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千葉県高等学校教育研究会 福祉教育部会
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千葉県高等学校教育研究会 福祉教育部会のホームページへようこそ。

「会報等」のページに,福祉人材確保広報誌「高校で福祉を学ぼう〜人と人をつなぐ〜」を掲載しています。

お知らせtopics


福祉関係高校での福祉に関する行事1や取組について,ぜひとも,福祉教育部会事務局までお知らせください。このコーナーに掲載したいと考えています。

2015/10/17 千葉県高等学校産業教育フェア
平成27年10月17日()、18日()に、千葉市のイオン幕張新都心グランドコート、グランドスクエアで「平成27年度千葉県高等学校産業教育フェア」が開催れました。福祉教育部会も、鶴舞桜ヶ丘高校、君津青葉高校、船橋豊富高校、松戸向陽高校の4校の生徒役20名が、参加しました。ハンドマッサージや福祉レクリエーションを、来場者に体験してもらい、大盛況でした。



2015/7/27 全国福祉研究協議会
平成27年8月6日(木)、7日(金)に平成27年度全国福祉高等学校長会21回総会・研究協議会並びに福祉担当教員等研究協議会が岐阜県の岐阜都ホテルで開催されました。厚生労働省社会・援護局社会基盤課福祉人材確保対策室 室長 武内和久様の基調講演をはじめ、生徒体験発表や研究協議、記念講演などが実施されました。その中で、全国介護技術コンテストの優勝旗が披露されました。

2015/7/27 千葉県高等学校教育課程研究協議会
平成27年7月27日(月)に千葉県高等学校教育課程研究協議会が松戸向陽高校で開催されました。午前中は、県教育庁の佐々木恵指導主事を招き、今後の学習指導要領についての講義ありました。また、松戸向陽高校清水弘恵教諭から全国的な、福祉教育の展開について報告がありました。
午後からは、国立研究開発法人産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センターサービスロボティクス研究チーム 研究チーム長 松本 吉央様と東京理科大学工学部第一部機械工学科教授 小林 宏様を招き、「生活支援ロボット・介護支援ロボット」「ロボットスーツ」の講義や実演が実施されました。県内の教育関係者や介護施設関係者など、約40名程度が参加し盛り上がりました。



2015/5/22 千高教研福祉教育部会総会並びに研究協議会
今日は県教育委員会,県内福祉教育関係高校から先生方をお招きして,部会の総会を開催し今日は県教育委員会,県内福祉教育関係高校から先生方をお招きして,部会の総会を開催しました。午前中は関係議事,情報交換を行い,午後は聖徳大学の社会福祉学科の先生に「介護職に必要な資質」と題した御講演をお願いしました。参加者の皆様からも貴重な御報告が数多くあり,これからも本県の福祉教育推進に努めなければと感じました。


2015/1/13 千葉県高等学校教育研究会福祉教育部会
昨年度の12月26日に福祉教育部会が行われました。写真が届いたので紹介いたします。午前中は産業教育関係教育課程の行政説明資料についての発表と産業・情報技術等指導者養成研修の報告がありました。午後からは千葉県レクリエーション協会の大木潤子先生から「施設実習で活用できるレクリエーションの実際」というレクリエーションの実技指導を受けました。とても内容の濃い研修会でした。


2014/10/17 産業教育フェア

少し遅れてしまいましたが、産業教育フェアが10/11、12で幕張新都心イオンモールで開催されました。本校は福祉分野で「ハンドマッサージ」を行いました。教育長をはじめとした多くの方に体験していただき盛況のうちに終了しました。


2014/07/23 ハンドマッサージ講習会

教育課程研究協議会の午後の部として、ハンドマッサージ講習会が松戸向陽高校の介護実習室で行われました。山野美容専門学校から3人の講師の先生に来ていただき、コミュニケーションとしてのハンドマッサージについて講習を受けました。高齢者を対象とした講習会で、普段やったことのないマッサージ技術について、実習を行いました。各学校から生徒たちも参加し、生徒25名も含め、総勢40名ぐらいでの実習でした。生徒の中には「やってもらったら、とても気持ちがよく、この技術をしっかりと覚えたい。」と感想を書いていました。講師の先生方の話も面白くとても良い勉強になりました。ありがとうございました。



