中学校入学式式辞
2022． 4． 6
中 一 組 主 任 よ り
ともに登ろう Do your best and it must be First Class. チャレンジのために 優しい人間に
校長 豊 田 由貴夫
メモリアルゾーンに春の彩り
入 学 お め で と う。 小 学 校 「 最 善 を 尽 く せ、そ して一 これから新たな学校生活が 小学校を卒業1し、様々な環
と い う 山 を 登 り 終 え、 あ た 流であれ」清 泉 寮の創 設 者 始まります。ここまでの過程 境で育ってきた僕たちが一つ
り を 見 渡 せ ば、 入 学 前 の 登 ポールラッシュ博士の言葉で は違えど、今日からは同じス の場所に集いました。今日僕
新 入 生 の 皆 さ ん、 入 学 お を 達 成 す る た め に、 も う 少 山口にいたときより大きく す。全力で挑戦することを奨 たちは「立教」という一点で
タートラインです。 結ばれています。
め で と う ご ざ い ま す。 し 具 体 的 な 目 標 が、 日 々 の 視界が開けていることに気 励するとともに、その取り組 中学校には、自分のやりた 立教のキーワードに「共に
皆さんはこれから六年 学校生活には必要になりま づくでしょう。 み方も大切だと伝えています。 かったことや、新たに始めた 生きる」があります。神様の
前 を 見 れ ば 中 学・ 高 校・ これから始まる中学校生活 いことを思いきりチャレンジ 前に謙虚になった時、絶対的
間、 こ の 立 教 池 袋 中 高 で 学 す。 大学とまだまだ高い山がそ では、いろいろなことにチャ な人間は存在しません。誰か
できる環境があります。今日 が絶対に正しいということは
ぶ こ と に な り ま す。 中 学・ そ の よ う な、 よ り 具 体 的 び え て い ま す。 そ こ で さ ま レンジしてください。今まで から始まる一日・一瞬を大切 ないのです。
高校時代は人生で最も多感 な 目 標 の 一 つ と し て、 本 校 ざまな経験や学問を積むほ の自分の殻を破るくらいの気 にして、自分の可能性を広げ 心身ともに変化が激しい中
な 時 期 と 言 わ れ ま す。 悩 む で は 「リ ー ダ ー シ ッ プ 教 育 ど物ごとに対する理解が深 持ちで臨みましょう。同時に、 るために、勇気をもってチャ 学三年間では、幸せを感じる
ま り、 い く つ も の 視 点 で 見 真摯な気持ちで取り組むこと 瞬間がある一方、特に人間関
229号）
ことも多いかもしれません の 推 進」 と い う こ と を 掲 げ レンジしていきましょう。 係で悩むことがあります。
ることができるようになり も求められます。自分の気持 ただ、意識してほしいこと
が、 一 生 つ き あ え る 友 達 が て い ま す。 リ ー ダ ー シ ッ プ ま す。 そ れ ら は 将 来 困 難 な ち を コン ト ロ ー ル す る こ と そこで大切なのは、自分の
も あ り ま す。そ れ は、
「や り 正 義 を 振 り か ざ す のでは な
出来るのもこの中高の時代 と い う 言 葉 を 使 う と、 自 分 状 況 に 遭 遇 し て も、 く じ け （自律）が大切です。 く、対話を続けていくことで
ることなく豊かな人生を拓 「 天の 国 は か ら し 種 に 似 て たいことと、やらなければな
で す。 ど う か 六 年 間、 友 達 はリーダーになるようなタ す。自分の感情をコントロー
（通刊
く力となっていきます。 いる。人がこれを取って畑に らないことを判断する」こと ル（＝自律）し、耳を傾け、
との時間を大切にしてくだ イプではないと思う人がい 「学問に王道なし」との言 蒔けば、どんな種よりも小さ です。チャレンジするのは大 自分の考えを伝え、合意でき
さ い。 る か も し れ ま せ ん。 し か し 葉 ど お り、 学 習 も 登 山 と 同 いのに、成長するとどの野菜 いに結構です。しかし、やら るまで辛抱することです。そ
入 学 に 際 し て、 立 教 池 袋 ここでいうリーダーシップ じく自らを律して一歩一歩 よりも大きくなり、空の鳥が なければならないことをおろ のために は、 「 優 しさ 」が 必
そかにしては、自分のやりた 要になります。いろんな立場
中高の理念を話しておきま と い う の は、 決 し て 他 の 人 丹念に積み上げていくしか きて枝に巣をつくるほどの木 の人 を 受 け 入れることがで
ありません。 になる。 」 いこともできなくなる可能性 き、困難を共に乗り越えられ
