東横学園大倉山高校(神奈川県)の公式サイト内のページのキャッシュを表示しています。

このコンテンツは、受験生と保護者の皆様の利便をはかるため取得されました。
取得日:2024年03月23日[更新]

最新コンテンツは、下記の公式サイトURLにて、ご確認ください。
志望校の選定など重要な判断の際には、必ず最新の情報をご確認ください。
http://okurayama.way-nifty.com/kocho/cat4359290/

検索ワード:募集[  1   2   3  ]
[検索結果に戻る]
 
学校風景・近隣風景: 校長日記<嗚呼大倉山五十年>東横学園大倉山高等学校

2023年2月 5日 (日)

【記事紹介】「2月から3月が見頃」大倉山駅「命名のルーツ」の超モダン建築と「梅の名所」絶景

本日は、記事の紹介です。

BRAVO MOUNTAIN というWebサイトに、大倉山駅周辺が紹介されていました。

もうすぐ大倉山梅林の梅も見ごろを迎えますね。

記事は、次のURLをクリックしてご覧ください。

https://bravo-m.futabanet.jp/articles/-/123401?page=1

以上です。

| | コメント (0)

2021年9月20日 (月)

今日の山桜&卒業生&佐野先生トークショー&≪二年前卒業生の創作作品集by平野由紀子先生指導≫平成18年2月9日記事の再録

「齋藤美紀49期生徒会長日記」のリンクです。

※週に一度、月曜日は、過去の記事から再録してアップしています。今日は、2006(平成18)年2月9日の記事です。

↓ 再録記事

  • 今日中に15万アクセス達成すると思います。ヒットされた方、ご連絡願います(右欄メルアド)。粗品を送ります。

佐野先生が新聞報道された書道展

080329syodo_kanagawaten佐野先生が作品紹介のトークショーに出演され、今日(3月29日付け)の毎日新聞で報道されました。新聞記事は31日に掲載致します。

?

横浜駅東口≪そごう美術館≫

?

3月28日〜4月6日の間、佐野先生の「遊」という文字が展示されています。

  • 皆様こぞってお出かけください。

名木山桜が咲き始めました

080329yamazakura_hoka_hana2008032_2

?

体育館横の山桜は日当たりの加減でしょう。

?

毎年、樹齢270年の名木山桜よりも早く咲きます。もうすでに満開の風情です。

080329yamazakura_hoka_hana20080329_

?

080329yamazakura_hoka_hana2008032_3

?

080329yamazakura_hoka_hana2008032_4

?

名木山桜もちらほらと咲き始めました。

?

あと数日もすれば五分咲きにはなって見頃となるでしょうが、3月31日午後5時をもって校門閉鎖となりますので、中に入れないのが残念です。

? ? 080329yamazakura_hoka_hana20080329? ?080329yamazakura_hoka_hana2008032_5 080329yamazakura_hoka_hana2008032_6←事務室横のしだれ桜もピンク色の蕾(つぼみ)がいっぱいふくらみ始めました。

?

通学階段には黄色い連翹(レンギョウ)と白い雪柳が花をつけて、黄色と白の競演を見せてくれています。

?

?

?

卒業生訪問

?

060511_koutyousitu_syodo_heisei2nen_tuti

?

平成元年の全国書道展に神奈川県代表として出品された作品

?

これを書いた土屋喜美さん(現姓姫野さん)がご子息の優樹(ゆうき)君と訪問してくださいました。千葉県の市川市から。優樹君の写真は後日掲載。

?

  • また太鼓部の原さん、林さん、軽音部の福田さんが古川明美先生と梅林公園に花見にいった帰りに学校に立ち寄ってくれました。楽しい写真を見せてくれましたので、後日掲載します。

?

080328sotu_07kojima_miyahara_takeut

?

?