教育課程研究協議会

松戸向陽高校を会場に、平成26年度教育課程研究協議会(福祉)が開催されました。指導下の先生、本校の校長のあいさつに続き、講話がありました。
○学習指導要領の実施に当たっての留意事項について
○日本の子供たちの現状について
○今後の中央教育審議会の主な審議事項について
という内容でした。また本校の学科長から
○福祉を取り巻く状況
○「介護」従事者の状況
○高校を取り巻く状況
○高校における福祉教育の状況
○福祉・人材確保等に係る施策動向
○福祉・介護の理解を進めるために
という内容で、調査官の資料を基に説明がありました。



2014/05/23
福祉教育部会総会

福祉教育部会総会が、県立松戸向陽高等学校を会場に行われました。教育委員会からも大塚指導主事に出席していただきました。
開会行事2の後,
・平成25年度事業報告及び決算報告
・平成26年度事業計画(案)及び予算(案)
・新役員(案)
・産業教育フェアについて
・生徒交流会について
等が話し合われました。
午後からは、改革推進課の鈴木哲副主幹、鈴木栄副主幹の両名に参加していただきました。社会福祉協議会の講演「福祉分野への進路指導をする教員に求めたいこと」を視聴し意見交換を行いました。
質疑応答の時間では普通科の福祉コースについて各学校での取り組みや設置方法について紹介されました。



2014/01/29
第3回福祉教育部会授業研究会
県立松戸向陽高等学校を会場におこなわれた第3回福祉教育部会授業研究会(介護自習報告会)の報告資料を,「会報等」ページに掲載しました。

2014/01/27
第2回福祉教育部会授業研究会
12月12日に,県立松戸向陽高等学校でおこなわれた,第2回福祉教育部会授業研究会の生徒の感想等を,講師を引き受けていただいた山野美容専門学校スタッフの方にまとめていただきましたので,掲載します。
・・・・・2013/12/16 「美容福祉」
12月12日(木),県立松戸向陽高等学校で「福祉美容」の授業がおこなわれました。これは,2年生の「生活支援技術」でおこなわれたもので,昨年度に続き,2回目の実施となります。
講師は,山野美容専門学校からお招きしました。山野美容専門学校は、高齢者や身体障害者の方への美容が,生活の質の向上のために非常に重要な要素であることに着目し,機器の工夫や技術を開発し,「美容福祉」の視点で福祉に携わっています。
スライドで説明を受けた後,生徒たちは,髪の毛のカットと,シャンプー体験に挑戦しました。掃除機に取りつけた器具により,カットした髪の毛は即座に吸い込まれていきます。散らかる髪の毛に悩まされることがないため,寝たままの姿勢で整髪ができます。驚きをみせていた生徒たちは,次々に体験をしていきました。ベッド上でのシャンプー体験も,今後,福祉のスペシャリストとして羽ばたくであろう生徒たちにとって,とても有意義だったと思います。
講師の先生の説明は,わかりやすく説得力がありました。「プロ」と呼ぶにふさわしいと思います。お忙しい中,来校し,指導していただき,本当に感謝申し上げます。



2014/01/24
第3回福祉教育部会授業研究会
1月24日(金)の午後,県立松戸向陽高等学校を会場に,第3回福祉教育部会授業研修会がおこなわれました。県内各地から,本部会加盟校の先生方に出席していただきました。内容は,午後1時25分から午後4時30分頃までの約3時間,松戸向陽高校福祉教養科2年生による介護実習報告会でした。
同校2年生の介護実習の目的は,施設の役割や特徴,利用者のニーズと介護の機能,介護職員の役割について理解するとともに,基本的な介護技術を体験することとのことです。「問題設定の理由」,「介護場面の実際」,「考察」を実習した施設の仲間どうしがチームとなり,作成,準備し,発表をしてくれました。お世話になった施設の職員の多くの方にみていただき,生徒もうれしかったことと思います。
1年生,3年生から,たくさんの質問が出されました。とてもよい雰囲気だった思います。時間の関係で,質問が打ち切りになってしまったのは,ちょっと残念な気がしました。
講評では,福祉教育部会加盟校・県立八千代東高校白波瀬校長先生から,

