進路指導

進路指導の流れ

中学1年

保護者の中学時代の話や高1生による講演を聞くことで、充実した中学校生活を送るための導入とします。

中学2年

自分が関心をもっている職業に就いている人に、実際の仕事内容、やりがい、大変なことなどについてインタビュー。職業を具体的に理解し、自分の適性や今やるべきことを考えます。

クラスごとに、保護者・卒業生の方に仕事について講演をしていただき、実社会についての理解を深め、職業観の育成を促します。

中学3年

興味のある大学⁶・学部・学科について、夏期休暇のオープンキャンパスを利用して教育目標、勉強内容、卒業生の進路などを調査。学問研究についての興味・関心を高めるとともに、高校卒業後の進路について考えます。

高校カリキュラムの特徴・進路状況等をどの程度理解しているか、また高校で何をしたいかなどのアンケート調査を行い、付属高校についての理解を深めるようサポートします。

★高2から文系・理系のコースに分かれます

高校1年

高校での学習についての講演会、職業理解のためのガイダンス、高3進路決定者による講演会、明大の各学部の学部長がカリキュラム等について説明する明大特別進学講座（駿河台キャンパス）などを実施し、高2からの文・理コース選択の指導を含めて進路目標を明確なものにします。

高校2年

多様な入試システムや、学部選択についての説明会、明大生田キャンパス見学会（理工学部・農学部）、他大学⁷のオープンキャンパス参加、高3進路決定者による講演会などにより、入試制度を含めた大学⁸についての理解を深めます。

高校3年

明大公開授業（駿河台・和泉・生田・中野の各キャンパス）などにより、明大進学希望者の最終的な志望学部・学科決定をサポートします。また進学説明会、センター試験説明会、大学¹⁰・短大進学ガイダンスおよび入試情報など、他大への進学対策も充実。生徒ひとりひとりの進学指導を徹底します。