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取得日:2024年03月22日[更新]

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プラス・ワン・プロジェクト | 下北沢成徳高等学校
PLUS ONE PROJECT

プラス・ワン・プロジェクト

プラス・ワン・プロジェクトとは、ブロードエデュケーションコースの2年次に実施する特別講座です。この講座では、実社会や様々な文化に触れ、探究型の学習を通して課題を発見し、その問題を解決する能力を身につけます。

多彩な講座の中から、自分に合う講座を選択することができます。この学びを通して、将来の夢を具体化し、夢の実現への第一歩を踏み出しましょう。

おいしいもので、みんなを笑顔に 調理

美味しいものをつくって提供する仕事に関心のある人向けの講座です。
お菓子やパン、フレンチまで幅広く調理を行うほか、紅茶や中国茶、アレンジティーなど、食べ物に合わせた飲み物のバリエーションも身につけます。のぞみ祭でのカフェ発表、保護者へのフレンチ発表を通して、メニューづくりやテーブルコーディネート、サービスなど、実際に人々に提供する体験も行います。

フレンチの発表

世界遺産と伝統文化

「世界遺産検定3級」のテキストで取り上げられているユネスコの世界遺産と無形文化遺産を軸に、日本を含むあらゆる国の歴史、伝統、食文化、自然について学びます。
世界遺産検定3級合格を目指すと同時に、伝統芸能の鑑賞や写経体験など日本の伝統や精神文化を、体験を通じて理解します。世界の歴史や日本の文化、伝統に興味のある人、旅行・観光業に関心がある人におすすめの講座です。

イタリアの世界遺産

ピサンキをつくろう!

貝合わせ体験

Super Math & Science Seminar

理科や1学を苦手だと思っている人も楽しく取り組める講座です。
前期の理科分野では、私たちの生活を取り巻く環境問題をテーマに、さまざまなデータを測定し、その解析を行うことで、環境問題への理解を深めていきます。
後期の2学分野では、小学生でも楽しめるような題材を使って、大人でも気づかないような美しい法則を見つけていきます。計算は必要ありません。やわらかな思考力とひらめき力を伸ばしていきます。

ポスターセッション

看護医療福祉&保育幼児教育講座

前期は看護医療について学びます。
困っている人を見かけたらどうしますか?何とかしてあげたいと思う気持ちを「人道」といいます。そんな考えを社会で実施している職業の一面を学びます。
後期は保育幼児教育について学びます。
絵本の読み聞かせ、個人やグループによる制作活動、伝統行事の参加などを実際に経験し、子どもの成長過程について一緒に学んでいきます。

英語でプログラミング講座

コンピューターやアニメーション、音楽など現代のほとんどのデジタルツールはプログラミングで動いています。この講座では、プログラミングの基本を学び、自分のアイディアを実行に移してみます。プログラミングの共通言語である英語をネイティブ講師とアクティビティーをこなしながら英語のスキルも身につけます。最後に自分の作品について英語でプレゼンテーションすることを目指します。

創造的な自己表現力を養う 美術

この講座では、絵画・彫刻・版画・工芸などの美術作品制作を行います。課題ごとのテーマに対して、どのような作品にしたいかを考え、形にしていきます。創造すること、表現することの難しさや面白さを知り、自己を表現する力を身につけます。作品完成後はお互いの作品を鑑賞し、同じテーマでも自分とは異なる視点や表現方法があることも学びます。さまざまな芸術作品を鑑賞し、自分の中にある想像力や感性を磨いていきます。

森美術館の見学に行きました

ビジネスマナー&話し方・伝え方向上講座

仕事に就く場面では、「言葉遣い」「態度や振る舞い」など、ビジネスマナーが備わっていることが求められます。この講座では、秘書検定3級のテキストを使用し、資格取得も視野に入れ、周囲から“感じがいいね”と認められる人柄の要素を、知識と実技演習を通して習得します。3期及び4期には、立居振る舞いと言葉遣いを審査するコンテストも実施。将来の面接、就職試験にも役立つ講座です。

ヘルシーライフを食でサポート 栄養

人々が健康な生活を送れるよう、栄養の分野から支える仕事に関心のある人向けの講座です。
ライフステージに合った栄養の特徴をふまえ、献立作成やその調理も行います。食生活による病気の予防、食物アレルギーを持った子どものためのおやつなども実習を交えて学習します。また、栄養士や管理栄養士が活躍する現場の見学やインタビューを通じ、人の健康と食に関わる仕事の意義にも触れていきます。

センパイの声

身近な現象を3学的視点で見たり、
法則を考えたりすることがとても楽しかった。
まほ

Q. 受講した講座はなんですか?

Super Math & Science Seminarを受講しました。



Q. この講座を受講して、楽しかったことはなんですか?

(理科分野)
実験や課外学習、調べ学習などの体験型の授業だったところがとても良かったです。川の水質調査の授業が一番印象に残っており、普段使わない実験器具を用いて調べ、東京の川の水はきれいだと知ることができました。他にもコロナ禍における例年との売り上げの差を調べてまとめるのも楽しかったです。


4学分野)
毎回木曜日に1つのテーマを扱い授業の最後にはまとめのプリントを書きました。
5学が得意だとか苦手だとかは関係がなく、考えることで解ける問題を扱っていて、6学というより7遊びや図形遊びのような頭を柔らかくして解くものを扱っていました。面白いなと思った点は公式や法則を使わなくてもどの問題でも解けるけれど(小学生でも解けます!)、説明をするには私たちが今授業で習ってるものやそれ以上の内容を用いなければいけないということです。
現象を知ってからなぜ?どうして?を解決していくスタイルがとても楽しいと思いました。もともと8遊びが好きだったので魔方陣の授業が楽しかったです。どうなるか予想してから実際に組み立てたり分解したりして結果を得た立方体の切断やメビウスの輪、裁ち合わせもすごく楽しかったです。



Q. 今後に生きそうな学びや気づきはありましたか?また、それはどのような学び・気づきでしたか?

現象に疑問を持ち自分で確かめたり、調べたりして問題を解決することの大切さを学びました。
9学や理科を学習したところで将来何の役に立つの?という意見を持つ人もいると思いますが、身近な現象を10学的視点で見たり法則を考えたりすることはとても楽しかったので、この講座を通して新たな視点を養うことができました。理科や数学が楽しい!ということが実感できる講座でした。

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