東洋高校の併願推薦は都立の合格発表まで延納金は不要なので、結果的に都立の合格発表まで入学手続きに猶予があります。志願書に都立を記入すればいいだけで、東洋高校は併願推薦を取って、その他の私立も受験するのは可能になります。例えば新宿高校が第1希望とし、東洋高校は併願推薦で抑えにした状況で、もっとレベルの高い私立を受験して合格したら、東洋高校への入学手続きは取らない人もいます。人の気持ちは間際になって変わることもあるので、都立や公立を第1志望にしていても、私立高校は2つ位受けてみてもいいと思います。受験すると自分に合う、合わないの雰囲気って感じるみたいですよ。うちは他の私立の併願推薦を辞退し、東洋高校を受験しました。第1志望は別の私立高校でしたが、そこは不合格でした。
うちは1月中旬まで東洋高校は第4志望で、自宅から近い私立の併願推薦を取りましたが、その私立を受験後、やっぱり合わないと東洋高校を第2志望に変えました。結局、東洋高校に入学しましたが、毎日楽しく通っています。たまに保護者が学校に行くと、すれ違う生徒が皆明るく挨拶をしてくれてとても感じがいいです。学校は一日のうち長い時間を過ごす場所なので、人柄ってとても大切だと思います。
私立高校を複数受ける中学生はたくさんいます。その中で志望校を迷ったり、志望順位が変わることは入学手続きの期限内であれば許されていることです。1回の説明会では本当にそこでいいのか決めかねることもあります。受験料を払うのも
学費を払うのも保護者です。それぞれの家庭で話し合い納得すればいいことです。大学受験も就職活動も同じです。複数受けなければ心配であったり、少しでも選択肢を拡げたいとか志望順位が変わることもあります。あなたもこれからの人生で、迷うことも気持ちが変わることもあると思います。中学生ならば受験頑張ってくださいね。
すいません。上のは保護者でした。質問に対して回答したのですが、通っていた中学校は第5希望まで記入するところでした。第1志望は難関校で受かる可能性が半分で滑り止めは必要でした。でも、第1志望と違いその次になると通学時間を優先にするか何を基準にするかどうかとか色々と悩んだのです。子供の友達も第4希望が第2になったり、受かった高校で特待が取れたとか金銭的な事情で突然他校を選ぶことになった子もいたり、2つしか受けないつもりが体調不良で両方落ちてしまい、志望順位を変えるどころか増やすことになったり、私立の志望順位なんて色々変わりますよ。