ご回答ありがとうございます。
総括すると、公立に転校するのがいい、ということになるのですか?
友達も部活もあるし、転校はしたくないのです。
>>基本、中高一貫は6年で結果を出してもらう生徒です。半分以上は高校入りの普通と同程度かそれ以下なのが実情ですけどね。
そもそも中学受験時の
偏差値が低いですからね。
これをIGSなみに上げてもらえるのだと思ってました。学校は楽しいですが、学業に不満があります。
もっと私立中学っぽく
英語を早く進めるとか、リスニング力が上がるとか、理科社会が高校範囲まで押さえて説明するとか。
偏差値低いから、価値ないという考え方ですか。
あるいはついていけないのかもしれませんね。
高校になったら、公立落ちの人が文句言いながら通うと聞いてます。そんな不満だらけの人達と学校生活を送るのはイヤだな。
推薦枠が多い高校か、付属の高校に行きたいです。
質問者さん、中学
偏差値と高校
偏差値を同じに考えてはダメです。
偏差値は絶対値ではなく相対値。その集団の中でどの位置にいるか、という意味です。
中学受験するのは学業熱心な家庭の子がほとんどで首都圏だと受験するのは5〜6人に1人。その中での位置が中学
偏差値。
高校
偏差値は私立中進学者を除いてほぼ全員。上から下まであらゆる学力の人がいる中での位置。
大学
偏差値は学力上位を中心とした約半数の中での位置。
詳しい説明は省きますが、中学
偏差値40と高校
偏差値60と大学
偏差値55はほぼ同じ学力に相当します。一般的に高校の
偏差値マイナス5〜10が行ける大学の
偏差値と言われる理由がこれです。計算上の話ですが実態とさほどかけ離れてないです。
大学
偏差値55は日東駒専クラスです。
偏差値60レベルの高校からだと進学先は日東駒専が中心となり、成績上位にいればMARCHに手が届くという感じです。
詳しい説明ありがとうございます。
中学入学時の
偏差値は38でした。
つまり高校
偏差値だと60なくて、IGSより下。
このまま高校に進学したほうがいいのでしょうか。
しかし松陰に残って希望者する大学に行けるとは思えません。
他の中高一貫の友達は、先取りで大学受験の準備を進めています。
おいていかれてる感じがして、毎日とても不安です。
高校受験すれば、それだけ大学受験の準備がおろそかになる、とも考えられます。しかし、このまま残っても普通の公立と変わらない授業ならば、公立に出るか、他の私立、あるいは大学付属を受験しようかと思います。
しかし、IGSレベルに届かないのであれば、大人しく残った方がいいとも思います。
中学受験時の
偏差値からすると、日東駒専レベルに受かってラッキーというところでしょうか。
進学実績をみると、確かに日大にたくさん進学してますね。
自分の立ち位置がわからなくなってきました。
学校の先生ではなく、どこか、塾に相談すべきでしょうか。