←昨日訪問の昨年卒業生。夕刻来てくれました。左から、兒島さん(ボランティア委員長、風紀委員長)、宮原さん、竹内Tさん。他の二人に比べて竹内さんは久しぶりの訪問。

    • 実は私は竹内Tさんは小さい頃から知っています。本校に入学してきたときはびっくりでした。
  • 宮原さんはJHP(海外に学校を作る会)の活動に参加してカンボジアに行きたいと抱負を語ってくれました。

080326sotu_08ono_ueki_95hayasikunii小野さん、國井さん、植木さん。大先輩の國井さん(鶴見名物よこはま焼の國井さんです)を真ん中に今年卒の後輩という関係でカメラにおさまってもらいました。

?

080325sotugyosei_07sotu_katuno_naga勝野さん、永野さん、岩村さん(ダンス部長)。

?

永野さんは本校案内パンフレットの表紙を飾ってくれた人です。当時の案内パンフを持って写ってもらおうと考えたのですが、すべて引越し作業で等々力の東横学園に保管すべく送ってしまった後でした。


以下は、2年前の2月9日の記事再録です。

47期生の創作作品集

?

平成18年2006)、三学期、「国語表現?」(選択科目;担当平野由紀子先生)の授業で全員、創作に挑戦しました。

  • 平野先生は平成20年4月より、聖学院および女子聖学院で教鞭をとられます。

では、47期生の創作作品集をご覧ください。

060209kokugohyogen_sousakusyu_hyosi

?

060209kokugohyogen_sousakusyu_hiranojobun060209kokugohyogen_sousakusyu_mokuji

?

左から、

?

?表紙、

?

?平野先生序文、

?

?生徒作品の目次です。既存の物語のパロディが多いですが、パロディも立派な作品です。創作をするには、パロディに挑戦するほうが始めやすいかもしれませんね。

?

060209kokugohyogen_sousakusyu_mokuji←目次をみるだけで、読みたいとわくわくした気持ちになりませんか?

?

力作ぞろいでした。

?

それでは、要約をお読みください。読めば、皆さんも創作に挑戦したくなりますよ。.

石川さん 【憧れの「クマ吾郎」おじさん】

  • クマ吾郎おじさんは強くてかっこういい白クマ。それに比べてお父さんクマはぐうたらクマ。子供たちの幻滅の声を聞いたお父さんクマは発奮しました。・・・・

江田さん 【白雪姫とその仲間たち】

  • 白雪姫のパロディです。白雪姫の作戦で毒りんごを飲まされたのは魔女。そこへ現れた王子様は・・・

奥村さん 【花さか村日記】

  • 花咲か爺さんのパロディ。村を花と緑でいっぱいにして喜ばれていた花咲か爺さんにとって、隣の<いじわる>爺さんだけが悩みの種でした。とうとう、ある事件が発生。ところが、よくよく話を聞けば、・・・・・

片山さん 【白くまの話】

  • 家族を守るために近所の雄クマ、チャンドラーとの決闘に立ち上がった父親クマ、ジョニー。決闘場でチャンドラーの言うことを聞いたジョニーは、ある意味、がっかりします・・・・・・

小薬さん 【桃太郎―戦後バージョン】

  • 鬼退治をした後の桃太郎は犬猿雉に分け前をやらず、威張ってばかりいます。おじいさん、おばあさんも召使としてこき使うだけです。犬猿雉は相談して、猿カニ合戦のような戦法で桃太郎と戦います。結果は・・・・・

斉藤さん 【シンデレラ】

  • 実はシンデレラは継母に負けず劣らずよろしくない性格の持ち主でした。お姉さんの一人が優しくしてくれても邪険に扱います。お城のパーティ会場に首尾よくガラスの靴を置いてきましたが、さあ、それが・・・・

津川さん 【嘘つき少年】

  • 少年は嘘をつかない、正直で素直なのに、村人から「嘘つき」と呼ばれるようになり、理由がわからない少年は一生懸命、大声で村人たちに話します。ところがそうすればするほど逆効果。ところが、やがて、事態が好転することに・・・

