錦城高校・特進/帝京大学高校・普通/拓殖大第一高校・普通/早大高等学院・普通/明大付属明治高校・普通/八王子学園・文理特進/桜美林高校・普通...
明法(特進・共学)・帝京大学高校・明大明治(明八含む)・早実・早稲田高等学院など・・あとは錦城・中大付属系・東京電機大高校・法政二あたりでしょうか。住んでいる地域によってもおすすめ度が違うと思います。マーチ程度で満足なら、重点校ではなく私立大学付属のほうが楽かもしれません。しかし、国立大学狙うなら重点校にはいったほうが絶対いいです。付属は入った瞬間、受験勉強から離れるので、大学にはいってからが大変になるそうです。うちの場合は、立川・明治・中大系合格いただきましたがやはり、国立狙いなに絞ったため、都立立川高校にしました。実際、入学して充実しているといってました。よければ、是非、立川高校へお越しください。9月には文化祭も!
私大の入試厳しさから、数年前まではMarchを下に見ていましたが、今は難度で同等、または逆転されている学校もあるでしょう。
通学時間や、
学費等も異なるので、何とも言えない、目安なら、
偏差値表で探せば良いし。うちは、
偏差値60ちょっとで、特待かつ一番上のクラスにいれる所を受けました。
都立でも私立でも、上位で居る事は、結構大切です。特に私立は上位クラス程いい先生を付けて貰い易いですから。
入試に必要な科目に絞らず、ある意味嫌がらせの様に関係のない科目までやらせる立川は、結構好きです。
勉強って、本来(入試の為だけの)対策じゃないと思いますから。
そんな立高が気に入ったなら、時間を割かないで済む、少し落とした私立を選ぶのも良いかも。
第一志望に全力であるべきです。
先のお二人が書かれているように、併願校の選び方は一様ではありません。
受験・現在の学力、及び高校の通学、その先の進路も考えて考えなければなりません。家庭の経済状況や教育方針にも大きく左右されます。
絞り方は、だいたい、次のようになるのではないでしょうか。
1.
偏差値…私学の上位になるほど、様々なところで評価されている
偏差値通りの難易度となります。複数コースがある場合、もっとも高い
偏差値のコースが信頼できるでしょう。
立高の滑り止めレベルでは、公表
偏差値よりもさらに合格ラインは低いことが多いと思います。
2. 通学時間…往復でどのくらいかかるか気をつけましょう。通学時間が長いほど、家庭での学習時間や睡眠時間が減って学習効果が低下します。
交通機関の乱れや停止があった場合にどう対処できるか、徒歩や自転車の場合、雨天時はどうするか考える必要があります。
3. 日程…複数受験の場合、受験日が重ならないように。すでに受験日は公表されているので、確かめましょう。
4. 進学先…単純に大学進学実績を見るのではなく、自分の関心や好みに合った分野に進めるかが大事です。理科が好きなのに、入った付属高校から理系学部への進学が絶望的では意味がありません。
また、国公立・私学どちらを重視しているかは経済的なことも含めて大切です。
5. 校風・
校則…近隣では立高より「ゆるい」私学はほとんどありません(ICUぐらい?)。口コミなどや見学を通じて、自分がその高校になじめるかイメージしましょう。
部活動の活動時間や厳しさ、予復習や課題の量も健康維持の観点からとても大切です。
6. お金…高校無償化、と言いますが、家庭によって負担額が違います。全額負担家庭でも、家計を圧迫することがありえます。
また、通
学費、部活費(合宿費含む)、制服や指定品購入、PTAや同窓会費など、公費でカバーされないものが多く、公立より高額です。
受験料も1校(1回)3万円前後かかり、上位校ほど公立合格発表前に入学金の入金締切があります。
受験と3年間でどれくらいかかるのか、家庭で負担できるのかを計算しましょう。
7. 立高への志望度…A.第一志望として安全校だけ受ける。
B.さらに上位の私学へも進学してもよい、またはダメもとでチャレンジして直前の学力アップ効果を狙う、として上位校を受ける。
C.安全校を確保しつつ、あくまでも立高レベルの高校への入学のために同等レベル校を受ける。
7.は最終段階での絞り込みですが、A〜Cの組み合わせもあり得ます。