「絶対ムリ」がどの程度のムリさ加減なのか分かりませんが・・・
現時点で
偏差値が60にも全く届いていないならちょっと無謀かもしれませんが、あと受験まで3ヶ月あるわけで、諦めるには早い時期ではないかと。
3ヶ月って、結構いろんなことできますよ。
最後のヤマの冬休みも残ってるし。
志望校の変更はいつでもできるわけですから、もうちょっとあがいてみるのも良いのではないでしょうか。
千葉県の入試問題の難易度や傾向はご存じですよね?
模試も受けてますね?
合格圏に届くまでにはあと3ヶ月でどんな勉強をしなくてはならないか、ある程度見込みを立ててみましょう。
その上で、時間的、能力的にそれが出来るかどうか考えてみましょう。
去年東葛に合格した者です。
ムリ。という気持ちになりがちなのが今、まさにこの時期だと思います。実際にあたしも大変な
偏差値をとっていてかなり落ち込んでいました。
実は11月には、塾の
偏差値で63、東葛に受かるのに必要だったのに、55くらいしかありませんでした。この時期で足りないなんて受けることできないのかなって悩んでいました。でも東葛に行きたいという気持ちを絶対に消さないようにして、毎日とき直しと苦手潰しに力を入れました。
まだまだ時間はあります。志望校変更は直前で大丈夫☆むしろ、志望校はある程度高めに設定しておかないとモチベーションが下がって、成績は落ちて行ってしまいます。諦めるにはまだまだ早いですよ★
もう一踏ん張り頑張ってみてください☆
応援しています!!!!!
お返事ありがとうございます。正直、ここに自分の不安な気持ちを書きながら、「私みたいな質問を今のこの時期にしている人に回答をしてくれる方など、たぶんいないだろうな…」と思っていました。ですが、こんなにも励ませられる、丁寧な回答をいただき、とても感動しました。もう既に自分の中の9割くらいが諦めで、全てを投げ出したい気持ちでいっぱいでしたが、そのたびに、お二方からいただいたメッセージに背中を押され、「やっぱり、私は東葛の校風を始めとして、東葛が大好きだ、だから、自分もあの場所で3年間学びたい。」という気持ちをより強く、再確認させてくれ、自分のエネルギーになってくれています。お返事を下さったツバメさんと在校生の方、本当にありがとうございました。受験までの残された時間、精一杯頑張ろうと思います。
実は、中2の頃の内容から、
数学がボロボロで困っています。どのように、残りの時間、
数学を勉強していったら、
偏差値を上げられるでしょうか?
公立の入試だったら、やっぱり基礎を徹底することだと思います。そして、公立独特のちょっとひねったような問題に対応できるようにしなければ東葛には受かりにくくなってしまいますね。
やっぱりどの教科もある程度できたほうが、5教科で合計したときに高得点になりやすいです。実際にわたしは理科だけ91点でそれ以外は85点ちょっとでした。特別成績のいい教科がなくてもそれぞれでフォローしあえるのでバランスがいいというのは、かなり強みになると思います。
すいません…話それてましたね。
数学の勉強に関しては、上記のつばめさんが言っているように、出来ない問題をできるようにしていくしかありません。公立試験のしかく1番のような問題は練習量や正確さでかわってきますし、それ以降の問題も基礎を固めていけばいくらでも解けるようになると思います。
ボロボロの度合いがわからないので、詳しくアドバイスはできませんが、学校で配られるようなワークでできない問題があるのならば、絶対にそれはできるようにしなければなりません。
もしそれができているのであれば、あとは様々な問題に取り組んで解き直す、取り組んで解き直すということを繰り返していくしかないと思います。
特に公立の
数学は私立とかと違って、考えればできるんだけどねじっているから基礎と結び付けにくい、文章をとらえにくいという感じがあるのでそういった部分を教科していくためにも、多くの問題に触れる、または今までできなかった問題をきっちりできるようにしていく。
これだけでだいぶ、
数学は強くなってくると思います。
まだ1ヵ月半あります!!!!
毎日数字に触れて、感覚を鈍らせないようにしつつ、自分を高められるといいですね★
がんばってください!!!!!