森本さん 【うさぎとかめ】

  • なぜ亀が甲羅を背負っているのか解き明かし話になっています。競走することになったうさぎとかめ。なぜか早くゴールに着いたかめに対してうさぎのとった態度は・・・・

小室さん 【鬼太郎】

  • 鬼の立場からみた桃太郎の話。実は鬼は弱虫、桃太郎も鬼退治に鬼が島に来たのではありませんでした。じゃあ、何しに行ったのでしょう?・・・・・

鴫原さん 【七匹の子やぎ】

  • 腹のなかに石を詰められるところまでは、普通の「七匹のこやぎ」のように話が展開していきますが、さあ、石を詰められていることに気がついた狼は、・・・・・そして結末は・・・・

高橋さん 【カメに対する照れ隠し】

  • 競走を終えたばかりのうさぎとカメが丘の上で話しています。お互いに長所をほめたたえ、うさぎはカメになりたいと言い、カメはうさぎになりたいと語り合っています。それじゃあとカメが「でも、それなら何故うさぎさんは僕を『のろま』とあざけったのですか」と問い詰められます。さあ、うさぎの答は・・・・・

?山さん 【0時00分】

  • シンデレラは苦労を知らないお嬢様。鏡を見ては「世界で一番かわいいのは誰?」と聞いていました。しかし、社長である父のパーティで誰もシンデレラに近づいてきません。たった一人だけ最も嫌いなタイプの男がやってきて言うには・・・・・

増木さん 【百万回生きたクマ】

  • 百万回も生き死にを繰り返してきたシマという名のクマがいました。ところがめっぽう弱いんです。だが飢えている母子クマのために命をかけて魚をとり、傷つきながらも雄グマと戦って息絶えます。最後のフレーズが泣けます。<シマはもう二度と生き返りませんでした。何故なら「シマ」という存在は、その飢えていたクマの母子の中に、永遠に存在するからです。>

渡部さん 【桃太郎じいさん】

  • 山に芝刈り、川に洗濯に行くのは若夫婦。そしてどんぶらこと流れてきた桃から生まれたのはお爺さん。さあこのお爺さんがわがまま爺さん、お嫁さんに追い出されます。反省したお爺さんは鬼が島へ行きます、そこで鬼に対してお爺さんは・・・・・

名古屋さん 【ブレッドころりん】

  • おじいさんがパンを作って、そのパンを持って薪取りに山に行くのはおばあさん。おむすびならぬブレッドころりん物語です。穴から聞こえるねずみの歌声が傑作です。「ブレッドころりんすっとんとんYeah、もひとつおまけにすっとんとんYeah」、ねずみからもらったつづらに入っていたものは・・・・・

成島さん 【くまの休日】

  • 白くまのみーちゃんは、たーちゃんと遊ぶとき以外は一人ぼっちです。夕暮れになって、今日もたーちゃんとバイバイして一人ぼっちになったみーちゃんですが、いつも、ママとお兄ちゃんが必ず帰ってきてくれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2016年10月24日 (月)

山桜・・・花桜、青桜、雪桜のそれぞれの姿(ありし日の母校再掲)

平成20年(2008)12月18日の記事から山桜のさまざまなシーンをご覧いただきます。

同窓会報が送られてきたことをきっかけに桜を紹介することにした記事です。

※写真はクリックすると大きくなります。

同窓会報「山桜」

081218kaihouyamazakura_daiji_by_san 昨日、同窓会報が送られてきました。

平成8年(1996年)に同窓会が再建されて以来、毎年一回欠かさずに発行されてきた同窓会報です。

081218 ←この同窓会報を作成してくださった矢野朝子会長さんを中心とする同窓会役員の皆さんです

  • 今年6月の総会(新横浜プリンスホテル)の折に撮影しました。

同窓会報の題字の筆は佐野教頭先生によるものですが、この「山桜」という名称は再建9年目の平成16年(2004年)に名づけられました。

樹齢270年、山桜はいうまでもなく、大倉山高校を象徴する名木です。

きょうは会報「山桜」発行に感謝して、折々に撮影した山桜の写真を一挙掲載します。満開桜に加えて、最後の二枚はそれぞれ青葉桜、雪桜です。ご堪能ください。

081218_50nensi_p1423_yamazakuramank 081218_0604gatu_no_yamazakuramankai 081218_0604gatu_no_yamazakuramank_2 081218_0604gatu_no_yamazakuramank_3 081218_0604gatu_no_yamazakuramank_4 081218_0604gatu_no_yamazakuramank_5 081218_060425aoi_yamazakura 081218_50nensi_p1423_yamazakurama_2