「15日間の介護実習をやりきったことはすばらしい。そして,今日,2年生全体で,また,福祉教養科全体で情報を共有していることもすごいこと。今後に期待している。」
との言葉をいただきました。
松戸向陽高校佐久間校長からは,
「多くの支援に感謝しなければいけない。将来は,福祉の分野で活躍してほしい。」とのメッセージが送られる反面,報告書を書く際の参考文献の扱い方についての注意が語られました。本当にインターネットだけにたよっていよいのか。福祉教養科生徒にはためになったのではないでしょうか。
松戸向陽高校清水学科長からは,
「想像以上に,きちんと発表できていた。実習をとおして,この報告会で,2年生はひとまわり大きくなったはず。4月からは,福祉教養科の顔となる。3年次の介護実習は,一人の利用者とじっくり向き合うことになる。しっかり自覚してがんばってほしい。」
というエールが送られました。
しかし,いつものように,少し辛口の次のようなコメントもありました。
・それぞれの報告書の項目にばらつきがあること。
・介護実習をとおして,自分が何を考えたのかが,報告書にあらわれていないものが多い。
・タイトルと内容があっていないものがある。 等

当日の「介護実習報告書」は,準備が出来次第,掲載いたします。


2014/01/20
学力把握実践研究協力校事業
県立松戸向陽高等学校は,今年度,国立教育政策研究所から,教科「福祉」の「学力把握実践研究協力校」を委嘱されています。1月17日(金)は,昨年12月12日に引き続き,「福祉」の教科調査官に来校していただきました。3,4限目の授業をみていただき,午後から研究協議がおこなわれました。教科調査官からの板書計画,プリント等を活用するための留意点,生徒たちにどのレベルで考えさせるのか等の助言は,福祉科職員には,とても有意義なものとなりました。ここで学んだことは,県内の福祉関連高等学校に伝えていきたいと思います。
当日の指導案は,「会報等」ページに掲載してあります。


2014/01/15 部会報
本部会の会報第5号を発行しました。「会報等」ページに掲載してあります。
また,関係する学校には送付しますので,ご覧ください。




2013/12/25 介護実習報告書

11月29日(金)に,県立松戸向陽高等学校で,福祉教養科3年生による介護実習報告会がおこなわれたことは,すでにおしらせしてありますが,そのとき配付した報告書を「会報等」ページに掲載しましたので,ご覧ください。

2013/12/16 「美容福祉」
12月12日(木),県立松戸向陽高等学校で「福祉美容」の授業がおこなわれました。これは,2年生の「生活支援技術」でおこなわれたもので,昨年度に続き,2回目の実施となります。
講師は,山野美容専門学校からお招きしました。山野美容専門学校は、高齢者や身体障害者の方への美容が,生活の質の向上のために非常に重要な要素であることに着目し,機器の工夫や技術を開発し,「美容福祉」の視点で福祉に携わっています。
スライドで説明を受けた後,生徒たちは,髪の毛のカットと,シャンプー体験に挑戦しました。掃除機に取りつけた器具により,カットした髪の毛は即座に吸い込まれていきます。散らかる髪の毛に悩まされることがないため,寝たままの姿勢で整髪ができます。驚きをみせていた生徒たちは,次々に体験をしていきました。ベッド上でのシャンプー体験も,今後,福祉のスペシャリストとして羽ばたくであろう生徒たちにとって,とても有意義だったと思います。
講師の先生の説明は,わかりやすく説得力がありました。「プロ」と呼ぶにふさわしいと思います。お忙しい中,来校し,指導していただき,本当に感謝申し上げます。


2013/12/16 学力把握実践研究事業
県立松戸向陽高等学校は,今年度,教科「福祉」の学力把握実践研究事業の協力校になっています。12月12日(木)に,文科省教矢幅科調査官が本校を訪れ,福祉教養科の授業を参観しました。また,千葉県教育委員会から,指導課大塚担当指導主事にも来校していだきました。
公開した授業は,1年生「生活支援技術」,2年生「介護福祉基礎」,3年生「介護過程」で,授業内容はそれぞれ,「リネン交換の実際」,「身体拘束の禁止」,「よりよい介護計画」でした。
午後2時過ぎから,来校した福祉教育部会加盟校職員を交えて,研究協議がおこなわれました。とても内容の濃い,充実した意見交換となりました。「福祉教養科とコースの違いを意識して教えなければいけないこと」,「生徒に気づかせるためには,漠然と授業をしていてはだめ。ある程度のしかけをしこんでおくことが大切である」等,文科省矢幅教科調査官及び指導課大塚指導主事からいただいた助言を,今後の教育活動に生かし,千葉県の福祉教育を発展させていかなければと,あらために感じました。
当日の学習指導案 生活支援技術 介護福祉基礎 介護過程

