日誌

カテゴリ:報告事項

第3回 開かれた学校づくり委員会が行われました:全日制

【第3回 開かれた学校づくり委員会が行われました。】

1月18日(木)、第3回開かれた学校づくり委員会が開催されました。
前回に引き続き、学校と地域が連携を深め、創意工夫をしながらよりよい学校づくりを進めるための話し合いが行われました。
学校の広報活動や学校評価アンケートの結果について、また、部活動体験教室など、貴重なご意見をいただきました。
来年度も地域の皆さんとの連携を大切にし、地域に開かれた学校づくりを推進していきます。委員の皆様、ご協力ありがとうございました。

1・2年生対象進路1講話:全日制

【1月24日(水) 1・2年生対象進路2講話】

1月24日(水)6時間目、1・2年生対象に進路3講話が行われました。2年生は体育館で河合塾の方から、1年生は各教室映像配信でベネッセの方から、これからの進路4についてお話をいただきました。
「いつから成績が伸びるのか」「いまから何をすればいいのか」「基礎力が受験で一番必要な力」など、第一志望の受験を成功させるための様々なお話を、生徒は興味深く耳を傾け真剣に聞いていました。自分の進路5に対して意識を高め、これからの勉強方法や受験に対する姿勢などを再確認することができました。
佐原高校は進路6実現に向けて頑張る生徒を全力で応援しています。進路7実現に向けて、一緒に頑張る仲間とともに充実した学校生活を送ってほしいと願います。

未来の自分のために頑張れ!佐高生!

弓道部 全国選抜弓道大会 女子団体第3位!:全日制

2023年12月25日〜27日に、第42回全国高等学校弓道選抜大会が東京武道館で行われました。佐原高校からは県新人戦で優勝した女子団体、男子個人で優勝した小沼(大栄みらい中)、女子個人で準優勝した葛原(佐倉東中)が出場しました。

結果は、女子団体が第3位に入賞することができました。個人戦で出場した小沼と葛原の2人は、残念ながら入賞することはできませんでしたが、女子個人で出場した葛原は、予選、準決勝を勝ち上がり、決勝まで進むことができました。

女子団体で出場した葛原、竹下(中台中)、保坂(公津の杜中)、堀江(潮来第二中)の4人は、8月のインターハイにも出場した4人で、惜しくも入賞を逃してしまったインターハイのリベンジを果たすことができました。

次の全国の舞台であるインターハイでは、さらに上の結果を残すことができるように頑張ります。

全国3位!佐高弓道部!

2学年レクが行われました!!:全日制

【1月25日(木)2学年レクが行われました!!】

 

1月25日(木)6時限目、2学年のレクで、借り人競争とムカデ競争が行われました。
各クラスで借り人競争とムカデ競争の2グループに分かれて進められました。
はじめの借り人競争では、指定されたお題に苦戦する人もいましたが、何とか大勢の中から見つけてゴールまでたどり着きました!
ムカデ競争では、1チーム7人で足を紐でくくり、ゴールをめがけて走りました。声を掛け合い、息を合わせようと試みるも最後にバランスを崩す場面も、、、しかし、どのクラス楽しそうに協力しながら最後まで走り抜けました!!
今回の企画や運営に携わったHR運営委員のみなさん、ありがとうございました。種目に参加したみなさんもお疲れさまでした!

(結果)

優勝:2年F組 準優勝:2年D組 3位:2年G組

 

【クラスで団結! 佐高生!!】

天文気象部 南極観測船の船上で研究発表!:全日制

【南極観測船の船上で研究発表!】

2023年12月16日、南極観測船SHIRASE5002の船上で、気象観測機器コンテストが行われました。北海道から鹿児島まで、全国から20校が集まり、佐原高校からは天文気象部の2チームが参加しました。

今回で12回目の開催となる気象観測機器コンテストは、高校と高専の生徒が自分達で計画から製作まで行い、一次審査、二次審査を通過した学校で最終選考が行われます。

現在、天文気象部で行っている研究は2つあり、それぞれで製作した機器を今回のコンテストに応募しました。1つ目は、佐原を流れる小野川の水質改善に貢献するため、水の透視度と水質との関係性を調べ、水質の改善策を考察している研究で、水の透視度を計測する機器を製作しました。2つ目は、日常生活における紫外線の影響を、1日3回の計測を半年間継続し、得られたデータを使って研究しました。

 