いいね!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年7月20日 (水)

付属小学校のお父さんから

先にお知らせしましたように、7月12日から15日まで付属小学校の5年生を引率して臨海学校に行ってまいりました。

瀬戸内海の小豆島に付属する余島(よしま)という小さな島でしたが、子供たちはいっぱい思い出をつくって帰ってきました。

行きは飛行機で、帰りは新幹線だったのですが、あるお父さんの娘御が「飛行機はこわいから乗りたくない」といって臨海学校に行かないと言いだしたのです。結局、親とクラスメートに説得されて飛行機に乗ったのですが、乗ったら、乗りたくないと言っていたのがうそのように、楽しそうにフライトを楽しんでいました。

そのお父さんが帰りの東京駅に迎えに来られたのです。娘が楽しんで無事に帰ってきたことが本当にうれしそうにされていました。(小学児童なので、必ず親が迎えにくることが条件になっています。)

そのお父さんとは、しばし、娘御のことについて話をしたのですが、話が終わって別れ際に、「先生、実はご覧に入れたいものがあるのですよ」といって、スマートフォンをとりだされるではないですか。

なんだろうと思っていると、スマートフォンカメラにおさめた大倉山高校の写真でした。

「きょう、仕事で大倉山に行ったのです。そうしたら、先生が大倉山にいらしたことを思い出して、思わず大倉山高校まで走っていってきました。もうすぐ解体工事が始まると書いてありましたけど、おさびしいでしょう。でも、先生のためにカメラにおさめてきました。」

と言ってくださるではないですか。

一瞬、涙腺がゆるみました。

このお父さんは実は付属小の前身、東横小学校、武蔵工大の卒業生なのです。それで大倉山高校のこともよく知っておられるわけです。

この娘さんが都市大等々力に進むとすれば、皆様と同窓生ということになります。

これも何かの縁だと思ったことでした。

↓ お父さんが撮影してくださった7月15日の大倉山高校です。

110715ookurayama

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月15日 (火)

降雪 大倉山高校の雪景色を思い出します

2011年度カンボジア訪問旅行(仮)募集1←クリックしてご覧ください

昨夜から未明まで、久しぶりに本格的に降り続いた雪でした。

私は、いま、付属小学校の近くに駐車場を借りて車で通っています。(学校駐車は禁じております)。

昨晩は8時過ぎに、学校を出たのですが、出るときはまだ積もっていなかった雪が、道路を走っているうちに、みるみる積もってきて、家のちかくまで来たときは、もう道路を走っている車はすべて徐行運転。なかには、坂道を登れないと判断して脇に寄せて立ち往生している車もある始末でした。

私にも、学校出掛けには、

「幹線道路は車がひっきりなしだから、この程度の雪なら、十分に家までたどり着ける」

と高をくくって、車を運転したのを後悔する気持ちがわいてきました。

家の近くは坂道のアップダウンが激しいところなので、少々回り道でも、できるだけ傾斜のゆるやかな坂を選んで帰宅しました。

そういうことで、家に着いたときは、くたくたに疲れ果てた状態でした。

それぐらい、急激な降り方をした雪でしたね。

今朝も、未明に起きて、マンション駐車場の雪搔きをしてから出勤しましたが、そういうわけで若いころは嬉しかった雪も最近は、あまり胸ときめきませんね。

私事が長くなりましたが、いまは降雪が胸をときめかしてくれなくなっても、大倉山高校の雪の思い出は鮮烈で、いつまでも脳裏から消えることはありませんね。ときどき写真で見るだけでも素晴らしいなあと思います。