す。 と違うカリスマ的な資質や もあります。 る力です。これは学校という
君のまわりにはともに歩 （マタイ十三章三十一節）
キ
立 教 学 院 で は、 小 学 校、 際だった能力で他人を引っ む 多 く の 仲 間 や、 ガ イ ド た これから始まる立教での学 ま ず は 自 律の 第一歩、
「判 範囲を超え、生きる上で必要
中 高、 大 学 と 一 貫 連 携 教 育 張っていくというリーダー る 私 た ち が つ い て い ま す。 びによって、からし種のよう 断できる」中学生になってく な姿勢だと考えています。
ださい。 立教の授業や様々な活動で
を 行 っ て い ま す。 そ し て そ シ ッ プ で は な く、 他 の 人 と さ あ、 い っ し ょ に 頂 上 を 目 に大きく成長することを楽し 優しい人間を一緒に目指そう。
ノ
こ で は 、「 テ ー マ を 持 っ て 同 じ よ う な 立 場 で、 そ の 人 指しましょう。 みにしています。 入学おめでとう。 入学おめでとう。
（一組 山口弘泰） （二組 後藤 寛） （三組 最上滉平） （四組 小林隆史）
真 理 を 探 究 す る 力」 と 「共 なりのやり方で他の人に影
ト
に 生 き る 力」 を 身 に つ け る 響 を 与 え て い く、 そ の よ う 高 一 組 主 任 よ り
こ と を 目 標 と し て い ま す。 な リ ー ダ ー シ ッ プ で す。
ル
「テーマを持って真理を 立 教 の 人 は、 社 会 で は、
探 究 す る 力」 と は、 主 体 的 協 調 性 に 優 れ て い る、 協 調 今しかできないことを大切に 千里の道も一歩から 自由の学府 求めなさい
ホ
に テ ー マ を 探 し 出 し、 み ず 性を保ちながらリーダー 入 学 お め で と う。 高 校 入 「わたしは、既にそれを得 「求めなさい。そうすれば、
自 由 は な い。 社 会 に 生 き
から知識を得ようとする力 シップを発揮することが出 学に際して簡単なメッセー たというわけではなく…お る限り我々は何かしらに束 与 え ら れ る。」
（マタイ七章
の こ と で す。 常 に 問 題 意 識 来 る、 そ う い う 評 判 を い た ジを書かせてもらいます。 与えになる賞を得るために、 縛 さ れ て い る。 不 自 由 極 ま 七節）
私 は 常 日 頃、「今でしかで 目標を目指してひたすら走 りない。
第1号
を 持 ち、 テ ー マ を 自 分 で 探 だ い て い ま す。 そ の 意 味 で きない事を大切にして欲し ることです」（新約聖書フィ 外に出れば、 「教員」を意 この聖書は有名な箇所で
し 出 し、 そ し て 知 識 が 与 え は、 こ の よ う な 新 し い タ イ い」と生徒に話しています。 識して過ごさなければいけ す ね。 し か し、 待 っ て い れ
高校時代の十七、十八歳の年 リピの信徒への手紙三章
十二節から） な い し、 内 に 居 て は「 夫 」 ばなんでも与えられるとい
られるのを待つだけでな プ の リ ー ダ ー シ ッ プ は、 き 令は体力的にも能力的にも う 意 味 で は あ り ま せ ん。 こ
ピ ー ク を 迎 え、 そ の 年 代 に 高校生の始まりにおいて や「 父 」 を 意 識 し な け れ ば
く、 自 分 で 探 す 力 を 身 に つ わめて立教らしいリーダー れには、続きがあります。
2022年度
取り組んだ事は後の人生に それぞれが色々な思いをも い け な い。 で も、 そ れ を 窮
け て も ら い ま す。 シ ッ プ で す。 そ し て こ れ ま 屈 に 感 じ た こ と は な い し、 「探しなさい。そうすれば、
おいて大きな影響を与えま ち、 高 校 生 活 を ど の よ う に 見 つ か る。 門 を た た き な さ
ま た 「共 に 生 き る 力」 と で立教池袋が行ってきた教 す。 楽 を し て 過 ご す 事 も 可 過ごそうかと考えを巡らせ 不 幸 に 感 じ た こ と も な い。
い や、 む し ろ 幸 せ だ。 な ぜ い。そうすれば、 開かれる。 」
能 で す が、 君 達 が 兼 ね 備 え ているのではないでしょう
は、 他 者 の 人 間 性 を 理 解 育がよく現れていると考え て い る エ ネ ル ギ ー・ 能 力 は そ う 感 じ る の か。 そ れ は、
か。既に具体的な目標を持っ 私の中学生活は特に何も