最終選考当日は、ポスターセッションとフリータイムで自分達の研究を発表しました。発表直前は、とても緊張していましたが、しっかりと自分達の研究について説明することが出来ました。

残念ながら表彰を受けることはできませんでしたが、他校の生徒、審査員との議論や、他校の研究のレベルの高さを知ったことで、今後の自分達の研究の方向性を決めることが出来ました。

 

また、コンテスト後には後夜祭が行われ、コンテストが行われた観測船の船内見学や、南極や空の話、元南極観測隊員によるSHIRASE5002の話、地球環境の話を聞くことが出来ました。さらに最後には、艦長が手作りでカレーを作ってくださり、食事会が行われました。

今回のコンテストでの貴重な体験を、今後の研究や活動に活かしていきたいと思います。

未来の気象予報士だ!佐高天文気象部!

さわらぼ 黒板アートぷろじぇくとが開催:全日制

【さわらぼ 黒板アートぷろじぇくとが開催!!】

12月23日、「さわらぼ黒板アートぷろじぇくと」が、さわら町屋館で開催されました。運営するさわらぼメンバーは、佐原高校と佐原白楊高校の生徒それぞれ約10名です。当日は、寒空の中、さわら町屋館前に作られた特設の黒板に、黒板アーチスト「すずきらな」さんが、クリスマスをイメージした素敵な作品を、実演しながら制作してくれました。
また、さわら町屋館セミナールームでは、ミニチョークアート体験が行われ、小学生から大人までチョークアートを楽しんでいました。ちょっと寒かったですが、楽しいひと時になりました。

チョークアートで、心も虹色 佐高生!!

※「さわらぼ」とは、佐原高校の生徒が中心となり、佐原の町の魅力を創造・発信する活動団体です。

「税の作文コンクール表彰式」が行われました!:全日制

【「税の作文コンクール表彰式」が行われました!】

12月14日(木)、「税の作文コンクール表彰式」が行われました。
将来を担う高校生が、身近に感じた税に関することや、テレビや新聞などで知った税の話などを題材とし、作文を書くことで、税について関心を持ち正しい理解を深めることが目的です。
本校からは、2名の生徒が賞をいただきました。当日は、佐原税務署長さんが本校を訪れ、校長室にて賞状及び記念品の贈呈が行われました。両名は、2月11日(日)に開催される「確定申告イベント」に出席し、一日税務署長を務めます。

《佐原税務署長賞》 2年 古室 舞夏(鹿島中)
《佐原税務署長賞》 2年 篠塚 宗之介(多古中)

未来の納税者として社会や国のあり方を主体的に考えよう、佐高生!!

出前講座「せんせいっていいもんだ」:全日制

【出前講座「せんせいっていいもんだ」が行われました!】

12月11日(月)、将来教職を目指す生徒を対象とした高校生向け出前講座「せんせいっていいもんだ」が行われました。講師は、千葉県教育委員会教職員課の村田先生と、白井第3小学校の寺島歩南香先生、香取特別支援学校の神?朋子先生です。(両名は佐原高校の卒業生です。)
講座の前半は村田先生から、「教師の仕事の内容や学校の組織」や、「千葉県の教員採用試験の概要」について、具体的で丁寧な説明があり生徒はメモを取りながら熱心に聞いていました。また、現場の生き生きと働く先生を紹介したプロモーション映像を視聴しました。
後半は、寺島先生と神?先生の話です。教員はたくさんの魅力がある職業であること、やってよかったこと、大変な時にはどのように乗り切ったかなど、現場で直接子どもたちと向き合っている生の先生の声を聴くことができました。「子どもと一緒に一生懸命になること、子どものために何かしたいと思えることがあるなら、是非教師をおすすめします。」と語ってくれました。
本講座を通して、教員志望の生徒たちは、現場の先生になるまでの道のりについて、具体的なイメージを持つことができたようです。

夢と未来に向けて、頑張れ!先生のたまご佐高生!!

理科・実験 1・2年理数科校外学習の報告

1年理数科 かずさDNA研究所実験見学ツアー

令和2年12月24日(木)

1年理数科で「かずさDNA研究所実験見学ツアー」を行いました。
豚、鶏、牛のDNAをPCR法で増幅し、電気泳動にて分析し、
自分に配布されたDNAはどの動物のかを確かめてきました。



2年理数科 つくばサイエンスツアー

令和2年8月26日(水)

2年理数科で筑波の「物質材料研究機構」と「高エネルギー加速器研究機構」
の施設見学と実験実習を行ってきました。