きょうは、大倉山高校の雪をご覧いただきます。今朝もきっと、こういう状態であったに違いありません。

平成18年(2006)1月21日に大倉山高校をかざった雪

↓ 当時の記事のキャプションをそのままつけて掲載いたします。

060125_21yuki_juhyo_yamasakura 山桜の枝々の一本一本が雪につつまれて、樹氷のようです。

060125yamazakura_huyugare これが冬枯れ状態ですので、上の写真<雪の山桜>は4月の爛漫の花に比肩する美しさと言えます。

060125_21yuki_juhyo_kiri__sidaresakura 060125_21yuki_juhyo_yaezakura これは、左が事務室前の枝垂れ桜と桐の木。右は正門を入ったところにある

今日(23年2月15日)の雪をご覧になりたい方は、大倉山ではなくて申し訳ありませんが、付属小学校の「先生ブログ」をご覧ください。
↓ ↓

http://www.tcu-elementary.ed.jp/blog/

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年12月24日 (金)

本年12月8日の大倉山高校

大変遅れて申し訳ないことでしたが、やっと今日、アップいたします。

12月8日に綱島街道を下る用事があった折り、ほんの短時間だけ学校の中に入ったことを12月9日の記事で書き、そのとき撮影した写真を掲載すると申しながら、果たせずにおりました。

本日掲載致しますが、統合から2年半をへた今も、往時の姿を見せていました。

後身の都市大等々力の来年度募集2の勢いは昨年募集3を上回る力を見せているようですが、その基盤には、私どもの大倉山の歴史があることを誇りをもって書きとめておきたいと思います。本校出身の先生方が本当に頑張っておられるようです。

先日、用あって等々力へ夜の8時過ぎに行ったのですが、玄関で大谷先生にばったり出会いました。大倉山出身の先生方の何名かは、まだ残って仕事や教材研究をしておられるとのこと、職員室へ顔を出そうかなと思いましたが、私も急ぎ小学校へ戻らなければならなかったため、またの機会ということで等々力を後にしました。

皆様の歴史と伝統を背にして頑張っておられる先生方の力が都市大等々力の発展に大きく作用していることを実感できて、誇らしく小学校に戻ったことでした。

それでは、学校の写真をご覧ください。

12月8日の大倉山高校

私が訪れた9日後の12月17日に校庭清掃が行われましたので、以下の写真よりも整備された状態で、学校は新春を迎えます。

↓ 正門を入ってすぐ体育館正面です。管理員さんがいつも手入れをしてくださっていた正面花壇はすすきなどでおおわれていましたが、風情は往時のままです。

101224keisai_1208kousya09

↓正門からあおぎみる東館校舎のたたずまいも変わりません。

101224keisai_1208kousya10

↓ 日の光を入れて撮影してみました。卒業生の皆様の輝きを感じつつ。

101224keisai_1208kousya07

↓ 名木山桜も紅葉をすっかり散らしていましたが、冬芽をしっかりつけていると思います。冬芽を撮影しようと思ったのですが、時間が急いていて(せいていて)できませんでした。

101224keisai_1208kousya06

↓ 昇降口テラス。荒れていません。東急ファシリティの方々、毎日巡回なさっている東急セキュリティの警備員さんたちがきれいにしていただいているのだと思って、涙が出ました。

101224keisai_1208kousya02

↓ テラスから振り返ると往時のままに体育館の屋根がみえます。スクールカラーの臙脂(えんじ)色もそのまま。

101224keisai_1208kousya01

↓ 校章の桐の木もすっかり葉を落としていましたが、隣に伸びてきているのはヒマラヤスギの木。いつも管理員さんが、手入れと眺望のために、てっぺんの成長芯を切っておられたために、統合までは伸びることがありませんでしたが、この2年間でずいぶん伸びてきました。

101224keisai_1208kousya03

ヒマラヤスギについては、次の記事をご覧ください。この枝をつかって、クリスマスリースを丸山さんと生徒会役員が作ってくれたという記事です。なんと直径1mでした。

↓ テラスにかけあがってすぐに下に降りましたが、夕方の通学路を照らしてくれた常夜灯がしっかりと立っておりました。その周りは山茶花(さざんか)が赤い花をつけておりました。これも枝ぶりがとても立派になっておりました。

