強化が限定されていないので、各教科大雑把に回答します。詳しく知りたい教科があればまたお答えします。
数学→
過去問の証明問題を解答を暗唱できる(ようになるくらいの気持ちで)何度も解きましょう。
基礎問題を落とすのは何よりもったいないです。
どうしてもわからない分野があれば最低基礎問題くらいは取れるようにしましょう。どうしてもわからないものを得意にする努力は要らないです。限られた時間では、非効率。
国語→問題文を読みながら解く癖をつけます。傍線部が出てきたら、前後1段落ずつの合計3段落を読めば答えられることがほとんどです。2度、まして3度も読まないと解けないのでは、本番点数を取れません。速読も必要ですが、読書を今からすること、これも非効率。
過去問などの文章をひたすら読む方が良いです。
英語→リスニングは慣れ。とにかく繰り返し聞く。不安なら、単語覚えてる間でも、ながしておく。
文章題は、先に選択肢を見てしまう。なんとなくの流れがつかめる。この癖をつける。
あとは前置詞や"基本的"文法事項は頭に叩き込みましょう。
社会→なにが苦手かにもよる、、、
私の場合は歴史だったので、重要項目のみ書かれた年表を探してノートいっぱいに何度も書き写してました。年号だけ覚えようとするのは非効率。大して役に立ちません。各出来事の相互性を掴んでおく。
地理、公民はわからない項目をとにかく書く。それに限る。
理科→ほぼ暗記。とにかく書きましょう。100回読むより10回書くほうがはるかに効率がいい。綺麗に書く必要はありません。むしろ殴り書きで、好きなように、乱暴に、なんでもいいので書きましょう。
あとは電圧などの計算問題の解き方も頭に入れておきましょう。
色々言いましたが、この時期は無理せず、
過去問を自分に染み込ませるつもりで。
当日失敗しても、案外受かっちゃうもんですし 笑
国語→解いた問題の要点や自分がミスしたところをまとめて次に別の問題を解くとき思い出せるようにするノートを作る。
数学→とにかくミスをしないように時間を図ってプレッシャーのなか解く。
英語→英文を毎日読む。毎日音読する。音読が大切
理科→結果だけでなくなぜこの結果になるのか、ということを常に書いて覚えるようにしていました。
社会→用語は絶対にかけるように一問一答を毎日していました。
とにかく何回も毎日繰り返し、プレッシャーの中で解くことが大切です。頑張って下さい。