私自身は中高一貫校出身でのんびりと過ごしたので正直、高校に合格してすぐに一年生から予備校とは驚きました。ただ、知り合いのお子さんは中学の時の予備校に引き続き高校も通わせるそうです。まさか知り合いのお子さんではないかと思いながら返信しています。高校生活、楽しんで下さいね!
せっかく受検が一段落したこの時期に、また塾で勉強漬けと思ったらウンザリするよね。気持ち分かるな〜。母ちゃん勘弁してくれよって思うよね(笑)
でも確かに高校受検と違って大学受検は3年間の積み重ねで勝負だから、気を抜くのは良くないかも。県立高校の問題なら、基本問題ばかりだから、3ヶ月くらい頑張れば90点平均くらい取れるかも知れない。けど大学に関しては、行きたい大学や学部によりけりだけど、相当の勉強量が必要だよ。
英語の単語量なんて、1年の時から頑張ってないと到底追いつかない。
英語は文系でも理系でも受検に使うから必須だし。
でも気を抜くなと言ってるだけで、3年間勉強漬けが必要とは言ってないよ。とりあえず塾は苦手教科だけ週1くらいで通って、勉強の習慣をつける。授業中に集中して勉強して定期テストで良い点取る事を心がける。あとは部活や行事を頑張る。2年生になったら行きたい大学を絞り込んで、2年生後期くらいから本気で受検勉強に取り組むかんじで良いかと。
現役で国公立受かった友達は、ほとんどそんなペースで頑張ってた。3年生になるまで遊んでた奴らは浪人率高いよ。まあ高校3年間楽しんで1年浪人してという選択も悪くないけど。自分がどうしたいか考えて、親と相談してみるといいと思う。
文系私大専願なら、高3の1年間だけ気合い入れて勉強すれば、東葛生なら早慶のどっかには引っかかりますけどね。
現役で国公立目指すなら、勉強は地道に続けないといけません。
重視するのは
英語と
数学。
英語はどんな大学でも必須なので得意にしておくように。
あと、
数学をあきらめたら、国公立はほぼあきらめなくてはなりません。
東葛の授業やテストはそれなりにレベル高いから、しっかりついていってテストで高得点取れるようにしておけば、受験までの基礎作りとしては十分でしょう。
ただし、学校のテストでどれだけ出来ても、大学受験レベルから見れば「基礎作り」に過ぎないことは心得ておきましょう。