今後,本部会加盟校から学習指導案等,必要なものを厚め,本部会ホームページ「会報等」ページに掲載することにより,福祉関連高等学校の福祉科職員が情報の共有化を図ることができるようにしたいと考えています。これにより,県全体の福祉科職員の指導力向上につながることと思います。


2013/12/13 介護実習報告会 出席者の感想
11月29日(金)に,県立松戸向陽高等学校福祉教養科3年生による介護実習報告会がおこなわれました。当日,報告会を聴いていただいた施設の職員の方や,本部会加盟校職員の感想がまとまりましたので,掲載します。
介護実習報告会を聴いての感想

2013/12/02 介護実習報告会
11月29日(金)午後,県立松戸向陽高等学校を会場に,介護実習報告会がおこなわれ,県内各地から福祉教育部会加盟校の福祉科教員,管理職が出席しました。
県立松戸向陽高校福祉教養科生徒が全員出席しての報告会で,3年生代表者7名が報告をおこないました。実習でお世話になった施設職員の方にも多数出席していただきました。
どれもすばらしい発表内容だったと思います。全員がプレゼンテーションソフトを使用していましたが,準備に相当の時間を要したものと考えます。
発表されたタイトルは,
・食事時の姿勢と意欲の関係性の効果と課題
・生活に楽しみを持ちたい利用者への余暇活動の支援の効果と課題
・施設での生活に,より楽しみを持ちたい利用者への余暇活動の効果と課題
・活動の充実のために行った支援の効果(生活リズム)と課題について
・歩行を安定させるためのリハビリテーションの効果とその課題
・食べこぼしを軽減させるための環境整備の効果と課題
・過去の思い出を大切にする利用者への余暇活動の効果と課題
です。

実習の目的は,校内で学んだ社会福祉や介護の学習を基礎として,介護に必要な知識・技術を統合し,対象に応じた介護の実践能力と態度を養うこと,詳しく言えば,
・施設の役割,機能,特徴を知る。施設職員の職種や役割を理解する。
・介護職員(介護福祉士)の役割を理解する。
・どのような人が利用しているかを理解する。
・利用者の日常生活援助をとおし,利用者の状態にあわせた介護技術の実際について理解する。
・職場におけるマナーや接遇について理解し実践する。
・プライバシー保護と守秘義務の重要性を理解し実践する。
・実習での学びを今後の学習に生かせるよう,振り返りを大切にする。
です。
今回の報告を聴いて,それが十分に実現できているものと感しました。実際に,講評でも,明尽苑施設長,県立八千代東高等学校長,また,福祉教育部会長からも,充実した報告内容だったとのことばをいただきました。松戸向陽高校学科長からは,激励の意味も含めて,現状に満足することなく,今後も精一杯努力するようにとのメッセージが伝えられました。



2013/11/29 視察

今日の午後,神奈川県の福祉系高等学校の校長3名が,県立松戸向陽高等学校を視察に訪れました。同校でおこなわれていた福祉教養科3年生による介護実習報告会をみた後,活発な情報交換がおこなわれました。千葉県からは福祉教育部会長(松戸向陽高等学校長),八千代東高等学校長,松戸向陽高校福祉教養科学科長が対応しました。神奈川県の福祉教育の方向性の話を伺うととtもに,「福祉」はとてもおもしろい分野で,やりようによっては,家庭科,体育,芸術等,すべての教科科目で関連する内容を扱うことが可能なことを皆が確認するなど,とても充実した情報交換となりました。
今後も千葉県と神奈川県とで,またそれ以外の県とも連携・協力しながら,福祉教育を進めていくことも確認されました。


