初めまして!推薦入試で合格した1年生の者です。
1.私の時は、学校名や受験番号、名前はもちろんのこと、自己PRカードに記述する三点の項目の内容をさらに掘り下げられたり、主に
部活動の事をメインに聞かれました。私自身、あまり活動的な部活動に所属していなかったので少し大変でした笑 また、最後は1分間の自己PRを要求されました。
2.一般入試に関しては換算内申は足りているので学力次第かな、という感じです。推薦入試は換算内申ではなくて素内申で判断するのであまり正確な事は言えないのですが、私は換算内申52の素内申36で合格する事ができました。岩高の推薦入試に必要な内申の基準点は34なので、その基準を満たしていることがかなり大事だと思います。ただ、内心で全てが決まる訳ではありません。基準点より下回っていても、大きく上回っていても作文や
面接次第で大きく変わってくるので高い内申を保つことも、作文、
面接の練習もすごく大事です。
3.一般入試で合格するために必要な基準点は確か総合得点660点くらいだったかな、、と思います。(間違っていたらすみません。)ただ、この点数を超えたとしても必ず合格出来る という訳ではないので油断は禁物です。実力テスト等では現段階で5教科何点取れているでしょうか?岩高は倍率が例年高いので、300点以上は欲しいかな、という感じです。また、この先
模擬試験などもあると思うので月1で受けておくと良いと思います。
4.まず、推薦入試を受けるにあたっての覚悟はできていますか?質問者様は何故推薦入試を受験しようと思っているでしょうか。もし、「チャンスが増やせるから」「早く進路を決めたいから」というような理由しかないのなら受験はおすすめしません。厳しいことを言っているように聞こえるかもしれませんが、岩高の昨年の女子推薦入試の倍率は
(続きです)4.18と非常に高くなっています。この数字だけだとしっくり来ないかもしれませんが、すごくすごく狭き門で、受かる方が珍しいのです。落ちるかもしれないという不安を抱えながら、推薦入試を受ける心構えがあるのなら、チャレンジしてみましょう!また、
面接練習や作文練習も怠らないようにしましょう。その2つの検査が合否を決めると言っても過言ではありません。推薦入試のために出来ることはなんでもしましょう。推薦入試はつらいことばかりですが、将来のために自分を見つめる機会になります。頑張ってください!長々とすみません。他にも聞きたいことがあったら遠慮なく言ってください!質問者様が自分の希望した進路に胸を張って進めますように。
先生に聞いた話ですが推薦の時に受験生をどういう基準で話を聞いてますか?と聞いたところ、部活を頑張っただとか入学したらどうたらとかはつまらない、と言ってました。それよりも自分はこういう人だとか、過去にこんな珍しい経験をしたんだとか、他の人と違う珍しい内容を話す受験生の方を取るとも言ってました。かと言って珍しければいいとかではなく、簡単に言うと聞いてて興味がそそられる話をする人を取るということです。試験官の立場になって考えれば納得すると思いますが、毎回毎回僕は、私は部活をどうたらこうたらって聞いてて楽しくないですし、みんな同じような内容を話すからあの子何言ってたっけ?ってなりますよね。それよりえっ?!何それ何それって気になる内容を話しつつ、自分はこういう人だってアピールされる方が印象に残りますよね。どんぐりの背比べで勝負するより、全然違うマグロとかで勝負する方が確率は高いよね。長くなったけど受験頑張って!!
その通りです。1つ前の回答者さんの言う通り、推薦入試の
面接も、作文も「中学校までで私はこんな人間になることが出来た。だからこそ小岩でここを伸ばしたい。」ということを伝えられればいいのです。自分を理解してもらう ということを念頭に置いて、難しく考えずに頑張ってみてください!実際やって見ると、
面接は最初は緊張していても終わった時には「楽しかったなあ」と思えて、帰るのが勿体なかった。先生いわく、その「楽しい」という感覚は、合格する者こそが味わえる感覚と言っていました。準備を万全にしていれば緊張もさほどしませんし、ただ人とコミュニケーションを取るだけなのです。ありのままで。受験を壁だと思わずに、楽しめるようになると素敵ですね!
ご丁寧にありがとうございます!!!!!
最初の回答者さんの質問ですが、
国語74点、
数学56点、
英語62点、理科52点、社会65点、合計309点と低めです…。もっとあげれるように頑張ります!!やはり300後半あたりはとれたほうがいいのでしょうか?
推薦入試は小岩は倍率がとても高いと高校選びの本に書いてあったので、落ちても仕方ないと思っています。でも落ちないように推薦の対策頑張りたいと思います!!!
回答ありがとうございました!