ボーダーS1値(350)から逆算しますと約185点(
国語2倍で221点)が最低合格点と言う計算になります。
ただ、今年の倍率から行くとボーダーS1値は355位〜かと私個人は思っております。
よって
国語を2倍にした内申81で計算しますと、試験で約192点(
国語2倍で230点)と言う点が合格最低ラインではないかと思います。
ただし、先程も記入致しましたが、
面接での評価も200点と大きいですので、内申・入試得点のみでの合否の判定は難しいです。
模試での平均点が210点(素点=
国語を2倍にしないで)と言う事ですので、
面接に問題が無く、かつ、入試でもこの点数が取れて、かつ入試平均点が昨年と同じようであれば、私個人的見解では合格すると思います。
ただ、あくまでも上記の条件が整えばの話ですので、参考程度になさって下さい。
一昨年と昨年とでは平均点の差が約57点も開いております。平均点が上がればボーダー点も上がります。私が計算した数値はあくまでも予想ボーダーS1値より算出しておりますので、入試平均点・倍率によって異なると思います。
今年は倍率がこのまま行けば1,29倍と高いので、ボーダー点(最低合格点)が上がる事も考えられます。
内申がいくつで、
模試が何点ですが受かりますか?と言う質問が多いですが、正直なところ誰にも分かりません。
倍率が高いので今年の新羽高受験は厳しいと覚悟された方がいいと思います。
進学選びはよく学校の先生や塾の先生とご相談して頂き、受験高を決めたら悩んでいるよりも1点でも多く点数を取れるように頑張りましょう!
健闘を祈ります!