2013/11/25 福祉人材確保・定着フォーラム

平成25年11月20日(水),幕張メッセ国際会議場で,「千葉県福祉人材確保・定着フォーラム」がおこなわれました。福祉・介護での人材確保に向けた取組の発表や,福祉系高等学校,専門学校,大学で学ぶ生徒・学生の取組についての発表,福祉の魅力についてのディスカッションなどがおこわれ,会場に来ていた多くの参加者が,発表や意見交換を真剣に聴き入っていました。千葉県福祉人材センターfacebookに,そのときのようすが掲載されています。
第一部では,高校生チーム,専門学校・大学生チーム,現役チームの3つに分かれ,それぞれの代表者により,「福祉の”みりょく”ってなんだろう!」をテーマにしたミニ鼎談がおこなわれました。高校生チームとしては,県立松戸向陽高等学校福祉教養科3年生の生徒1名が,代表で発表しました。スライドを用いながら,「わたしと福祉」というタイトルで,自分が福祉を学ぼうと思ったきっかけ,校外実習をとおして学んだこと,来春から福祉分野で働くにあたっての意気込みなど,福祉に対する想いをハキハキと,また熱く語ってくれました。
第二部では,「福祉・介護の”魅力”−ヘルプマンは生活を支えるアーティスト−」をテーマにした座談会がおこなわれ,県立松戸向陽高等学校清水教諭が,漫画「ヘルプマン!」の原作者くさか里樹さんたちとともにパネラーを務めました。ステージ上で交わされる活発な意見を聴くことができ,本当に有意義な時間を過ごすことができました。
第一部,二部ともに,生徒・学生の立場から,また実際に働く立場からと,様々な視点で,福祉に対する想いやエピソードが語られ,そして伝えられていました。今回参加した福祉系高等学校生徒も職員も,福祉を学ぶことについて,教えることについて,自分自身を振り返ることができ,福祉に携わる仕事のやりがいやすばらしさを再確認することのできた,とてもよい機会になったと思います。


2013/11/20 福祉人材確保・定着フォーラム
本日,幕張メッセで,「福祉人材確保・定着フォーラム」が開催されます。県内の福祉関係高校生徒が参加する予定です。このフォーラムの目的は,福祉・介護現場での人材確保に向けた取組の発表や,福祉系高等学校,専門学校,大学で学ぶ生徒・学生の取組についての発表,福祉の魅力についてのディスカッションを聴くことにより,福祉を学ぶ生徒・学生が自らを振り返ることです。また,幅広い年代の参加者とふれあうことにより,専門職者としての生涯学習の必要性を認識することにあります。
第一部の「福祉の仕事の”みりょく”ってなんだろう!」では,高校生を代表して,県立松戸向陽高校生徒が座談会に参加します。また,第二部のパネルディスカッション「福祉・介護の”魅力”ーヘルプマンは生活を支えるアーティストー」では,同じく松戸向陽高校福祉教養科学科長が,パネラーとして参加します。とても魅力的な内容です。



2013/11/19 リンク
社会福祉法人千葉県社会福祉協議会 千葉県福祉人材センターホームページに,本部会ホームページをリンクしていただいていることを確認しました。うれしいことですね。


2013/11/08 メニュー修正

本部会のホームページの上部にあるメニューを修正しました。松戸向陽高校のメニューに書き換わってしまっていたようです。大変,ご迷惑をおかけしました。




2013/11/08 メニュー修正

本部会のホームページの上部にあるメニューを修正しました。松戸向陽高校のメニューに書き換わってしまっていたようです。大変,ご迷惑をおかけしました。


2013/11/01 部会報

本日付けで,部会報第4号を発行しました。「会報等」ページで確認することができます。広報誌「高校で福祉を学ぼうPart?U」の紹介,産業教育フェアのときにおこなった「福祉関連高等学校交流会」のようす及び生徒の感想が載せました。加盟校の取組では,県立松戸向陽高校で夏休み中におこなった県立学校開放講座「親子でまなぼう」福祉体験の記事を掲載してありますので,ぜひともご覧ください。
加盟校の取組をどんどん載せていきたいと思いますので,事務局まで,取組の記事を送付していただきたいと思います。よろしくお願いいたします。


2013/10/25 部会報

10月21日付けで,本部会の会報を発行しました。福祉教育部会総会,研究協議会のようす,県立君津青葉高校の取組,部会ホームページの開設のお知らせ等の記事が載っています。「会報等」ページに掲載しましたので,ご覧ください。


2013/09/27 ホームページ

千葉県福祉協議会から,「福祉教育部会」ホームページに,リンクをはらせてほしいとの依頼を受けました。うれしいことですね。いろいろな方に,本部会のホームページをみていただきたいと思います。ご意見をいただきながら,魅力あるものに仕上げていきたいと思います。