101224keisai_1208kousya04

101224keisai_1208kousya05

↓ 最後に正門を入ったところの時計塔を見上げてきました(入ったすぐにも見上げたのですが)。昭和60年3月以来、生徒の皆さんの登下校を見届けてきた時計塔です。

101224keisai_1208kousya08

↑ 昭和60年の卒業記念品。太陽電池が平成16年に壊れてそのままになっていたのを、平成17年の卒業生が修理して寄贈してくれました。二代の卒業生の気持ちが今に生きて、この「見上げる時計塔」は今も時をしっかり刻んでいます。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

2010年5月13日 (木)

大倉山の新名産品=蜂蜜(はちみつ)

100511asahin_kanaagwahan ←5月11日の朝日新聞神奈川版に掲載された「商店街探訪・・・大倉山商店街?」という記事です。

地域の活性化を目指して、同商店街が4月からミツバチを飼い始めて、もう三回の蜂蜜(はちみつ)採取を終えたそうです。

商店街は東急東横線大倉山駅を中心に、東西約1?にわたり約200店が立ち並ぶ。北部には梅林で有名な大倉山公園がある。この自然に恵まれた環境を生かして、商店街オリジナルのブランドを作るのが目的だ。

と同新聞にあります。

集めた蜂蜜は横浜開港150周年事業として開かれる「150円商店街」イベントでお披露目されるそうです。はちみつの試食や販売があるほか、特製菓子なども予定されているそうですから、この機会に母校に通いなれた商店街を再訪されたらいかがでしょうか。

「150円商店街」イベントは、6月12日(土)と13日(日)に開かれます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月12日 (水)

(完結=その6:星美幸さんよりvol.5)嗚呼とこしへの山桜:大倉山名木との再会

星美幸さん撮影シリーズVOL.5

100404yamazakura63_by_hosimiyukisan星さん撮影の4月4日「山桜鑑賞会」の写真掲載の完結編です。

  • これまでに掲載した山桜や学校の星さん撮影写真については、次の記事をご覧ください。↓そこから次々に前の記事へジャンプしてすべてをご覧になれます。
  • 5月6日記事

完結編ですので、もういちど、当日の参会者記念写真を掲載しておきます。

これまで、何度も星さんおN撮影の仕方のポイントについて触れてきましたが、今日も、以下の写真群の5枚目以降に表れています。

星さん、本当に良い写真をありがとうございました。

100404yamazakura54_by_hosimiyukisan 100404yamazakura53_by_hosimiyukis_2100404yamazakura55_by_hosimiyukisan 100404yamazakura57_by_hosimiyukisan 100404yamazakura56_by_hosimiyukisan100404yamazakura58_by_hosimiyukisan 100404yamazakura59_by_hosimiyukisan 100404yamazakura60_by_hosimiyukisan 100404yamazakura61_by_hosimiyukisan 100404yamazakura62_by_hosimiyukisan 100404yamazakura64_by_hosimiyukisan    

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 6日 (木)

(その5:星美幸さんよりvol.4)嗚呼とこしへの山桜:大倉山名木との再会

  • 5月7日か8日のうちに32万アクセス(320000)達成しそうです。ちょうどをヒットした方、ご連絡願います(右欄メールボックス→)。粗品をお送りします。

星さんシリーズその4は、次の日付をクリックしてください。その記事から、その1〜その3へもリンクをはっておりますので、ジャンプできます。

星さん撮影シリーズ(その5)

