光陵高校
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取得日:2023年12月23日
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令和3年 第2回学校運営協議会 議事録
1.日 時 令和3年 12 月9日(木) 15:30~16:45
2.場 所 県立光陵高等学校 C 棟ホール1
3.出席者 学校運営協議会委員 8 名(県立光陵高等学校教職員 12 名)
4.主な協議内容
(1)今年度の学校運営について
1 令和3年度学校評価実施報告(中間評価)
・キャリアガイダンスなどは録画して、ホームページ上で共有できれば広く光陵の取組を
知ることができるため、検討してみてほしい。(委員)
・i-ハーベスト発表会はオンラインでの実施であったが、生徒が研究に活発に取り組む様
子が伝わり、良い刺激を受けた。(委員)
2 令和3年度「第1回生徒による授業評価」報告
・生徒が身についた力を自覚できている点がよい。3 年間でどのように生徒を育てるかに
ついて教育課程の中でよく練られていることの表れだと思う。(委員)
・光陵はKUがあり、教科をまたいだ生徒の学習を促す仕組み作りができている。(委員)
3 スクールポリシー
・小学校では「課題発見力」の育成を念頭に、知的好奇心を揺り動かす仕組み作りに力を
入れている。こうした取組の延長に高校の「課題解決力」の育成があると感じる。(委員)
・
「協働する力」は自治会活動においても重要になるが、なかなか思うように活動できて
いないのが現状。生徒に自治会の存在を印象付ける必要がある。地域の視点も併せ持って
こそ、真の「心やさしき社会のリーダー」と言える。(委員)
・スクールミッション、スクールポリシーは小学校から続く長期的な目標として一つのつ
ながりを持ったものだと捉えたい。次代を担うリーダーの育成では、光陵生に対し、一人
でも切り開いていける「生きる力」を特に身に付けさせていってほしい。
(委員)
(2)学校評価部会及び教育活動支援部会での協議
○学校評価部会
・様々なガイダンスの中で、生徒はメッセージをよくキャッチしていると感じる。(委員)
・教員志望の生徒が多く、光陵の教員が魅力的に映っていることがよく分かる。
(委員)
・初期から学習分野を固定化せず、幅広い教科学習に取り組ませている点がよい。自身は
進路
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選択の際に、網羅的な学習が役立った経験があり、可能性が広がった。
(委員)
○教育活動支援部会
・卒業後も学校につながりを感じ、貢献したいと思えるような風土を育てていきたい。
(委員)
・普段から地域と学校のつながりを強固にし、災害時なども支えあっていきたい。(委
員)
・災害時には自治会や小中学校等、広く地域で連絡を取り合い、安全を確保し合える体制
づくりを整えていきたい。
(委員)