つばめさん、在校生の方、お返事ありがとうございます。お二人のお返事を読んで、「そうだな。まだやれることは沢山残っているじゃないか、諦めるのはそれを全部やってからだ」と改めて思いました。
お話しは変わりますが、質問があります。本番点で国社理英で340点を目指して、
数学はどうにかこうにかして死ぬ気でやって75点をとったとします。ここで415点。プラスで内申116で合計531で、ギリッギリで滑り込んで合格することはできると思いますか。
昨年の後期試験での合格ラインが535+αだったそうなので、531では合格ラインが下がらない限り難しいでしょう。
やはり
数学がもう少しほしいですね。
数学がネックで、これからなんとかしようと思うなら、次のことは落とさずにやりましょう。
まず計算問題など、前半部分で出される基本的な問題を取りこぼさないように、日々少しずつトレーニングをする。
これを落とすと痛い。
千葉県立の
数学入試では、確率・作図・関数・図形の証明がほぼ必ず出ます。
これらを取りこぼさないように訓練しましょう。
確率の問題は簡単なので、薄手の問題集を1冊仕上げれば問題ないでしょう。
作図の充実した問題集は少ないのですが、公立の
過去問集などを活用すると良いでしょう。
毎日1〜2つずつ作図をやれば、一定の力がつきます。
関数は、1次・2次関数の複合問題ですが、中学レベルの関数の問題はパターンが決まっているので、訓練すれば確実に点が取れます。
これも
過去問か、薄手の問題集を活用するとよいでしょう。
図形の証明は、途中から証明を書かせるタイプがほぼ出題されるので、途中まで解き方のヒントがあることになります。
この続きの証明を、正しく書けるように。
問題集を使って、解答の通りに証明を書けるように訓練すると良いでしょう。
また、図形では空間図形の問題がしばしば出題されます。
立体図形の上を点が動く、図形の一部を線で切り取ってその体積を求める、あるいは容器の中に水を入れていく、といったパターンです。
もし空間・立体図形が苦手であるなら、このあたりも集中的にやってみるとよいでしょう。
千葉の
数学は、1問か2問、非常に難易度が高い問題が出題されます。
ただし、これらの問題と基本的な問題の配点はほぼ同じです。
数学が苦手なようですから、難問は捨てて、それ以外のところを完璧にするよう仕上げていくのが現実的かと思われます。
在校生の方も書かれているように、公立の試験は基本が出来ていれば解ける問題が多いので、やった量が大事です。
とにかくたくさんやる。
やったもの勝ち、と思ってください。
後期試験まであと2ヶ月。
まだまだやれることは多いです。
試験当日のその日に滑り込みで合格ラインに達していればいいんです。
がんばって下さい。
つばめさん、在校生の方、お久しぶりです。 私は結局、東葛飾高等学校を受験しませんでした…できませんでした。自分自身の現状の実力では、どうにもこうにも、ダメなんだ、と、この受験生生活を終えて、思い知らされました。ずっと行きたくて仕方のなかった高校なので悔しい気持ちがありますが、それ以前に、自分の力量不足が諸悪の根元なので、悔しがっても、仕方がないですね。でも、4月からは、自分が受けて、自分をとってくれた高校での新生活が始まるわけです。だから、私は゛絶対にこのままの自分じゃいけない"と強く思っています。この高校の3年間はとにかく、誠心誠意、自分のなかで、揺らがない信念の下、勉強をしっかりとやっていこうと思っています。そして、3年後、東葛生と合流できるような実力になろう、と思います。こんなことは、今回の受験が100%納得のいく結果でなかった人は誰しもが思っていることだと思います。しかし、実際に3年後にそれを成し遂げている人はほんの一握りだとも思います。だからこそ、私は「東葛生になりたい」と思っていた自分の事を忘れないでいたいです。自分に用意された場所でとにかく精一杯やって、自分の胸中にある東葛飾への思いを、自分の中での"恥"ではなく"頑張る意味"として、3年間、真正面から向かい合い頑張ることをここに誓っておきます。東葛飾にはいけなかったからとても申し訳ないのですが、それでも、お返事をくれた、つばめさんと在校生の方の気持ちがとても嬉しかったですし、ありがたかったです。本当にありがとうございました!