2013/09/25 高校で福祉を学ぼう

会報等」ページに,高校で福祉を学ぼうPart?Uを掲載しましたのでお知らせします。本部会の部会長のブログの中に,関連する内容が掲載されています。
「高校で福祉を学ぼう PART?U」から その2

「高校で福祉を学ぼう 〜人と人をつなぐ〜PART?U」から


2013/09/20 高校で福祉を学ぼう

すでにお知らせしているとおり,本部会で,福祉教育をPRする広報誌「高校で福祉を学ぼうPART?U」を作成しました。県内の福祉に関連する高校の生徒,保護者,卒業生の声,実習関係者の声を多く掲載した,とても魅力的なものに仕上がっていると思います。事務局である松戸向陽高校が,原稿をとりまとめ,また,できあがってきた広報誌を封入し発送作業をおこないます。県内の中学校には,ポスターとともに,広報誌3部を配付する予定です。近々,「会報等」ページにも掲載しますので,お待ちください。


2013/08/26 高校で福祉を学ぼう
昨年度作成した「高校で福祉を学ぼう」は,県内の中学校をはじめ,関係機関に配付し,とても好評でした。「会報等」ページにも掲載してあります。現在,「高校で福祉を学ぼう Part?U」を作成しているところです。福祉関係高校に原稿を依頼し,福祉教育部会事務局である松戸向陽高校でとりまとめています。9月中に発行できるよう,頑張っているところです。


2013/08/23 福祉体験
県立松戸向陽高等学校が実施した県立学校開放講座3日目(8月21日)で,児童とその保護者対象に「福祉体験」が行われましたので紹介します。福祉教養科7名の生徒がアシスタントを務め。配付資料にしたがい,進められていきました。
最初に,参加児童にアイマスクをつけて歩行してもらいましたが,終了後,「こわかった。」,「距離が長く感じた。」等の感想が語られていました。2回目は,アシスタント生徒が指示を多く伝えながら(ガイドヘルプ),児童に歩行してもらいました。児童たちは,1回目と2回目を比べ,的確な指示の必要性をまなびとりました。アシスタント生徒から,ガイドヘルプの手ほどきを受けた後,アイマスクをつけたお母さんを,児童がリードしました。
スライドを使って,社会の中で,目が不自由な方になされている配慮について,考えてもらいました。児童たちは積極的に発言してくれていましたね。
続いて,点字体験を行いました。まずは,点字で記された指令を親子で協力しながら,また,アシスタント生徒の助けを受けながら,解読していきました。次の点字を打つ作業ですが,お母さんも,児童も,本当に真剣そのものでしたね。
体験をとおして,親子でいろいろなことを知り,考えるきっかけとなったことと思います。



2013/08/08 全国福祉高等学校長会

8月5日(月)から7日(水)まで,全国福祉高等学校長会 第19回総会・研究協議会並びに福祉担当教員等研究協議会が,鹿児島県で行われました。福祉教育部会長(松戸向陽高等学校長)と松戸向陽高校福祉教養科学科長が出席しました。部会長のブログに,会議の様子が掲載されていますのでえ,ご覧ください。

2013/08/07 福祉関連高等学校生徒交流会

8月2日の午前中に実施した交流会の,生徒の感想等がまとまりましたので掲載します。ドキュメンタリー「泣いて、笑って、寄り添って」をみて感じたこと,交流会に参加して感じたことを生徒の皆さんに書いてもらったものです。ぜひともご覧ください。
しかし,本当にこのドキュメンタリーはすばらしいですね。リエさんとナオミさんの考え方,生き方もすばらしいですが,よくぞ10年もの間,記録してきたテレビ局(山口放送)もすごいですね。このドキュメンタリーは,「みかんの島」の介護日記というタイトルで,本としても売り出されています。
生徒の感想等

2013/08/03 産業教育フェア第2日

産業教育フェア第2日目も無事終わりました。今日もたくさんの方が,福祉のブースを訪れてくれました。昨日紹介できなかった写真を1枚掲載します。松戸向陽高校生徒が,教育長さんに,福祉について説明しているところです。

