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取得日:2024年03月21日[更新]

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                  令和5年度        第3回      学校運営協議会
                                                  令和6年1月10日(水) 15:3016:00
                                                          神奈川県立旭高等学校 会議室
 委員:渡辺   道子、佐藤 豊、北瀬 淳子、阿部 力、萬谷 恵三子、増田 嘉一郎
 校長1:広瀬   邦彦 副校長2:桐谷 鋼哉 教頭:渡辺 克己
 職員:田中   成美(教務G)、金澤 佳子(生活指導G)、佐々木 悦郎(進路支援G)、
       渡邊   健(広報G)、五反田 淳(管理運営G)
 1.開会挨拶
 2.校長3挨拶
     昨年は皆様のご協力のもと50周年式典を無事におわれた。年始には能登半島で大きな
     地震が起こった.が、本当に何があるかわからない時代だと感じている。今年もよろし
     くお願いします。
 3.資料確認
 4.協議
     授業参観振り返り(意見交換)
     北瀬:まず黒板を使わない授業にびっくりした。学校の授業もずいぶん変わってきた。
           いまの子どもたちはタブレットの普及が進んでおり、小学生から持つのがあたり
           まえになりつつある。とても勉強になった。
     佐藤:授業の手法の変化は大きく ICTとアクティブラーニングがある。ICTは機材が整
           わないといけない部分があるが、大学ではかなりシステム化している。将来的に
           は中学・高校にも降りてくるのではないだろうか。ただアナログとデジタルの融
           合が重要であり、双方の有用性を。アクティブラーニングにおいては、従来の授
           業は説明しっぱなしになるところだが、生徒から引き出す。内容については、そ
           の教科のおもしろさをどこまで生徒に与えられるか。実生活などと合わせてテー
           マ設定できるか。楽しさを大事にした問いを投げかけていく必要がある。
     萬谷:服装が自由だなと感じた。その中でも授業にしっかり参加している人が多い。生
           徒を呼び捨てにしているのはどうなのか。
     増田:数学と論理表現ではICTを活用しており良かった。授業の準備が大変そう。
 
    創立50周年周年記念式典(御礼)
    校長4:概ね成功だったと感じている。生徒たちは心に残る言葉を多く頂いた。歴史があ
          り色んな人がこの学校に関わっていることを実感してもらえれば。前刀氏の講演
          は生徒が強く関心を持った。「したい」から「する」に変える、というお話
          など、将来のことについてとても学びになったのかなと。また、パイプオルガン
          の演奏やダンス部・音楽クラスの合唱なども良かった。特に最近は校歌を歌う場
          面が減ってきた。音楽クラス以外は歌うことがほぼない。みんなで歌えるとい
          い。統廃合が決まり残り3年となる。いい区切りになったと思う。また同時に子
          どもたちの教育環境を整備することもできた。40周年のときは同窓会がなかっ
          たが、10年たってこの形として迎えることができ良かった。
 
 5.閉会