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取得日:2024年03月20日[更新]

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Global Education | 城北学園 城北中学校・高等学校
城北の教育Education

Global Education

Johoku Global Education

城北のグローバル人材育成教育

城北学園では他校にない『本物に触れる』グローバル教育プログラムを実践しております。たとえば、ターム留学やオーストラリア語学研修、セブ島上級語学留学、イングリッシュ・シャワー、オンライン英会話など、生徒1一人一人のレベルに合わせてグレード別で様々なプログラムに取り組める環境が整っています。また、ネイティブの先生も在籍しており、授業はもちろんのことながら、普段の生活の中から自ら高められる環境です。各プログラムの事前・事後研修はもちろん、様々な経験ができるような内容を設定することで、力を高め、限界を押し広げ、新たな世界を切り拓いていく気持ちや情熱をさらに高めていって欲しいと思っています。

春季セブ島上級語学留学(中級上級者向け語学留学)

高1と高2の英語力上級者・中級者の希望者20名程度を対象に「春季セブ島上級語学留学」を実施。春休みの14日間、フィリピン・セブ島の語学学校で、毎日7時間ずつ、現地ネイティブ講師とマンツーマンでスピーキング能力を磨きます。このプログラムは英語でのコミュニケーション能力の向上を第一にしていますが、要望があればTOEFLやIELTS対策もできます。設備の整ったコンドミニアムに滞在し、24時間体制で生徒2をサポートします。

ターム留学(3か月短期留学)

高校1年生を対象に、3ヶ月間の「ターム留学制度」を導入。希望者の中から選抜された10名前後の生徒3が毎年留学しています。ターム留学は 高1の3学期(1月〜3月)に実施。1・2学期で学年の単位を満たすため、進級を心配せずに留学することができます。留学先は、アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国の私立学校・公立学校を含めて約30校の中から決定されます。ホームステイをしながら、現地の学生たちと全く同じカリキュラムで学び、英語のほか、1学・体育・演劇などの教科も選択できるようなプログラムです。異なる国の人たちとコミュニケーションを取り、身をもってグローバルな世界を体感してほしいと考えています。

ターム留学を経験して(生徒4感想より)

I had lived in San Diego, America for 3 months for studying. What I felt is that foreign countries are very attractive. Everything such as customs, culture, and the way of thinking there was completely different from what we know. The common sense we take for granted can’t be accepted there. That’s why it is interesting to go to foreign countries. Many things surprised me all the time. I definitely won’t forget every experience there. That studying, even it was only for 3 months, profited me a lot.

オーストラリア語学研修(語学研修と異文化交流)

中3・高1対象にオーストラリア東海岸のゴールドコーストにて、13日間の語学研修プログラムを行っています。約80名の生徒5が参加し、ホームステイをさせていただきながら、日本とは異なる環境で生活することを通して、新たな発見やグローバル視点に触れる良い機会にしてもらっています。午前中は、グリフィス大学にて、城北オリジナルプログラムを実施。大学の先生の講義を受けることや少人2のグループごとに語学研修に積極的に取り組みます。午後は現地大学生とのディスカッションやインタビュー、また異文化交流のためのアクティビティを行います。小学校やハイスクールを訪問し、現地の生徒6と一緒に活動したり、コミュニケーションを図ったりする経験は唯一無二の貴重な財産となることは間違いありません。 こうした交流は、現地に行ったからこそできる『本物に触れる』経験となり、実践力の向上や生徒7たちの自信にも繋がっていきます。また、休日はホストファミリーとスポーツや観光を楽しみ、その中で多くの刺激を受け、語学力だけではなく、バッググラウンドの違いや価値観の多様性に触れることなど人としての器も大きく広げることができ、この時期の生徒8にとって単なる語学研修以上のグローバル教育プログラムとして、その価値は高まり続けています。

オーストラリアに滞在して(生徒9感想より)

僕はこの2週間とてもいい経験ができました。大学で授業を受けたり、ホストファミリーと休日を楽しんだりしました。僕は英語が苦手でしたが、ジェスチャーなどを使う事で、なんとか人に言いたい事を伝える事ができました。大事なのは英語の文法能力とかよりも、コミュニケーション能力なのかなと思いました。ホストファミリーはとても優しく、「何したい?」と聞かれ「ショッピング!」と答えたら、大きいショッピングモールに連れていってくれました。一緒に釣りをしたり、BBQをしたり、休日を一緒に過ごして楽しみました。
僕はこの語学研修で初めて海外へ行きました。新しい経験をたくさんし、充実した2週間を過ごすことができました。今度は海外留学をしてみたいと思っています。

城北イングリッシュ・シャワー(国内留学)

中1生から高1生を対象に、7月(中3・高1)、12月(中2)、3月(中1)の期末試験休みを利用して、それぞれ3日間ずつ実施しています。
5〜6名程度ずつのグループ毎にネイティブの先生が1名付いて、すべて英語でレクリエーションを通しながら本物の英語に触れていきます。最終日には、プレゼンやディスカッションなどの発表を行い、英語での発信力や生徒10の自信を高めていきます。

城北学園 国際教育委員会

グローバル人材の育成を目的に、学園内の指導部や教科を横断し、中高一貫教育の特性を活かして、国際理解や異文化共生を進めてゆく組織です。
オーストラリア語学研修やイングリッシュ・シャワーを運営するのみならず、ネイティブの先生や英語科と連携しながら、城北学園らしい世界への関わり方を、今後も幅広く模索して行きたいと考えています。

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