し、 他 者 の 痛 み を 分 か ち 合 て い ま す。 高 い レ ベ ル の は ず で す。 是 ている人は何が必要なのか 自らが選んだ道だからだ。 ありませんでした。そして、
非、 出 し 惜 し み す る 事 な く が明確で前に進み続けられ 十 年 ほ ど 前 に「 自 由 の 学
う力ということになりま 今 後 み な さ ん は、 学 校 の 最 大 限 発 揮 し て 欲 し い。 古 高校は立教池袋とよく似た
る で し ょ う。 そ う で な い 人 府」の「自由」は、「選択の 高 校 に 通 い ま し た。 高 校 生
す。 私 た ち の 生 活 は 多 く の 用意したいろいろなプログ い 言 葉 で す が「 若 い 時 の 苦 自由」なのだと教えてくだ
もチャレンジして自分を知 活はとても充実したもので
立教池袋中・高校通信
労は買ってもせよ」と私も さ っ た 先 生 が い た。 渦 巻 い
人によって支えられていま ラ ム で、 他 人 と 協 調 し な が 若かりし頃良く言われまし るきっかけを作ってみては し た。 部 活 動 も 生 徒 会 も 勉
ていた矛盾がある程度解消 強 も 多 く の こ と を 経 験 し、
す。 私 た ち は 一 人 で は 社 会 らリーダーシップを発揮す た。 多 少 の 無 理 は き く 年 令 どうでしょうか。 されたのを覚えている。
で す。 ス マ ホ ゲ ー ム に 没 頭 たとえ今、 「将来の夢」と 自身の人生に大きな影響を
で生きていくことはできま る、 そ の よ う な 能 力 を 身 に 義務教育を終えた君たち 与えました。
する事やアルバイト等は高 い う 大 き な 夢 が な く て も、 は、「高校生」になることを
せ ん。 社 会 で 生 き て い く た つけることができるはずで 校時代でなくてもできます。 実現できる小さな目標を積 さ て、 冒 頭 の 聖 書 が 言 い
高校時代でないと打ち込め 自 ら 選 ん だ。 さ ら に は「 立 た い こ と は、 失 敗 を 恐 れ ず
めにはたくさんの人と一緒 す。 立 教 池 袋 で の 六 年 間 の み 重 ね て い く こ と で、 い つ 教 池 袋 」 を 自 ら 選 ん だ。 自 自分からチャレンジしなさ
な い 体 力・ 能 力 を 鍛 え る 事 か自分のやりたい事を見つ
に活動することが求められ 生 活 で 様 々 な こ と を 学 び、 に 最 大 限 努 力 し て 欲 し い。 由 に 選 ん だ 道 だ。 そ し て 立 い と い う こ と で す。 学 校 は
高校時代は、後の大学生活、 けたときにその力が発揮さ 教 池 袋 で 過 ご す 中 で、 新 た 失敗をしても良いところで
ま す。 そ の よ う な、 社 会 で これからの社会を支えるよ れることでしょう。 にどのような選択をして人
更には社会人に繋がる有意 す。 多 く の こ と を 立 教 池 袋
生きていく力を身につけて うな人物になってくださ 義 な 時 と し て 欲 し い。 そ の 常に新たな目標をもって、 生 を 築 き あ げ る の か。 楽 し でチャレンジしてみてくだ
く だ さ い。 い。 能 力、 環 境 が 君 達 に は 与 え それに向かって歩み続けて みではないか！ さい。
（1） られているのだから。 くれることを願っています。 入学おめでとう。 入学おめでとう。
以上の二つの大きな目標 （一組 橋本 博） （二組 伊藤 俊） （三組 永田真一） （四組 吉井佑介）
決 定 し、 積 極 的 に 参 加 し た
【学 校 時】 【弁 当】
2022． 4． 6
中学新入生のために い も の で す。 こ の 項 に つ い
始 業 ・ 終 業 な ど の、 時 間 中学校では給食がありま
保 健 室 だ よ り 保護者会の御案内
ては他の場で詳しい説明が ▽開設時間 八時一七 前 期 の 行 事 予 定 は、 別 紙
の 区 切 り は 次 の 通 り で す。 せ ん の で、 必 ず お 弁 当 を 持
あ り ま す の で、 参 考 に し て
― 心がけて欲しいこと ― 下 さ い。
※水曜日は朝礼のため始業 参 し て 下 さ い。 な お カ フ ェ
時 五 〇 分 （土 曜 日 は 一 三 時 プリントを参照して下さ
二 〇 分 ）。 た だ し 、 一 二 時 い。 早 速 で す が、 四 月 一 六
は 八 時 で す。 テ リ ア で は、 パ ン や 牛 乳、
小学校時代とちがって交 刻・ 欠 席 を な く し ま し ょ 二五分一二時四〇分は緊 日 （土） 午 後 二 時 三 〇 分 よ
