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取得日:2024年03月20日[更新]

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 校則・部活動に関するご質問
 
 Q:校則はどのようなものがあるか?
 
 A:附属中学校では「生活のきまり」として服装(制服)
                                                  ・身だしなみや持ち物、学校生活の基本的な形について決めています。
 
 
 
 
 Q:携帯電話は持参可能か?スマホのルールはあるか?
 
 A:附属中学校では、校内へ持ち込む場合、届け出が必要です。校内での使用は禁止です。
 
 
 
 
 Q:給食までにお腹がすいてしまう場合、おにぎり等持参可能か?
 
 A:朝食をしっかり食べてから登校しましょう。間食は許可していません。
 
 
 
 
 Q:女子の制服のスラックスは無地か?
 
 A:制服としてスカートに替わり、指定された無地のスラックスを着用できます。
 
 
 
 
 Q:部活動の活動日は週何回か?兼部可能か?
 
 A:原則週 3 日以内です。コロナ禍が治まれば、大会前等にそれ以上の練習を行う場合もあります。
 
 中学では兼部しないように指導しています。顧問と相談し、無理のない兼部は許可しています。
 
 
 
 
 Q:一番人気の部活は何か?
 
 A:中学の運動部ではバスケットボール部やバドミントン部や硬式テニス部、文化部では管弦楽部やコンピューター研究部の人数が多
 
 いです。
 
 
 
 
 Q:高校 3 年生は部活動をしているか?
 
 A:春にほとんどが引退しています。一番引退の遅い硬式野球部は夏の予選大会まで参加しています。
 
 
 
 
 Q:中学 1 年から高校 3 年生までみんなで活動することが多いのか?
 
 A:6 月の体育祭では 6 学年一斉に活動します。高校 3 年生が 1 学期で引退するため、文化祭(9 月)
                                                                                             、合唱コンクール(2 月)は高校
 
 2 年生までの 5 学年で活動します。部活動は管弦楽部のように中高合同のものから、高校のみの部活も多いです。
 
 
 
 
 Q:部活動を同好会から作ることは可能か。(陸上競技)
 
 A:施設とクラス数の関係から、新しい部や同好会が作られる見込みはありません。陸上競技はしっかり練習している高校の部活があ
 
 りますから、中学生も参加できるか検討します。
 
 
 
 
 Q:バスケットボール部などのボールは持参か?
 A:学校で充分用意しています。
 
 
 
 
 Q:水泳部は冬の期間中どのような練習をしているのか?
 
 A:平日は陸トレですが、土曜日や休日に校外の施設で練習する日もあります。
 
 
 
 
 Q:未経験でも管弦楽部に入部可能か?楽器は各自で用意するのか?
 
 A:もちろん、入部可能です。部員の半数以上が未経験者です。学校の楽器もありますから、大丈夫です。各自で用意できれば自宅で
 
 も練習できるという利点はあります。
 
 
 
 
 Q:美術部の活動内容は?
 
 A:作品(平面立体)の制作や展示の活動をしています。コンクール出品も盛んに行っています。
 
 
 
 
 Q:服装などの校則はありますか?
 
 A:中学生は年度当初に細かいルールを確認し、生徒はそれをよく守っています。高校生には「高校生らしい身なり」といった規定で「自
 
 律自修」を促して指導しています。逸脱している場合は、ご家庭とも協力して、対話を中心に指導を継続していきます。
 
 
 
 
 Q:夏服をポロシャツに変更する(選択できる)予定はありますか?
 
 A:変更の予定はありません。
 
 
 
 
 Q:スカートの丈の長さはどれくらいですか?
 
 A:中学生については「膝頭より短くならないようにする。
                                                   」という指導を徹底しています。
 
 
 
 
 Q:指定のカバンはありますか?リュックも認められていますか?
 
 A:指定のカバンがあります。普段でもリュックを使い、指定カバンをサブバッグとして使う生徒も多いです。
 
 
 
 
 Q:部活動の後、自習などで残ることはできますか?下校時間は決まっていますか?
 
