。中学生らしい清潔感のある身
ウ 身だしなみ・態度
なりである。言葉遣いや基本的礼法がきちんとできている。
2自己表現〔100点満点〕
次のア、イについて、それぞれ2名の評価者が、3つの評価項目ごとに、各評価基準に基づき、a(優れている)・
b(標準的である)・c(問題がある)の3段階で評価する。2名の評価者による、評価項目ごとの評価の組合せ
(aacc)で得点化する。
なお、「文章による自己表現」についても、「実技による自己表現」についても、評価項目(ア)において、2名の
評価者がcをつけた場合、もしくは、その他の評価項目において、2名の評価者がcをつけた項目が2つ以上ある場合
は、審議の対象とする。
ア 文章による自己表現(日本語による文章での自己アピール)
評価項目 評価基準
(ア)意欲・文字
数
9
本校入学への強い意欲、一生懸命さ、誠実さが読み取れる。書いてある文字
数
10
が適切である。
(イ)内容・文章 内容のテーマの設定が適切である。内容がよくまとまっている。内容に説得力がある。
(ウ)表記 表記及び、言葉の使い方が適切である。文字が丁寧に書かれている。
イ 実技による自己表現
評価項目 評価基準
発表態度に本校入学への強い意欲、一生懸命さ、誠実さが感じられる。中学生らしい清潔感のあ
(ア)意欲・態度
る身なりである。言葉遣いや基本的礼法がきちんとできている。
(イ)基礎技能 当該種目に関する基礎的・基本的な体力や技能・動作等がきちんと備わっている。
当該種目に関する専門的な技能や判断力・表現力等がきちんと身に付いている。部活動において
(ウ)応用技能
3年間にわたる活躍が期待できる。
4 選抜方法
(1) 選抜の方法
「学力検査の得点」、「調査書の得点」及び「学校設定検査(面接・自己表現)の得点」を全て合計した「総得点」に
より順位をつけ、選抜のための資料を慎重に審議しながら、募集人員までを入学許可候補者とする。
〈総得点の満点の内訳〉
学力検査 調査書の得点 学校設定検査の得点
総得点
の得点 評定(K=2) 加点 面接 自己表現
500点 270点 50点 50点 100点 970点
(2) その他
自己申告書が提出された場合には、選抜資料に加える。ただし、提出されたことにより、不利益な取扱いはしない。
5 その他
過年度卒業者については、学校設定検査終了後、別途個人面談を行う。