福祉以外の,工業,商業,農業,水産,家庭,看護,総合,情報の様子もご覧ください。どこも,とても魅力的です。


2013/08/02 産業教育フェア
第1日
産業教育フェアを会場とする現代産業科学館の会議室で,午前9時30分から,県内の福祉関連高等学校生徒の交流会が行われました。これが第1回目となります。自己紹介の後,DVDを視聴しました。ドキュメンタリー「泣いて、笑って、寄り添って」(山口放送提供)のものです。このDVDについての記事が,福祉教育部会長のブログの中に紹介されていますので,ご覧ください。生徒たちは,きっといろいろと考えされたことでしょうね。生徒たちが発表した感想を聞いて,生徒たちが真剣にみていたこと,福祉についてきちんと考えているということが,十分に伝わってきました。生徒たちかが書いた感想をできれば掲載したいと考えています。
今後も,生徒同士の交流は必要なことと考えます。福祉教育部会として,そういう場の設定を積極的に行っていこうと考えます。
産業教育フェアの福祉のブースでは,主に県立松戸向陽高校生徒が中心となり,点字体験,電動車いす体験のおよび福祉レクリエーションを行いました。多くの小学生や保護者の方が訪れてくれました。
明日3日も,行いますので,都合のつく方には来場してほしいと思います。



2013/07/29 視察

平成25年7月29日(月)の午後,長野県立蓼科高等学校長,蓼科町教育委員会教育長、教育次長、ハートフルたてしな所長の4名の方々が,千葉県立松戸向陽高等学校を,視察に訪れました。松戸向陽高等学校は,県内で唯一,介護福祉士の受検資格を得られる学校です。千葉県教育委員会からも指導課主席指導主事、改革推進課副主幹の先生方に来校いただきました。
松戸向陽高校福祉教養科学科長から,福祉教養科の概要について説明をし,視察に訪れた方々から出された質問に対して答えていく形式で進められていきました。事前にかなり研究されていたようで,細かい点まで,多くの質問が出されました。
今後,長野県とも連絡をとりながら,福祉教育を発展させていくことができればすばらしいことです。




2013/07/23 教育課程研究協議会

開催要項

7月23日(火),福祉教育部会の事務局のある県立松戸向陽高校を会場に,教科「福祉」の教育課程研究協議会が行われます。事務局にによって,研究協議会の準備は整っています。

午前10時に開会し,最初に,県教育委員会から出席していただいた指導課大塚指導主事からあいさつをいただきました。その後,県立松戸向陽高校佐久間校長,県立松尾高等学校齋藤校長から言葉をいただきました。
大塚指導主事から,「教育課程の編成及び実施について」というテーマで,学習指導要領,県の教育課程編成方針をもとに,わかりやすく説明していただきました。
続いて,県立松戸向陽高校清水教諭から「高等学校産業教育担当指導主事連絡協議会福祉部会資料」をもとに,高齢化及び介護人材関連データの説明,介護職員初任者研修関連の内容,今後の福祉教員の講習・研修について等,詳しい説明がありました。
質疑・協議では,活発な意見が交換され,とても有益な時間を過ごすことができました。


午後から,清水教諭により「医療的ケアの授業展開について」というテーマで,発表がありました。「医療的ケアの導入について」,「介護職員等によるたんの吸引等の実施のための制度について」,「介護福祉士養成課程における医療的ケアの教育」,「勤務校の生徒の実情に合った医療的ケアの指導計画の作成」等について,ビデオをうまく交えながらの説明が行われました。現在,松戸向陽高校にある2体の人形の使い方についてもふれてくれました。来年度,2年生で,この分野を本格的に教えるためには,この人形が,それぞれ最低5体ずつは必要になるとのことです。自校の生徒のことをよく分析しての発表となっていて,出席者はみな,「とても勉強になった」と話していました。

県内各地から出席いただいた先生方,本日はおつかれさまでした。今後,この部会が活性化するよう,事務局でも積極的に情報発信していきますので,よろしくお願いいたします。


2013/06/21 福祉教育部会総会が行われました。


福祉教育部会総会が,県立松戸向陽高等学校を会場に行われました。教育委員会からも大塚指導主事に出席していただきました。
開会行事3の後,
・平成24年度事業報告及び決算報告
・平成25年度事業計画(案)及び予算(案)
・新役員(案)
・千葉県福祉人材確保定着推進協議会における福祉・介護人材参入促進事業について等が話し合われました。
午後からは,「コミュニケーション」を題材にした研究授業が行われ,参観後,研究協議・情報交換が行われました。




千葉県高等学校教育研究会
福祉教育部会

〒270-2223
松戸市秋山682
県立松戸向陽高等学校内

TEL 047-391-4361