海外帰国生特設ページ2「入試について」
海外帰国生入試について
本校では海外帰国生を2003（平成15）年度入試から受け入れてきました。英語圏に拘らず、世界各国での貴重な経験を積んだ生徒1が在籍することは、日本国内で過ごしてきた生徒2にとって大きな刺激となります。
一方、帰国生にとっても、一学年320名の中でコミュニケーション力を磨ける環境に在籍することで得るものは大きいはずです。
海外帰国生入試は、あくまで入学後に本校の教育についていける基礎学力があるかを測る試験です。算数2（100点満点）、国語または英語（100点満点）、面接（受験生のみのグループワーク）で構成されています。
なお、海外帰国生入試で入学をしてきた生徒3を含めて、海外で生活をしたことのある生徒4は、各学年15％程度です。
海外帰国生入試の「資格」と「試験科目」について
資格は原則として「海外在住1年以上」で、「帰国後3年以内」です。試験科目は、算数9と面接（受験生のみのグループワーク）が全員共通で、他に国語か英語（英検準2級程度）のどちらかを選択します。国語・算数10は、2/1・2/2入試と形式や傾向は同様ですが、やや難易度は下がります。プレゼンテーション力や発想力を確認します。（詳しくは下の動画をご覧ください）
入試情報・説明会についてはこちらよりご覧ください。
※2022年度入試の面接（グループワーク）は中止
面接（グループワーク）の説明動画
2/3午後入試 英語4技能型について
英語を使った入試として、2018（平成30）年度入試より「インタラクティブ入試」を実施していましたが、2022（令和4）年度より「英語4技能型」へ進化します。詳しくはこちらよりご覧ください。