おにぎりなどを販売してい
（モーニングブレイク）
友 関 係 も 広 が り ま す。 放 課 う。 ま た、 家 庭 学 習 の 習 慣 急 の 場 合 の み。 り 各 組 教 室 に て、 第 一 回 の
8：20 8：30
8：30 9：20
9：3010：20
10：3511：25
11：3512：25
13：1014：00
14：1015：00
7「朝の読書」の習慣を
後 の ク ラ ブ 活 動、 生 徒 会 活 も身につけるようにして下 ま す が、 こ れ は あ く ま で、 ▽利用方法 具合の悪い 組 別 保 護 者 会 を 行 い ま す。
読 書 は 心 の 糧 と 昔 か ら
（昼休み）
動などで下校の時間帯も変 さ い。 何 事 も ス タ ー ト が 肝 弁 当 を 忘 れ た り、 持 参 で き ところをはっきり言って指 ご 出 席 下 さ い。
言 わ れ て い ま す。 一 年 生 で 示 に 従 う こ と。 ま た、 処 置 ※なお
、オリエンテーションお
8：20
わ り、 ま た、 授 業 科 目 の 増 心 で す。 なかったときの便宜的処置
は、 朝 の 八 時 一 〇 分 か ら を受けた人は必ず名簿に記 よ び 保 護 者 会の日 程 に 変
加 で、 家 庭 で の 予 習、 復 習 で す。 育 ち 盛 り の 中 学 生 に
二 〇 分 ま で、 ク ラ ス に お い 入 す る こ と。 更 が 生 じ た 場 合 は、 別 途
の 量 も 増 え、 そ の た め の 時 3何事にも集中力を て 「朝 の 読 書」 を 実 施 し て は、 栄 養 の 点 か ら 考 え て ▽体育見学届 具合が悪 学校よりお知らせします。
始業
学活
229号）
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間 も 必 要 に な っ て き ま す。 遊 び と 勉 強 の 「け じ め」 も、 手 作 り の お 弁 当 が 必 要
い ま す。 図 書 館 や 先 生 方 か く て 体 育 を 見 学 す る 時 は、
これまでの生活のリズム が 大 切 で す。 貴 重 な 時 間 を 届 の 用 紙 に 記 入 し、 保 健 体
ら推薦されたよい本を自分 ※土曜日は四時間目終了 だ と い う の が、 本 校 の 方 針
を、 早 く 中 学 校 生 活 の リ ズ 相 談 室 か ら
最大限有効に使う工夫をし で す。 も し 忘 れ た 場 合 に 育担当の先生の許可を得る
からすすんで読んでいきま 後、 昼 食 ・ 学 活 を 行 い、 終
（通刊
ムに切り替えなければなり ま し ょ う。 特 に 授 業 に 対 す こ と。 見 学 届 の 用 紙 は 保 健
し ょ う。 忙 し い 朝 の 十 分 間 業 と な り ま す。 は、 午 前 中 の 休 み 時 間 の う
ま せ ん。 こ の 切 り 替 え が ス る集中力を 室 に あ り ま す。 ひとりで悩まず相談しよう
を ぜ ひ 、「 心 の 糧 」 の 時 間 ※ 下 校 時 刻 は、 土 曜 日 を 含 ち に、 カ フ ェ テ リ ア で 代 金
ム ー ズ に い か な い と き、 遅 ▽毎週水曜日の一二時
と し て く だ さ い。 め、 一 七 時 五 〇 分 で す。 を払って購入することに 立 教 池 袋 中 高 に は、 皆 さ
刻、 忘 れ も の、 授 業 態 度、 一 三 時 三 〇 分 は、 校 医 が 来
4忘れ物防止のために んの心の整理や問題解決の
そして持ち物や服装に影響 な っ て い ま す。 校 し ま す。
本 校 で は、 各 種 の 提 出 物 【教科担任制】 援助をするために相談室が
8家庭での役割も
キ
が 現 れ て き ま す。 が 多 い の で、 教 具 教 材 は も あ り ま す。 学 習 や 進 路 の こ
しっかり 教科 時数 担 当 【欠席の場合】 オリエンテーション
ご家庭におかれまして ち ろ ん の こ と、 提 出 物 等 に と、 家 族 や 友 人 な ど の 人 間
中学生になったのを機会
ノ
も、 ご 子 息 の き ち ん と し た ついては期限をしっかり 廣瀬・村野・ 朝八時までを目途に学年 中 学 新 入 生 諸 君 は、 七 日 関 係 の こ と、 自 分 の 健 康 や
に、 今 ま で 親 に 頼 っ て い た 国語 5
