一般入試Aは当日のテストの点数で合否が決まるはずです。もし、内申点や調査票を考慮するとしたら、それは合否のボーダーライン上になった時だと思います。
もう一つ、一般入試Bの推薦が取れなかった理由が成績が出るのが個別相談に間に合わなかったという事が私にはとても理解できません。夏からの説明会ですから、成績は1学期のものでいいです。そして、内申点は出る前に内示が12月の初旬にあり、中旬から20日までに中学校の校長先生が私立高校へ推薦希望者の調査票のようなものを持参し、入試相談に行きます。みんな同じようなタイミングで中学校で公平に行われている推薦希望がなぜあなただけ間に合わなかったのでしょうか?
そして、一般入試Bや推薦入試Bの併願受験者には東洋高校の個別相談どころか説明会にも参加していない子までいました。同じクラスになった子で受験の日に初めて東洋高校にきたと言う子までいた位です。このように内申点が基準に達していれば、東洋高校での個別相談は不要なので、あなたは本来は一般入試Bを受験できるはずの人なのですが。一般入試Bの出願日は1月中旬頃です。上記の理由から、ご両親や先生に相談した上で、一般入試Aでの受験しかやり方がないのであれば、そうするよりないとは思いますが、まずは学校の先生に確認した方がいいのではないかと思うようなお話です。
埼玉の方なら、一般入試Bではなく、推薦入試Bでしたね。
出願日は一般入試Bと同じで、併願推薦なのは同じですが、名称に間違いがありましたので、訂正します。
すみません、埼玉県では成績の内示がなく、
終業式の日よりも前に成績を発表することは禁止されているんです。なので期限日までに、成績を出してもらえなかったということです。説明不足でした。
一般Aはとにかく合格点に乗せるしかないということですよね。
そんな事があるのですね。まだ出願日は二週間位後なので、何とかなればと思ったのですが。
数年前、私の子供も一般入試Aで特選コースを受験しています。内申点もあなたと同じ位でしたが、東洋高校の受験を決めたのが1月下旬だったので、一般入試Aで受験するしかなかったというのが理由です。やはり、当時あなたと同じ気持ちになり、本人も余裕がなかったので、親の方で受験前に、東洋高校に「内申点が併願推薦基準を超えているのですが、内申点は一般入試Aでも考慮されますか?」というような電話での問い合わせをしています。当時の学校の回答は、「内申点は関係なく、当日のテストの成績で合否が決まります。」というものでした。
一般入試Aはリスクのある受験ではありますが、例年の合格最低点の210点以上は内申点が24あるような人はきっと取れると思います。一般入試のプレッシャーを開き直りに変えるのは、この学校にもし少しでも縁があるのなら、自分は必ず合格できるはずだと思って臨む事です。
あなたが合格しますように。
やはり考慮してはもらえませんよね。
ありがとうございます。
残りの1ヶ月弱、自分に自信を持って
精一杯頑張ります。
補足ですが、昨年は合格最低点は200点弱だったようです。でも、今年度は推薦入試の合格者の残りの定員枠を競うような入試が予想されるので、やはり、三科目合計を7割、210点を目安に考えた方が安心だと思います。
どんなに定員数が少なくても、やるべきこと、取るべき点を取れば合格できるのが入試です。5教科内申点24を取るにはこれまで真面目に相当な努力をしてきたことでしょう。本番は気持ちで負けない限り、東洋の一般入試Aも合格点まで取れる人だと思います。頑張ってください。