塾へは通わず、3年生になってから
Z会(通信教育)に入って勉強しました。公立の高校入試問題は、中学校で習う基本問題がほとんどなので、中学校の授業もしっかり聞いて、定期テストも頑張りました。本腰入れて1〜2年生の復習も始めたのは、夏休みからです。秋からは、V模擬等の
模擬試験を何回か受けて、志望校判定を参考にしながら勉強。とはいっても毎日夜11時頃には就寝していました。定期テストと違って、受験は長丁場なので、無理すると良くないと思い、早寝早起きしてました。ここまでは回答です。
ここからはひとりごと。
当時の友達には、もともと無理なく入れる、或いは学力に余裕があって入る人と、塾の指導を受けてがむしゃらに頑張って入る人がいましたが、無理して入ると、せっかくの東葛飾ライフを楽しめないな、というのが正直な感想です。V模擬を受けて、自分の学力を試し、無理なく入れそうな所を目指すのもひとつの選択だと、今更ながら思います。自分もワンランク下げた方が高校生活楽しめたかなと思います。テストの結果が返されるのが怖かったw
僕は小さい頃からくもんに通っていたので、国数は学校の授業と小さい塾の宿題だけしかやってませんでした。
本格的に自習での受験勉強を始めたのは中3の11月でした。
僕は社会がとても嫌いで苦手だったので、社会の
偏差値は
模試で52程でした。なので、11月からは勉強時間の8割方を社会に費やしていました。平日も休日も毎日4時間ずつ勉強していました。
ただ、僕は理科が好きだったので、学校の理科の授業は真剣に受けていたので、最初からそこそこできていました。
英語は、塾の授業が学校の予習のような感じだったので、特別に難しいことはやりませんでした。ただ、英検の準二級を受けるための勉強はしていました。
ここまで長くなりましたが、僕の勉強は完全に公立高校に行くためだけに焦点を当てた勉強なので、市川高校や渋谷幕張高校などの千葉県私立トップ校や、東京の早稲田などの難関私立校を受験する場合にはこれでは足りないです。
一応補足として、受験結果を載せておきます。
内申点118
第一志望 東葛飾高校 前期×(5科412) 後期⚪(5科442)
第二志望 専大松戸高校 E類⚪
第三志望 土浦日大高校 ⚪(二種特待)
数学は全国高校入試問題をやるといいですよ
社会はワークを完璧に!
間違えた問題を何度も覚えるまでやるといいと思います