生活習慣の確立にご配慮下 高橋・岡谷 の 先 生 に 連 絡 し て 下 さ い。 （木） 一 二 日 （火） ま で 性 格 の こ と な ど、 ど ん な こ
守 っ て 下 さ い。 メ モ 帳 を 一
ト
ことを自分の仕事に切り替
さ る よ う お 願 い 致 し ま す。 社会 3 市橋・小島 を、 学 校 生 活 に 慣 れ る 期 間 とでも相談に来てみて下さ
冊 用 意 し て、 整 理 の メ モ を え、 家 族 の 一 員 と し て の 立 い。 内 容 に つ い て の 秘 密 は
03-3985-2713（中1・中2）
03-3985-2714（中3・高1）
03-3985-2725（高2・高3）
しっかりした生活習慣の 数学 4 伊藤・酒井 と し て、 授 業 を 行 わ ず、 担
ル
とる習慣を身につけて下さ 場 を 自 覚 し、 自 ら の 責 任 に
確 立 が あ っ て、 は じ め て 真 任から学校生活の案内など 守 ら れ ま す。
職員室直通の電話番号
い。 約 束 を 守 る こ と は 生 活 お い て、 そ の 役 割 を し っ か 理科 3 後藤
を 行 い ま す。 詳 細 は 別 紙 プ 相談申し込みは保健室で
ホ
の心身の成長と学習の向上 の 基 本 で す。 り 果 た し て 下 さ い。 自 分 の 音楽 1 西澤・村林 受 け 付 け ま す。
がのぞめるということで リ ン ト を 参 照 し て 下 さ い。
ことを自分で行う身辺的な 美術 1 中仙道
す。 こ れ は 本 人 の 自 覚 が な
5友人を大切に 自 立 の で き な い も の は、 人 保体 3 最上
第1号
feelings of fear or unease. Our bodies and minds may get easily tired because of all the new things
uneasy mainly because their leader, Jesus, had just recently been killed as if he were a common
way. They began to feel more comfortable talking to this man who was asking questions about the
with him, the feelings of unease started to go away because his way of talking seemed strangely
When he was at the table with them, he took bread, gave thanks,
broke it and began to give it to them. 31Then their eyes were opened
Luke 24:30~31
In this famous scene, Jesus meets some of his disciples after the resurrection. They had been walking
to Emmaus, a village not far from Jerusalem. At this time, they were feeling rather afraid, tired, and
criminal. As they were walking, an unknown man joined them and was chatting with them along the
recent death of their leader. The man then tried to leave, but the disciples asked him to stay with them
and have a meal together. When the man, as it says in verse 30, sat down, broke the bread and said a
prayer, they realized it was not just an unknown man, but rather it was Jesus himself, who had been
resurrected and stayed with them for some time. But as soon as they realized who he really was, the
man vanished. As we begin a new year together, with some new faces and some friends graduated or
