努力は報われたら嬉しいですが、個人差があると思うのです。
将来の大学等への進学を見据え、また、家計にも大きな影響を及ぼすであろう都立の第一志望校を決める重要な
模試で、一律に高得点を見込みで加算し判定を出すのは、本番での難易度の易化が一番大きな要素だと考えてしまいました。
どうなんでしょうかねぇ〜⁉
あと、私たちはミレニアムベイビーとして生まれ、少子化の流れの中、出生者が特別多かった世代になります。
そう考えると、例年より倍率は高くなるとも考えますが、どうなのでしょうかぁ??
V模擬とW模擬の判定って違うんですか?
今春の平均点アップにより、軒並み基準点が上がっているため、学校の友達を見るとランクを落として受験する人が多いように感じます。
経済的に余裕のある人は私立にするかもしれませんけど、それが厳しい人はランクを下げるしかないですよね。
そうすると本来その学校を受ける人にとっては厳しい入試になりますね。
都立がこんな情況のせいか、うちの担任は無難な私立を勧めてくるのでうちのクラスは結構私立にした人が多いように思います。
模擬試験の判定も100%鵜呑みにしない方が良いのかもしれません。
様々なケースを想定して併願対策しといた方がよさそうですよね。
倍率が下がるかどうかなんて分からないですよね。
さらに上の高校も軒並み上がっているんだから、竹早、三田あたりから志願変更で変えてくる人も多くいますから。まあでも、そもそものチャレンジ層は減るのかもしれない。
模擬試験で本番予想点に加算するというやり方は前からそうなので易化には関係ないと思いますよ。
前年が易化したら次の年は難化する傾向があると思うので、来年度はどうなるのでしょうね。
うちの子は直前にC判定もらいギリギリ合格でしたが、入学後は真ん中より上の成績取れています。
換算59なら自信持って受けていいと思いますよ!