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取得日:2023年12月23日[更新]

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進路の日 - 千葉県立東葛飾高等学校Blog
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進路の日について

本校では、7月の一日を 「進路の日」 とし、それぞれの学年のテーマに従って、様々なプログラム(大学訪問をして模擬講義、施設見学、講義参観、卒業生との懇談など)を体験することで自らの進路を考える一日としています。

◎令和5年度
1年生は千葉大学訪問(講演会、OBOGによるキャンパスツアー、附属図書館見学など)
2年生はOBOGによる大学説明会1(東大・京大・国公立医学部をはじめとした10以上の大学・学部)を受講予定(夏季休業中にも実施)
3年生は今後の流れや心構えについて担任や進路指導部の先生から説明,教室での実施となりました。

 

第1学年

R5 7/11(火) 1年生は千葉大学西千葉キャンパスを訪問しました。

まず大ホールのあるけやき会館で、特任教授の大窪 晋先生に、「大学で学ぶということ」という題で講演を行っていただきました。総合大学の良さ や 目的をもって大学に入ることの大切さなど先生のお話に、生徒たちはメモを取りながら熱心に耳を傾けていました。その中で実際に大学院生を招いて、自身の研究内容をプレゼンして頂くなど貴重な時間となりました。


その後はクラスごとに、東葛OBの現役千葉大生にキャンパス案内をしていただき、学内を見学しました。解散後は各自、千葉大の学生に交じって学食で食事をしたり、キャンパス内を散策したり、附属図書館の見学をしたり、大学の雰囲気を味わっていました。大学というものが身近に感じられ、自分の進路について具体的に考えるきっかけとなったことと思います。


 

第2学年 (コロナ禍前の取り組み)

2年生は、東京大学、一橋大学、東京工業大学、筑波大学、千葉大学(西千葉キャンパスと亥鼻キャンパス)、早稲田大学、に分かれて、一日大学体験をしました。各大学では、OB・OGによるキャンパス案内や、模擬講義、研究室訪問などが行なわれ、将来の大学生活と大学での学びのイメージを明確化させることができました。



↑ 《 上3枚 》 千葉大学亥鼻キャンパスにて「医・薬・看」の体験中。
  
  《 下2枚 》早稲田大学商学部にて「模擬講義」の体験中。


早大商学部では、企業活動の共通言語であるお金に関わる会計について、模擬講義を受講しました。CVP(損益分岐点)分析についてワークをみんなで解いたり、ディスカッションをすることを通して学びを深めました。街や大学、大学生の雰囲気を肌で感じた一日でした。

2年生の最後は、東京大学です。東葛のOBOG東大生による、学校案内とキャンパスライフの紹介に時間を過ごしました。《写真下》↓

 

第3学年 (コロナ禍前の取り組み)

3年生は、学校で進路ガイダンスを受けました。
河合塾柏校校舎長さんを講師として招いた講演では、「夏休みの過ごし方と勉強の仕方について」のお話を聞きました。大学入試の現状と2020年度入試の展望を踏まえ、現役合格のための具体的なアドバイスをいただけました。



進路指導部長の先生から、今後の学校での過ごし方や推薦入試,模試についての説明を受けました。