 A:一般下校は平日 17:00 が原則です。部活動の後に残る時間はありません。高校 3 年生は遅くまで残ることができる制度があり、ほ
 
 ぼ毎日先生や卒業生のチューターに質問したり、自習したりしています。定期考査前の高校生には学年ごとに居残り自習時間が設定さ
 
 れ、それを利用する生徒も多いです。
 
 
 
 
 Q:部活動の大会成績や部員数など活動報告を教えてください。
 
 A:以下をご参照ください。
 
 https://cms.metro.ed.jp/ryogoku-h/school_life/activities.html
 Q:中高合同ではない部活動に、中学から入る(見学する)ことは可能ですか?
 
 A:中学3年生の後期から参加可能な部活が多いです。高校からの入学生がいなくなったため、中高合同に再編する案も検討しています。
 
 
 
 
 Q:中学に新しい部活を作ることは可能ですか?
 
 A:高校部活との再編を検討していますが、新しい部活を作る予定はありません。
 
 
 
 
 Q:高校の社会科研究部ではどのような活動をしていますか?
 
 A:国際、環境、政治問題についてゼミ活動をしており、文化祭等で発表しています。
 
 
 
 
 Q:生徒会は何年生から入ることが可能ですか?
 
 A:中学 1 年生の後期(10 月)から立候補できます。
 
 
 
 
 Q:球技大会の種目は、学年ごとに決めるのですか?
 
 A:学年ごとにその都度話し合って決めています。
 
 
 
 
 Q:どのような委員会がありますか?
 
 A:中学では、中央、学級、生活、図書、美化、保健、広報、体育が定期的に専門委員会を開いて活動しています。高校では、風紀、HR、
 
 庶務、美化、図書、保健、体育、旅行、アルバムの他、中学と高校合同の両国祭実行委員として、体育祭、文化祭、合唱コンクールの
 
 3 つがあります。
 
 
 
 
 Q:図書委員会は具体的にどのようなことをするのですか?
 
 A:図書館を活動の場として、貸出や整理の仕事の他、図書の紹介や特集記事等の広報活動をしています。文化祭でも古本市などで参加
 
 しています。
 
 
 
 
 Q:コロナ禍で大変なことはあると思いますが、生徒にとって良い影響はありましたか?
 
 A:感染予防の中で、生徒として何ができて何を我慢しなければならないかを見極めて行動したことは、よい経験になりました。昨年度
 
 の体育祭(中止されましたが学年別体育的行事として実施)や文化祭(映像のオンライン配信と学年別実施のハイブリッド)では、計
 
 画段階から生徒の自主性と意欲が発揮されたことで大きな盛り上がりをもって実現できました。
 
 
 
 
 Q:いじめはありますか?
 
 A:多感で思春期の不安定な年代ですから、いじめやそれに類する芽をすぐに摘めるように担任、副担任の先生を中心に指導部と連携し
 
 て見守っています。結果的にほとんどなく、あるいは未然に防いでいます。
 Q:防災訓練や万一の際の用具・保存類、避難場所等教えてください。
 
 A:地域(江東橋 1 丁目町会)と連携して防災活動をしています。全校生徒・教職員の三日分の食料及び毛布を備蓄しています。状況に
 
 よりますが、基本は校内を避難場所としています。校庭に全員が避難し、安全確認のもと校舎内に戻り、帰宅困難な場合は校内に泊ま
 
 らせます。地域の方や帰宅困難者が来られた場合、図書館棟等を解放して対応します。
 
 
 
 
 Q:浸水被害が予想される地域だと思いますが、災害時どの様な防災計画をたてていますか?
 
 A:気象災害の警報を基準に登下校の基準があり、無理がないよう登校の制限をしたり早く下校させたりします。万が一、大河川の堤防
 
 決壊があれば校舎 3 階以上に避難します。
 
 
 
 
 Q:校長1先生と生徒とのかかわりはどのようなものがありますか?
 
 A:始業式・終業式、中学の朝礼、各行事のみならず、普段でも校長2室のドアは開けられていることが多いです。そのため、生徒が自ら
 
 声をかけて話しに入ることがあります。また、中学生と給食を共にして一緒の時間を過ごすことも多いです。