familiar. They didn’t know it was Jesus at that time, but their inner feelings were touched, just as
when Jesus was with them. When we return and start a new school year, we may also have some
around us. But then we realize there is more familiarity than we knew at first and can slowly or
suddenly feel more at ease. These feelings we have are furthermore compounded by the unknown; how
long and how deep will this corona pandemic last? How long must the people of Ukraine suffer in an
unjust war upon their land and people? For the disciples on the road to Emmaus, the re-appearance of
their teacher was “eye-opening.” As the new school term begins, let our eyes also be opened to the
Chaplain Mark Stahl
going to other schools, we can appreciate the feelings of the disciples in this scene. As they walked
け れ ば な り ま せ ん が、 特
自 分 の わ が ま ま を 抑 え、 格的な自立もできないもの 技術 2 山口
に、 次 の 点 で ご 家 庭 で も ご
and they recognized him, and he disappeared from their sight.
困っている人や弱い立場に で す。 新島・小林・菊池・
協 力 下 さ い。 英語 7
saving grace that Jesus promises to all who believe in him, even in these troubling times.
2022年度
ある人に優しい思いやりの フリーゼン
気持ちを持つようにしま
9学校生活の心得 聖書 1 佐山
今月の聖句
1意欲的・積極的な生活 し ょ う。 お 互 い 尊 重 し 合 学校の秩序を維持するた シュタール・ ▽ 欠 席 の 場 合 は、 当 日 必 ず
礼拝 1
自分なりのしっかりした い、 友 人 を 大 切 に す る こ と めにいろいろな規則があり 佐山・組主任 電 話 で 連 絡 し、 遅 刻 ・ 早 退
目 標 を 持 ち、 毎 日 を 生 き 生 は、 自 分 の 学 校 生 活 を 楽 し ま す。 新 入 生 諸 君 は ル ー ル 学活 1 組主任 の 場 合 に は、 生 徒 手 帳 の 連
き と 意 欲 を 持 っ て 生 活 し、 く す る 原 動 力 に な り ま す。 を 守 っ て、 楽 し い 学 校 生 活 絡 欄 に 記 入 し、 主 任 の 認 印
立教池袋中・高校通信
だらだらした無気力な生活 を 送 り た い も の で す。 中 学 校 で は、 教 科 に よ っ
を 受 け る。
におちいらないように （ 赤い 冊 子 『 ス ク ー ル ハ ン て 先 生 が 変 わ り ま す。 時 間
6学校生活を積極的に ド ブ ッ ク』 を よ く 読 ん で 割はいずれ発表になります
充 実 し た 学 校 生 活 は、 学 下 さ い 。） が、 上 記 が 科 目 と 担 当 の 先
立教池袋中高・広報室
2規則正しい生活習慣 習 活 動、 ク ラ ブ 活 動、 生 徒 生 で す。
新しい中学校生活に慣れ 会活動のバランスによって 選 修 教 科 （二 時 間） に つ
るまでは疲れやすいもので 成 り 立 ち ま す。 特 性、 適 性 い て は、 後 日 プ リ ン ト で 詳
す。 早 寝 早 起 き を 心 掛 け、 を 十 分 考 え、 自 分 の 意 志 で
（2） し く 説 明 し ま す。
健 康 管 理 に 気 を つ け、 遅
30