今日は、爛漫と咲き誇る名木山桜の写真を前にもってきました。体育館3階ベランダからの撮影です。

見ごたえがあります。校庭から見上げる山桜も堂々としていて素晴らしいものですが、この体育館3階からはちょうど真横に山桜を眺める・・・というより並ぶ形になります。

ベランダの手すりに腕をよこたえて、じっと見つめていると、山桜が「よく隣にきてくれたね。嬉しいですよ」と言ってくれている心持になります。

今日の最後の写真、その体育館ベランダの排水溝です。鉄の蓋(ふた)がしてあります。掃除当番の人はこの蓋もあけて、ゴミをとりのぞいたものです。こういうところにも目を配る星さんならではの写真ですね。

星さんシリーズは次の第6回で完結します。お楽しみに。

100404yamazakura47_by_hosimiyukisan100404yamazakura48_by_hosimiyukisan100404yamazakura49_by_hosimiyukisan100404yamazakura50_by_hosimiyukisan100404yamazakura53_by_hosimiyukisan

100404yamazakura41_by_hosimiyukisan 100404yamazakura42_by_hosimiyukisan 100404yamazakura43_by_hosimiyukisan 100404yamazakura44_by_hosimiyukisan 100404yamazakura45_by_hosimiyukisan 100404yamazakura46_by_hosimiyukisan    100404yamazakura51_by_hosimiyukisan 100404yamazakura52_by_hosimiyukisan

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年5月 4日 (火)

生徒会長日記@齋藤美紀49期会長vol.48‐4完結≪4・4山桜観賞会in大倉山高校≫

(5月3日からの続きです)

  • 文章は4月28日の齋藤さんの記事を写真のキャプションとして使っています。ですから、途中の文章を省略しています。また私の注釈を入れております。
  • 齋藤さんの全文を未読の方は4月28日記事からお読み願います。

(その4)生徒会長日記by齋藤美紀49期会長

100428saitoumiki18_2010_0404_131318100428saitoumiki09_2010_0404_1313_2 100428saitoumiki17_2010_0404_131318

  • (重永注:↑上の写真の1枚目、下からのアングルでとても壮大な写真です。 2枚目、体育館脇の山桜を近影にし名木山桜を遠景にした構図が絶妙ですね。二枚とも齋藤さんの撮影技術に脱帽です。)

100428saitoumiki20_2010_0404_1313_2事務室や校長室の中は空き巣にでも入られたのかと思うくらい散らかっていました。「私たちには、きれいに片付けなさいと先生は言っていたのに!!」と誰かが言ってましたよ?

  • (↑重永注:ごめんなさいm(. .)m後日釈明します)

100428saitoumiki22_2010_0404_131318 石段は誰も掃除する人がいないので、たくさん枯れ葉や枝が落ちていました。

高校時代は石段掃除が憂鬱でした。蚊に刺されたり、掃いたそばから枯れ葉が落ちてきたり、へびが出たり・・・と思い出がいっぱいです。

100428saitoumiki21_2010_0404_131318 100428saitoumiki16_2010_0404_131318 プールは、当然水は張っていませんが懐かしかったですね。私は体育の水泳の授業が大好きでした。

100428saitoumiki26_2010_0404_131318 学校に入れるのは15時までだったのでそのあとは、ファミリーレストランでお茶をしました。ずーっとしゃべりっぱなしでした。

100428saitoumiki27_2010_0404_131318 100428saitoumiki28_2010_0404_131318 私はどうしても以前日記に書いた『合法カンニングペーパー』を先生に見せたくて、実物を持って行ってしまいました。見せると、大学の友だちと同じような反応が返ってきました。そうですよね、誰だってあんな細かい字をみれば「うわー」と言いたくなります。カンニングペーパーを作ったことは、良い思い出(?)です。
   
ハタチになった私たちですが、私は全然大人の実感がわきません。みんなと話していてもそんなに感じません。

でも、高校生と話をしている感じはしないのです。大人の仲間入りをしたなんて思えない、

そう感じているのは私だけでしょうか。どう表現していいのか分かりませんが変な感覚があります。私に「大人だな!!」と思える日は来るのでしょうか。(完)

100428saitoumiki23_2010_0404_131318←(重永注:最後にもう一度、49期生の参加者と星さんの写真を載せておきます。連休明けはあと二回残っている星さんシリーズにもどります)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