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取得日:2024年03月20日[更新]

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教育理念 | 順天中学校・高等学校

教育理念

教育理念

教育理念

英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する

夢を実現するための学力と人格の形成。
順天の教育には、将来の自己像を描き、目標を捉え、実現するためのプロセスがあります。

教育方針

1.学び方を大切にして、真の学力を育む。

真の学力とは、従来の難関大学入試に必要とされていた確かな知識力だけではありません。これからのグローバル社会や最難関大学が求めているのは、未知の問題の解決策を見いだす思考力や、その自己の考えを世界に向かって発表していく表現力などの、いわば創造的学力が必要なのです。

2.生き方を大切にして、真の人間性を育む。

真の人間性とは、これまでは 個性重視の精神の下、個人の生き方を追求するということで済まされていました。しかしグローバルな人間社会においては、グローバルスタンダードな人間観や世界観、いわば国際的人間性が必要なのです。

学校長あいさつ

学校長 長塚 篤夫

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順天学園は、建学の精神「順天求合」(自然の摂理にしたがって真理を探求する)の下、1834年に創立しました。和算などの私塾として始まり、明治期から男子の旧制中学校、戦後のしばらくは女子の新制高校、そして現在の男女共学・中高一貫校にいたっています。
21世紀をむかえた現在、順天中学・高等学校は「英知をもって国際社会で活躍できる人間を育成する」ことを教育目標として、学び方と生き方を大切にする様々な教育活動にとりくみ、進路状況1などに大きな成果が現れてきています。
とくに人格形成においては生徒の発達段階を重視して、中学校では「自立心」を高め、高等学校では一人一人の「アイデンティティ」の確立をめざしています。その上で中学校では教科特性に応じたカテゴリー学習、高等学校では類型制による進学教育や国際・福祉教育などを展開し、国内外の難関大学への高度な進路実現に向けた学力を形成しています。

 

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