いや、復習はできるでしょう。理科社会なんか特に。自校式の
英語はなかなか凄い分量ですし、
国語や
小論文の設問も初見ではうわってなります。サイトに
過去問が載っているので、どこまで出すのか見てくると良いですよ。で、
数学超特化型が狙うなら…推薦?手持ちの研究が必要です! 理数教育研究所に応募する自由研究を開始するのはどうでしょう。
理系を得意としていて志向もそちら、また失礼ですが経済的な事情もあり都立を志望する、ということでしょうかね?高校実質無償化されましたが私立は考えませんか?都立はどうしてもある程度以上の内申点が必要ですから内申低いなら私立を狙った方が良いような気もします。
都立を受けるとして、あんさんの場合、内申(通知表の合計点)低めということなのでそこを強化する必要があります。ぶっちゃけ学力が頭抜けて高ければ内申の低さを逆転できますが高いに越したことはありません。まずは授業の態度、提出物を期限を守って出す、など努力しましょう。
英語社会など苦手な科目はまずは学校のワークなどの教材を繰り返し解いて、間違えたところを解き直すのが大事です。2年生だから基礎学力をしっかり固める時期だと思います。解答見てもわからない時は学校の先生に質問しましょう。塾に行けないなら尚更質問をためらうべきではありません。
塾に行けないとのことですが、もし塾の教材で自主的に勉強したいなら、受験が終わった部活の先輩とかに参考書や教材を譲ってもらえないかお願いしてみる、あるいはメルカリなどで安く入手することもできます。
過去問集などは前年度版は半値以下でもう出品されてますよ。Youtubeでも学習用の動画たくさんあります。
英語や社会を扱っているものを探して視聴してはどうでしょう。
今年
合格した者です。
内申は換算60以上あれば無難ではありますが、オール4あればまだ
合格の可能性があります。
自分も実際、換算53ですが総合得点800点程度で理数科
合格できました。
なので3年になった時にオール4が取れるように勉強の仕方を固めてゆけばまだ全然間に合うと言えます。
理社と実技は授業内容をきっちり確認し、知識の定着をしていってテスト9割を目指しましょう。
理社に関しては3年間の内容が集約されている問題集を学校の進度に合わせて復習しつつ解きこむことで、中3で受けるVもぎ等の実践的な問題にも適応できるかと思います。
国英は学校の定期テストでは自分も点数が安定しておらず、7割程度のこともざらにありました。その中でも、提出物と授業内での発表で積極性を見せると4評価を貰うことができました。なので、中2の段階では先生の特徴を掴み、どんな態度が求められているかを知る事が大切です。
国語や
英語は、英検・漢検準2級を中3時に取得しておく事が、都立高志望にとっては必須となる私立高校の併願優遇の規定クリアにおいて重要になります。そこで中2のうちに英検・漢検3級取得を目指し、市販のテキストを解いておくと、中3の時に活きてきます。
あらかじめ言っておくと、受験生が
過去問を解き始める時期はだいたい中3の夏ごろとなります。自分はまず国分寺、次に戸山、青山、新宿、そして西、国立の順に自校作成形式の
過去問を各校15年分程度ひたすら解きまくっていたのですが、正直なところ一度
過去問に取り掛かると、もう基礎知識を確認する余裕は無くなります。そのため、中2の段階ではひたすら基礎知識をつけまくることを考えて勉強して下さい。
塾無しでの受験は大変な事も多いかと思いますが、日々の積み重ねで
合格を勝ち取ることは全然可能なので、是非頑張って下さい!
応援しています!
塾なしだと、平均点や点数の内訳情報も入手しずらいのでは?通知表は、家庭科や美術が一般受験の時に点数が倍になるところがポイントです。中3になっていきなりは通知表上がったりしないので、今からしっかり取り組むことをオススメします。
http://kodamajuku.com/hinokinpenk/toritsu_tachikawa/