千葉県立小見川高等学校
校訓「良識 責任 高雅」

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本校は、1922年（大正11年）に創立した、千葉県の北東部に位置する全日制課程の普通高校です。昨年、創立100周年記念式典を挙行した歴史と伝統のある学校で、同窓生は2万名を超え、県内外の様々な分野でその中心となり、有為な人材として活躍しています。

本校の校訓である「良識 責任 高雅」は、良識ある人格の完成、責任を持って行動する生活態度の涵養、明朗快活な青年美の創造に努めることを意味しております。

本校では、今年度（令和5年度）より『コミュニティ・スクール』が始動いたしました。「地域とともにある学校づくり」と「学校を核とした地域づくり」を目指し、学校と地域とがお互いに目標・ビジョンを共有しながら、ともに歩みを進めていきます。

また、来年度（令和6年度）入学生より新たに『医療コース』を開設します。幅広い医療分野についての体験的な学習を通して、看護師、理学療法士、作業療法士、臨床検査技師等の医療関係職種への就労意欲を醸成し、地域医療に貢献する人材の育成を図ります。なお、現在設置している「福祉コース」は継続します。

今年度も引き続き、皆様のご理解・ご支援をよろしくお願い申し上げます。